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NEWS & TOPIC

DVD : British Punk Invention 2005/05/25

1980年に制作されたUKパンク/ニューウェイヴ黎明期を切り取るライヴ・ドキュメント映画『British Rock/Punk and Its Aftershocks』がDVD『British Punk Invention』としてリリースされます。ポリスを始めセックス・ピストルズ、クラッシュ、マッドネス、ザ・ジャムなどパンクロック全盛期のイギリスロックシーンを代表するビッグアーティスト達のライブの模様をダイジェスト収録しています。加えてインタビューの模様も収録。これまでタイトル変更などをして数回ビデオで(再)発売された経緯があるようですがDVD化されるのは今回が初めて。DVD化に伴い内容の再編集なども考えられますが、ポリスの楽曲は’79年10月26日のマイアミ公演から「白いレガッタ」、「ひとりぼっちの夜」を収録。一方インタビューの方は、ポリスのメンバーの3人が共登場し、「ウォーキング・オン・ザ・ムーン」のプロモ・クリップの撮影場所(NASA)での収録。尚、前述2曲はビデオ『A History Of The Police』にも収録されていましたがDVD化されるのは初です。発売予定日は6月22日です。情報:Klark Kentさん。

・ DVD : British Punk Invention Order Via amazon.co.jp

DVD : Walking On The Moon 2005/05/25

最新リリースの情報ではありませんが・・・。既に海外では出回っていましたが、ポリスのDVD『ウォーキン・オン・ザ・ムーン』がやっと国内の輸入盤店でも取り扱いが始まりました。収録されているのは「ウォーキン・オン・ザ・ムーン」のPVとシンクロニシティーコンサートからのライブ映像、加えて「マジック」のPVです。左の画像を見て頂けると分かる様にDVDの作りがアナログ・レコードを模した形状をしています。また、メニュー・画面もアナログ盤の感じを出しているみたいですねぇ〜。すべて既出の映像ですがDVD自体は凝った作りになっているみたいです。私的にはジャケ買いしたい感じですね(笑)情報:NANAさん。

・DVD Walking On The Moon Order Via HMV オーストラリア盤

CD : Bring On The Night 2005 Reissue 2005/05/04

DVD『Bring On The Night』の発売に伴い、CDもリマスター版が輸入盤で発売されています。これまでリリースされてきたアナログ盤、CDでは6曲目「The Dream Of The Blue Turtles 〜 Demolition Man」が収録時間約5分55秒でフェード・アウトしながら終了するバージョンが収録されていましたが、今回の2005リマスター盤では約10秒長い6分8秒収録の完全収録版となっています。情報:Klark Knetさん。

・Bring On The Night 2005 Reissue Order Via amazon.co.jp
Monkey Business / Black Eyed Peas 2005/05/04

オーガニック・ヒップホップの真打ち、雄などと称されヒップ界でも人目置かれているブラック・アイド・ピーズの最新作『モンキー・ビジネス』にスティングが参加しています。日頃ヒップ関連を聴かない方でもBEPのメンバーであるウィル・アイ・アムがスティングのシングル「ストールン・カー」のリミックスを手掛けていた事は記憶に新しいでしょう。収録曲「ユニオン」でスティングとのコラボレーションが実現しています。詳細は不明ですがスティングの「イングリッシュマン・イン・NY」をネタにした楽曲みたいですねぇ。リリースは5月27日です。彼らのオフィシャルで先行シングル「ドント・ファック・ウィズ・マイ・ハート」を含む数曲が試聴できます。ジェームズ・ブラウンなどもゲスト参加しています。情報:Klark Kentさん。

・モンキー・ビジネス / ブラック・アイド・ピーズ 限定盤 通常盤 US盤

Fine Time 2 〜 A Tribute to New Wave 2005/04/17


昨年2月に音楽評論家:小野島大氏の企画・プルデュースによる日本人アーティスト達によるニューウィブ・カヴァーアルバム『Fine Time 〜 A Tribute To New Wave』がリリースされ話題に成りました。これに続く第2弾『Fine Time 2 〜 A Tribute To New Wave』が4月6日にリリースされています。このアルバムにSPARTA LOCALSがカヴァーしているポリスの「見つめていたい」が収録されています。SPARTA LOCALSって一体何者なのか?私は全く知りませんでした(汗)彼らは福岡出身のバンドみたいですね。オフィシャル・サイトもチェックして見て下さい。情報:mamiyaさん。

・ Fine Time 2 〜 A Tribute To New Wave Order Via amazon.co.jp

White Heart / Dusty Springfield 2005/04/17

イギリスの女性ポップ歌手、ダスティー・スプリングフィールドの'82年発表『ホワイト・ハート』にスティングが提供した未発表曲「I Don't Think We Could Ever be Friends」が収録されていた事が分かりました。この曲は『jゴースト・イン・ザ・マシーン』時のスティングのデモの中にあった曲で、結局ボツとなって本人の曲としては世に出なかったものです。ダスティのアレンジはそのオリジナル・デモに忠実です。作者はRussel-Stingとなっていますが、このラッセルという人は『Ghost』に参加したキーボーディストのジーン・ラッセル(「マジック」でピアノ弾いてる人)とみて間違いないでしょう。(その証拠に彼はこのダスティのアルバムにも参加しています。)尚、このアルバムにはスティングは参加していません。『White Heat』は現在、UK盤あるいはユーロ盤でCD化されていて入手可能です。またダスティのボックスセット『Simply Dusty』にも「I Don't Think We Could Ever be Friends」は収録されています。彼女は'63年「二人だけのデート」でソロ・デビューを果たし'66年「この胸のときめきを」のヒットなどで知られる。'87年にはペット・ショップ・ボーイズとのデュエット「届かぬ思い」をヒットさせた事が記憶に新しい。'99年惜しまれつつ他界されています。情報:Klark Kentさん。

・White Heart / Dusty Springfield Order Via amazon.co.jp UK盤

・Simply Dusty / Dusty Springfield Order Via amazon.co.jp UK盤


DVD : Bring On The Night ブルータートルの夢 2005/03/25

ついにDVDが登場ですね。スティングのソロ・デビュー・アルバム85年『ブルー・タートルの夢』の84年春のレコーディング風景、85年のコンサートの模様を収めたドキュメンタリー映画です。監督は「歌え! ロレッタ 愛のために」のマイケル・アプテッド。ブルータートル・バンドのメンバーはマー・ハキム(ドラム)、ダリル・ジョーンズ(ベース)、ケニー・カークランド(キーボード)、ブランフォード・マルサリス(サックス)、ドレット・マクドナルド(バックヴォーカル)、ジャニス・ベンダービス(バックヴォーカル)。今にして思うと80年代冒頭ジャズ・シーンに登場した若手実力派を起用したのはとても衝撃的でした。リハーサルはパリから15キロほど郊外にある美しい古城クールソンにて。お披露目コンサートはパリのマガドール劇場にて。メンバー達のユーモラスな面も堪能できるほか、妻トゥルーディー・スタイラーのジェイク出産シーン等も収録されており、84〜85年にかけての彼らの活動をプライベートな面も含めて生々しく赤裸々に映像が捕らえている。ソロ・デビューにかけるスティングのプレッシャーはあまり見て取れないが、「フォートレス・アラント・ユア・ハート」を聴くと、今にも押しつぶされそうになっているスティングの心の叫びが聞こえてくる・・・。これを見ずして死ねるかぁ?!(笑)発売予定日は4月21日。特典としてPV3曲が収録されます。

・DVD Bring On The Night Order Via amazon.co.jp 日本盤

Moodswings / Brodsky Quartet 2005/03/25


イギリスの弦楽四重奏団、ブロドスキー・カルテットの最新作『ムードスウィングス』でスティングの「アンティル」が取り上げられ、スティング自身もヴォーカルで参加しています。ブロドスキー・クァルテットは、1989年にはショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲集を発表しクラシック界の注目を集め、1993年にはエルヴィス・コステロと『ザ・ジュリエット・レターズ』で共演しロック界でも知られる存在に成りました。『ザ・ジュリエット・レターズ』では半数以上の作品で作曲、作詞に参加し、彼らの素晴らしい存在感を示しました。尚、同年にはエルヴィス・コステロとのライヴ・ツアーで来日もしてる。本作品はブロドスキー・クァルテットが自ら立ち上げたレーベルbrodsky recordsの第1 弾としてリリースされる。共演したミュージシャンの豪華な顔ぶれで、スティング以外ではエルヴィス・コステロ、ビョ−ク、イアン・ショウ、リチャード・ロドニー・ベネットなどロック、ポップス界さらにはジャズ界のビッグ・アーティストが作品を提供し、自らもヴォーカルで参加している。情報:CAFEさん。

・ Order Via Amazon.co.jp UK盤

マイ・ファニー・ヴァレンタイン〜アット・ザ・ムーヴィーズ 2005/02/27

4月16日全国松竹系にてロードショー予定の映画『阿修羅城の瞳』のエンディング・テーマ 「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」 をスティングが歌い下ろしたのに伴い、'97年に発売された日本独自の企画盤『アット・ザ・ムーヴィーズ』が再編集されて登場です。収録から外れた楽曲も有りますが、新たに収録された楽曲が凄い!「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」ではハービー・ハンコックと共演!、1999年公開映画『トーマス・クラウン・アフェアー』に提供した「風のささやき」、2000年公開のディズニー映画『ラマになった王様』に提供した「マイ・ファニー・フレンド・アンド・ミー」、1998年公開の映画『マイ・フレンド・メモリー』に提供した「ザ・マイティー」、2001年公開映画『ニューヨークの恋人』に提供した「アンティル」などの名曲が新に収録されています!。発売は3月23日です。

・Order Via amazon.co.jp

Compilation : Blue Note Plays Sting 2005/02/09

ブルー・ノートのアーティスト達がカヴァーしたスティングの楽曲集『Blue Note Plays Sting』が登場です。1991年にリリースされたボブ・ベルデンのスティング&ポリスのカヴァー集『Straight To My Heart』から7曲選曲されており、加えて2003年発表のカサンドラ・ウィルソン(ヴォーカル)『グラマード』から「フラジャイル」、1999年発表のフラビオ・ボルトロ(トランペット)『ロード・ランナー』から「ティー・イン・ザ・サハラ」、2000年発表のカート・エリング(ヴォーカル)『ライブ・イン・シカゴ』から「オー・マイ・ゴット」、1998年発表のフレディー・ハーバート(トランペット)『タイムズ・アー・チェンジン』から「フラジャイル」を収録しています。私的にはカート・エリング、カサンドラ・ウィルソンの楽曲が気になりますね。US、UK盤はリリース済み、日本盤は3月9日リリースです。

・Blue Note Plays Sting Order Via amazon.co.jp US盤 UK盤 日本盤

POLICIA ! A Tribute To The Police 2005/02/06

The Militia Groupに所属するアーティスト達がポリスのトリビュート・アルバムを作っています。参加アーティストはMaxeen、The Pale、Copeland、Fall Out Boysなどなど。私的にはあまり馴染みの無いアーティスト達なのですが・・・The Militia Groupのウェブ・サイト内にあるPOLICIAのページで「見つめていたい」、「ロクサーヌ」、「マジック」、「トゥルース・ヒッツ・エブリバティー」の4曲を視聴できます。ポリス・ファンは楽しめるんじゃないかな?原曲に忠実なものや、ん?てなカヴァーも有りますが(笑)、私的には結構楽しめたり(笑えたり)します!

・POLICIA ! A Tribute To The Police Order Via Amazon.co.jp US盤 日本盤

OST : Racing Stripes 2005/02/04

3月12日全国ロードショー予定の映画『Racing Stripes』(原作:デビット・シュミット)にスティングが新曲「Taking The Inside Rail」を提供しています。映画はストライプスと名付けられたシマウマとノーラン家の一人娘チャニングを中心にストーリーが進みます。シマウマとしてレースに参加してサラブレット達より早くゴールする事を夢見るストライプスとチャニング・・・結末は如何に?映画『ベイブ』の製作スタッフが結集して作られた今作はさながらベイブのシマウマ版って感じなのかな?アニメと実写を巧みに使い分けた作りになっています。スティングに加えてブライアン・アダムスも新曲「It Ain't Over Ye」を提供している。この2曲をサントラ、ニューエイジ音楽界の大御所として知られているマーク・アイシャムがオーケストラ・スコアにアレンジしています。US盤、UK盤はリリース済み、日本盤も近々リリースされる見込みです。

・ OST : Racing Stripes Order Via Amazon.co.jp US盤 UK盤 日本盤

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