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JR北海道情報更新日 平成12年05月07日
他JR各社情報更新日 平成12年05月07日
平成11年に掲載した情報はこちらに移しました JR北海道はこちら 他JR各社はこちら

・JR北海道関連

有珠山噴火による
列車の運転状況

(12.5.7)
有珠山噴火にともない、室蘭本線の長和〜洞爺間が運休となっていたが、
9:00〜16:00間に限り臨時普通列車が運転される。
寝台特急の一部・特急列車は引き続き函館本線(小樽・倶知安経由)で運転される。
運転状況はJR北海道のホームページをご覧下さい。

JR北海道有珠山列車運転状況→http://www.jrhokkaido.co.jp/press/press1.html#usu428

有珠山噴火による
迂回・運休列車

(12.4.1)
有珠山噴火にともない「室蘭本線 東室蘭〜長万部」間に運転される列車を当面、運休する。
特急・寝台特急・快速列車の運転状況は下記の通り。
ただし、有珠山の状況により時刻・運転区間等が変更になることがあるので、。
必ず駅で御確認を!

【運休・区間運休列車】
列車名 運休区間
快速ミッドナイト 札幌→函館(全区間運休)
快速ミッドナイト 函館→札幌(全区間運休)
寝台特急北斗星3・81号 函館→札幌間のみ運休
(上野→函館間は運転)
ただし、函館→札幌間は函館で
臨時特急(函館本線経由)に接続。
接続列車=函館発(7:05頃)→札幌着(11:02頃)
寝台特急北斗星4・82号 札幌→函館間のみ運休
(函館→上野間は運転)
ただし、札幌→函館間は臨時特急(函館本線経由)が
函館で北斗星4・82号に接続。
接続列車=札幌発(19:25頃)→函館着(翌0:37頃)
【函館本線(札幌〜小樽〜倶知安〜長万部)への迂回列車】
列車名 始発駅発車時刻 運転区間
急行はまなす 札幌発21:56頃 札幌→函館本線経由→青森
急行はまなす 青森発23:08頃 青森→函館本線経由→札幌
寝台特急カシオペア 札幌発16:22頃 札幌→函館本線経由→上野
寝台特急カシオペア 上野発16:20頃 上野→函館本線経由→札幌
寝台特急北斗星2号 札幌発17:13頃 札幌→函館本線経由→上野
寝台特急北斗星1号 上野発16:50頃 上野→函館本線経由→札幌
寝台特急トワイライトエクスプレス 札幌発16:22頃 札幌→函館本線経由→大阪
寝台特急トワイライトエクスプレス 大阪発12:00頃 大阪→函館本線経由→札幌
【臨時特急列車(札幌〜函館本線経由〜函館)】
札幌発 函館着 停車駅 接続列車
8:31頃 13:15頃 小樽・倶知安・長万部・八雲・
森・大沼公園・五稜郭
*****
10:50頃 15:31頃 *****
13:56頃 18:31頃 *****
15:28頃 19:40頃 *****
18:11頃 23:15頃 *****
19:25頃 翌0:37頃 函館で北斗星4・82号に接続
函館発 札幌着 停車駅 接続列車
7:05頃 11:02頃 五稜郭・大沼公園・森・八雲・
長万部・倶知安・小樽
函館で北斗星3・81号から接続
9:34頃 14:17頃 *****
11:34頃 16:02頃 *****
14:00頃 19:03頃 *****
17:18頃 21:45頃 *****
19:00頃 22:59頃 *****

【臨時特急列車(札幌〜南千歳〜苫小牧〜東室蘭)】
札幌発 東室蘭着 停車駅
7:00頃 8:12頃 新札幌・南千歳・苫小牧・登別
8:28頃 9:52頃
11:00頃 12:14頃
12:27頃 13:49頃
15:16頃 16:30頃
18:11頃 19:37頃
19:16頃 20:36頃
東室蘭発 札幌着 停車駅
9:22頃 10:42頃 登別・苫小牧・南千歳・新札幌
10:30頃 11:51頃
13:28頃 14:43頃
16:11頃 17:32頃
17:01頃 18:18頃
20:30頃 21:51頃
21:26頃 22:41頃
札幌〜室蘭間の特急「すずらん」は通常運転

未設置だった箇所へ
脱線防止レール敷設

(12.3.25)
先日の営団地下鉄日比谷線脱線事故で、その設置基準が問題になっている「脱線防止レール」
だが、JR北海道では日比谷線事故後に再調査したところ、同社の設置基準(半径250m未満)
に該当しながら、「脱線防止レール」が設置されていない箇所があることが判明した。
函館本線1カ所・日高本線11カ所・江差線3カ所の15カ所だが、いずれも単線区間で
脱線しても、日比谷線事故のように対向列車に衝突することはないが、同社では4月上旬には
未設置区間の敷設工事を完了させる予定。
ちなみに、JR北海道では日比谷線事故箇所に設置された「脱線防止レール」のように
線路の内側に設置するタイプではなく、線路の外側に設置して脱線の拡大を防ぐタイプ
が採用されている。(線路内側に設置するタイプだと、氷や雪が間に挟まりかえって危険)

石北本線新駅誕生

(12.3.25)
石北本線に4月1日より新駅が誕生する。
区間は金華〜留辺蘂(るべしべ)間、名称は「西留辺蘂(にしるべしべ)」。
留辺蘂高校通学用の駅として誕生し、70メートルのホーム一面と待合室のみで無人駅。
1日に普通列車が13本停車する。

季節料金導入へ

(12.3.19)
JR北海道内のグリーン・寝台料金に季節料金を平成12年度中に導入する。
夏場や一部列車を除き、道内の寝台車・グリーン車は空席が多く、値段を下げてでも
利用してもらおうというもの。利用率の低い時期に料金を下げる形で設定される予定。

留萌本線フリーきっぷ

(12.3.19)
4月29日から留萌本線に「SLすずらん号」が運転されるが、この列車の運転日に合わせ
札幌や旭川からの深川までの「乗車・特急券」と留萌本線内の普通列車が乗り放題となる、
「SLすずらんフリーきっぷ」を発売する。(SLすずらん号・増毛エクスプレスの指定席も利用可)
札幌発で6300円(大人・2日間有効)、旭川発で3500円(大人・1日間有効)

また、Slと接続して留萌本線沿線の観光地を巡る「ツインクルすずらんバス」も運転される。

割引きっぷ、新設・期間延長

(12.3.10)
春の行楽シーズンに向けて、札幌〜各都市間の往復割引きっぷの新設・発売期間延長を行う。

新設
【オホーツク得割きっぷ】
発売日  :平成12年3月10日〜
利用期間:平成12年4月10日〜6月末
区間・金額:札幌〜北見間10000円(大人)・札幌〜網走間12500円(大人)
利用可能特急:朝・夕・夜行の3往復の特急「オホーツク」普通車指定席

発売期間延長【札幌・函館得割きっぷ】
発売日  :発売中
利用期間:〜平成12年8月26日発売分まで
区間・金額:札幌〜函館間10000円(大人)
利用可能特急:早朝・夕の特急「北斗」「スーパー北斗」、快速「ミッドナイト」の普通車指定席
新設【快速ミッドナイト往復きっぷ】
往復とも快速「ミッドナイト」を利用する場合、7000円(大人)を新設

函館駅 新築・移転

(12.3.2)
函館市が進めている土地の区画整理で、駅前ロータリーの拡張も予定されているが、
これにともない、函館駅の新築・移転されることになった。
現1・2番線ホームを撤去し、新駅舎を建設する。また、海側に撤去分のホームを新設する。
工事は、ホームの移転を新年度から開始し、すべての完成は平成15年12月の予定。

C11 171号機
小樽〜ニセコ間運転

(12.2.26)
今年は北海道鉄道開業120年にあたるが、これを記念して4月1日〜23日までの
土・日にC11 171号機牽引による記念列車が運転される。
ただ、勾配で有名な同区間ではC11で客車牽引が難しいため、ディーゼル機関車が
補機として連結される。

C11 207号機 復元へ

(12.2.26)
「SLすずらん」・「SL冬の湿原号」として現在運行されている、C11 171号機に続いて、
静内町山手公園で保存されているC11 207号機を復元することになった。
今年は北海道鉄道開業120年にあたり、記念行事として鉄道発祥の地「小樽〜ニセコ」間に
SLを走らせる。これにともない保存状態が良かった207号機を復元させることになった。
3月3日からJR苗穂工場で復元され、10月7日に「SLニセコ号」としての運行が予定され
ている。

「ドラえもんイベント2000」開催

(12.2.25)
平成12年3月11日〜10月29日まで、漫画連載30周年記念映画「ドラえもん「のび太の
太陽王伝説」」とタイアップした”ドラえもんイベント2000”を開催する。
期間中は、吉岡海底駅では「ドラえもん広場」が開設されたり、実物大のSL C11の模型が
置かれる。また、函館〜青森間の快速「海峡」は「ドラえもん海底列車」として運転されるほか、
「海峡」を牽引するED79には、ドラえもんの顔をあしらった特別ペイントとなる。

このキャンペーンに合わせ、割引きっぷも発売する。
【ドラえもん海底列車きっぷ】
発売期間:平成12年10月29日まで
利用期間:平成12年3月11日〜10月30日
有効期間:2日間
発売額 :大人6000円・小人3000円
フリー区間:函館〜青森間の普通・快速列車の普通車自由席
(海底駅を見学には整理券をあらかじめ「みどりの窓口」で発行してもらう(無料))

JR東日本
ぐるり北海道フリーきっぷ発売

(12.2.11)
2月13日よりJR北海道線全線の特急・急行列車に乗り放題となる「ぐるり北海道フリーきっぷ」
をJR東日本で発売する。
以前は、秋・冬季の閑散期の期間限定発売だったが、昨年よりほぼ通年で販売するようになり、
有効期間も5日間・10日間の2種類が設定されている。
今回の「ぐるり北海道フリーきっぷ」の発売は下記の通り。
5日間用 10日間用
フリー区間 北海道旅客鉄道会社線全線(JRバスを除く)
(特急・急行の普通車指定席が乗り放題)
発売期間 平成12年2月13日
    〜平成13年1月27日まで
平成12年2月13日
    〜平成13年1月22日まで
利用期間 利用制限期間を除く平成13年1月31日まで連続した5日間または10日間
発売金額
(都区内発)
2〜6,10〜1月出発 33500円 2〜6,10〜1月出発 49500円
7〜9月出発 47500円 7〜9月出発 61500円
東京都区内発以外にも、横浜市内・千葉〜市川・大宮〜川口・戸田公園発
の設定もあり(発売額は都区内発と違います)
利用制限期間 4月27日〜5月6日、8月11日〜20日、12月28日〜1月6日
                                は利用できません
フリー区間へ
    の経路
発駅からフリー区間へは、東北本線経由の特急・急行(東北新幹線を含む)
の普通車指定席、または寝台特急「北斗星・はくつる」のB寝台(個室を除く)
を利用できる。ただし、寝台特急「カシオペア」や「北斗星・はくつる」のA・B
個室を利用する場合、別に「寝台券・特急券」が必要。
また、新幹線と寝台車の乗り継ぎは出来ません。
補足 ・北海道内駅相互間の乗り降りの場合は寝台車は利用不可
・指定券は乗車前に「みどりの窓口」等で交付を受ける、指定券の交付を
受けずに乗車した場合は、自由席利用
・乗車する列車が有効期間の翌日にまたがって運転される場合は、
降車しない限り、その列車の終着駅まで有効(途中下車不可)。

特急定期券値下げ

(12.2.4)
3月11日から「かよエール」の名称で呼ばれている特急定期券を値下げする。
「札幌〜東室蘭間、札幌〜旭川間」で3年前から発売されている定期券。

【値下げ額の例】
札幌〜東室蘭・・・・通勤用 102840円が91340円(11500円の値下げ)
            通学(大学)用 67410円が50910円(16500円の値下げ) 
札幌〜旭川 ・・・・通勤用 109070円が96570円(12500円のの値下げ)
            通学(大学)用 69110円が51610円(17500円の値下げ)

261系試乗会

(12.2.4)
3月11日に特急「スーパー宗谷」用車両として登場する261系の一般試乗会が行われる。
詳細は下記の通り。

運転日・・・・・・・・平成12年2月20日
運転区間・・・・・・稚内(8:15発)→旭川(12:35着)間の片道
乗車可能区間・・稚内→音威子府間、音威子府→名寄間、名寄→旭川間
                                  のいずれか希望する1区間。
募集人数・・・・・・各区間100名
応募方法・・・・・・往復はがきで「氏名・性別・年齢・住所・電話番号・希望する乗車駅と区間、
           さらに「スーパー宗谷試乗会参加希望」と記入」し2月8日必着
                               (復信用はがきにも住所・氏名を記入 )
宛先・・・・・・・・・・〒096−0002
               北海道名寄市東2南6
                    宗谷北線運輸営業所内 「スーパー宗谷試乗会」係 

さよなら宗谷線急行ツアー

(12.1.29)
3月11日のダイヤ改正で姿を消す宗谷本線急行列車に乗車するツアーが2つ企画されている。

【JR北海道旭川支社で募集のツアー】
運転最終日の3月10日に、姿を消す急行「利尻・宗谷・サロベツ・礼文」全列車に乗車する
ツアー。大人11800円・小人7700円(何れも旭川発着・昼食代込み)
旭川駅発→【急行 利尻】→稚内→【急行 宗谷】→幌延→【急行 サロベツ】→天塩中川→
【急行 礼文】→旭川着
問い合わせ・申込み 「JR北海道旭川支社販売グループ 電話0166−25−5889」

【恵庭駅で募集のツアー】
札幌から急行「宗谷」に乗車。塩狩で試運転中の新車両261系の撮影後、天人峡温泉で1泊。
翌日、旭川より「ふらの・びえいノロッコ号」に乗車して富良野へ。「ぽっぽや」撮影後、キハ56
による臨時列車で札幌へ戻るというツアー。
大人23000円・小人17800円
問い合わせ・申込み 「恵庭駅 電話0123−33−7800」

普通列車完全禁煙化に

(12.1.29)
3月11日に行われるダイヤ改正にあわせ、道内すべての普通列車を禁煙化する。

現在、宗谷本線名寄〜稚内間・石北本線上川〜留辺蘂間・釧網本線知床斜里〜標茶間・
根室本線根室〜厚岸間、音別〜池田間、新得〜滝川間が喫煙可能区間とされていた。

札幌〜増毛間に特急列車運転

(12.1.29)
SL「すずらん」の運行で有名になった留萌本線に特急列車が走る(留萌線内快速)。
4月29日〜5月7日間に特急「増毛エクスプレス1号・6号」の名称で運転され、停車駅は
下記の通り。

特急「増毛エクスプレス1号」(リゾート車両/普通指定・自由)
札幌(8:02)→岩見沢(8:33)→滝川(9:05)→深川(9:30)→恵比島(9:50)→留萌(10:30)
→増毛(10:48)

特急「増毛エクスプレス6号」(リゾート車両/普通指定・自由)
増毛(16:40)→留萌(17:06)→恵比島(17:36)→深川(18:00)→滝川(18:16)→岩見沢(18:45)
→札幌(19:22)

3月11日ダイヤ改正概要

(12.1.23)
1、札幌〜稚内間の急行列車を特急列車に格上げ
新型車261系・183系の気動車特急が登場する。
※スーパー宗谷・・・普通指定席・普通自由席・グリーン席
※サロベツ・・・・・・・普通指定席・普通自由席
※利尻・・・・・・・・・・普通指定席・普通自由席・B寝台
下り列車名 札幌発 稚内着 上り列車名 稚内発 札幌着
スーパー宗谷
261系
8:30 13:28 スーパー宗谷
261系
7:37 12:35
サロベツ
183系
12:20 17:50 サロベツ
183系
13:45 19:05
スーパー宗谷
261系
17:22 22:20 スーパー宗谷
261系
16:53 21:51
利尻
183系
23:00 翌6:00 利尻
183系
22:00 翌6:00

4号車
自由席(56席)
禁煙
3号車
指定席(51席)
禁煙
2号車
指定席(60席)
1号車
指定席(28席)  グリーン席(9席)
禁煙
   ←札幌      261系の編成(1・3号車に喫煙コーナーあり)     稚内→

2、新札幌駅に寝台特急を除く全特急列車が停車

3、札幌〜帯広間の特急に283系振り子式気動車を1往復投入
283系運転列車を「特急スーパーとかち」とし、それ以外を「特急とかち」に統一する


4、札幌圏の列車増発

【学園都市線】八軒〜あいの里教育大間の複線化による列車増発
・朝の通勤時間帯には10分間隔で運転
・9:00〜17:00の日中は約20分間隔で運転
【函館本線・千歳線】快速列車の増発・体系変更
・全快速列車が琴似駅停車
・札幌圏の快速列車は100%冷房化
・札幌〜小樽間の「快速マリンライナー」廃止
・札幌〜倶知安・長万部間に「快速ニセコライナー」を新設する
・「快速いしかりライナー」の運転区間を札幌〜岩見沢間から小樽〜岩見沢間に延長
・快速エアポート
→小樽〜新千歳空港間の直通列車を20往復とし、10:00〜19:00は毎時2本運転
→小樽発を30分間隔とする
→札幌発の時間を統一

宗谷本線
割引きっぷの新設・廃止

(12.1.8)
3月11日のダイヤ改正で、宗谷本線の急行がすべて特急に格上げされるため、割引きっぷ
の新設・廃止を行う。
廃止 Sきっぷ・Sきっぷフォー
札幌市内〜稚内間
新設 Rきっぷ・Rきっぷフォー
札幌市内〜稚内間
Rきっぷ
札幌〜音威子府間
料金改定 Sきっぷ・Sきっぷフォー
旭川〜稚内間
Sきっぷ・Sきっぷフォー
札幌〜士別間
Sきっぷ・Sきっぷフォー
札幌市内〜名寄間

留萌本線
雪原ノロッコ号運転

(12.1.1)
留萌本線でノロッコ号の車両(展望車両)を、ラッセルヘッドを付けたDE15で
牽引する「雪原ノロッコ号」を運転する。また、運転日には留萌駅において、
モーターカーロータリー車を使用した除雪が見学できる。詳細は下記の通り。

【運転日】平成12年1月8・9・10日
【ダイヤ】
旭川→留萌
旭川(10:33発) 深川(11:43発) 恵比島(12:30発) 留萌(13:09着)
【普通列車】 【普通列車】 【雪原ノロッコ号】
留萌→旭川
留萌(14:31発) 恵比島(15:13着) 深川(16:43発) 旭川(17:11着)
【雪原ノロッコ号】 【普通列車】 【普通列車】
【注意】普通乗車券の他に指定席券が必要(300円)
【お得な切符】割引往復切符もあり
始発駅 大人1人 小人1人
旭川発着 2500円 1300円
深川発着 1800円 900円
留萌発着 1700円 850円
【問い合わせ】JR北海道留萌駅・深川駅・旭川駅へ

・他JR各社

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JR東日本
水沢〜北上間復旧

(12.5.7)
東北本線水沢〜金ケ崎間の胆沢川橋梁の橋脚一本が河川増水により傾斜し、4月24日
から列車の運転を見合わせていたが、4月28日午後に運転再開した。
復旧中は水沢〜北上間の普通列車38本が運休、寝台特急は奥羽・羽越線経由で運転し、
貨物列車は運休区間をトラックで代行輸送していた。

JR東日本
さいたま新都心駅開業へ

(12.3.25)
東北本線の浦和〜大宮間・京浜東北だと与野〜大宮間に4月1日より新駅が開業する。
名称は「さいたま新都心(さいたましんとしん)」で、東京からの営業キロ28.7km地点。
宇都宮線(東北本線)、高崎線、京浜東北線が停車する。
また3月30日〜5月7日まで同駅のPRのため、京浜東北線の209系全編成に
特製ヘッドマークが付けられ運転される。

東日本キヨスク
東京みやげをインターネットで

(12.3.19)
JR東日本の関連会社「東日本キヨスク」が、東京みやげをインターネットで販売する。
第一弾として東京みやげの中で人気の高い、約80品の購入が可能。
(この中には東京駅でしか販売してないおみやげもあるとか・・・)
品物はインターネットで注文後、宅配便で届けられる。注文は全国から可能。
決済は代引きかクレジットカードのみ。
注文はこちらから→http://www.rakuten.co.jp/kioskgift/

JR東日本
インターネットを利用した
列車の予約サービスを開始

(12.3.15)
4月8日より、JR東日本のホームページで列車予約や、旅行パックの予約が出来るようになる。

【列車座席予約】
JR東日本のビューカード会員が対象で、全国の新幹線・特急の座席予約が出来る。
乗車日の1ヶ月と1週間前の零時から予約を受け付けるが、座席の確保は1ヶ月前の10時から
予約は24時間できるが、座席確保・回答は8時〜20時半の間。
きっぷの受け取りは、JR東日本の「みどりの窓口」「ビュープラザ」で乗車当日までで、
「ビューカード」でのみ支払い可能。
このサービスを受けるには会員登録(無料)が必要。

この他にたくさんの新しいコンテンツが誕生するが、
詳しくはJR東日本のホームページへ→http://www.jreast.co.jp

JR西日本
インターネットを使用した宿予約

(12.3.15)
JR西日本は3月18日からインターネットを利用した、宿の予約サービスを開始する。
このサービスは、全国約200カ所の旅館の空室案内・宿泊予約が出来たり、条件に
応じた旅館の検索も可能。利用するためには会員登録(無料)が必要。
詳しくはこちらへ→http://www.e-oyado.com

JR東日本
「朝トクきっぷ」発売延長

(12.3.10)
早朝の東北・上越新幹線を使えば運賃・料金が約半額になる「朝トクきっぷ」を3月30日までの
期間限定で発売中だったが、発売期間が平成12年9月29日までに延長されることになった。

発売期間  :〜平成12年9月29日(乗車日の前日までにきっぷ購入が条件)
利用期間  :〜平成12年9月30日(4月27日〜5月6日、8月11日〜20日は利用不可)
利用可能列車:
往路は東北新幹線だと「やまびこ31号、201号」、上越新幹線だと「あさひ301号、303号」
を利用、復路は任意の列車を利用できる。ただし、「こまち・つばさ・あさま号」は利用できない。
発売額   :駅でお尋ね下さい(通常の運賃・料金の約半額)
発売箇所  :高崎・水戸・千葉・東京・八王子・横浜各支社管内の「みどりの窓口」
「びゅうプラザ」など

JR東日本
GO・GOフリーきっぷ発売

(12.3.10)
JR東日本管内が3日間乗り放題になる「GO・GOフリーきっぷ」が発売される。

【春休み期間(第一期)】
発売期間   :平成12年3月6日〜平成12年4月3日
利用期間   :平成12年3月10日〜平成12年4月3日までの
                         金・土・日曜もしくは土・日・月曜の連続する3日間
【ゴールデンウィーク期間(第二期)】
発売期間   :平成12年4月24日〜平成12年5月8日
利用期間   :平成12年4月28日〜平成12年5月8日までの連続する3日間

【第一期・第二期共通】
利用可能列車:JR東日本管内の特急(新幹線を含む)・急行・快速・普通列車の普通車自由席
         が3日間乗り放題(指定席を利用する場合、別途に指定席特急券が必要)。
発売額     :25000円(大人)・12500円(小人)

JR西日本
可部線一部廃止今春困難

(12.3.10)
JR西日本は、可部線「可部〜三段峡間」の廃止を今春に予定していたが、今春は無理と
判断した。
ただ、3月1日から鉄道事業法が改正され、路線廃止をする場合、廃止1年前に運輸大臣に
届ければ、地元自治体の同意がなくても、鉄道事業者が勝手に廃止できるようになる。
JR西日本は、この新鉄道事業法による可部線一部区間廃止を目指していると思われる。

JR東日本
ジョイフルトレイン2本廃車に

(12.3.2)
昭和61年に登場した「江戸」、昭和62年に登場した「スーパーエクスプレスレインボー」の
両ジョイフルトレインが今年度末で引退廃車される。

また、両ジョイフルトレインを使用したツアーが募集されている。
このツアーは「江戸」で品川〜小田原間を往復後、「スーパーエクスプレスレインボー」で
品川〜宇都宮〜上野間を乗車できるというもの。お昼付きで大人9000円・小人6000円
で110名の募集。

応募方法は下記の通り。ただし、応募者多数の場合は抽選。
官製はがきに「氏名・年齢・住所・性別・電話番号」を記載の上、
〒245―8799 横浜泉郵便局留め、
    小さな旅事務局「江戸&レインボー号係」
まで郵送する(締め切り3月10日必着)。1枚のはがきで2人まで応募が可能。

【問い合わせ先】
045−852−9208 「小さな旅事務室」まで

JR九州
乗り放題きっぷ発売

(12.3.2)
3月1日からJR九州管内の快速・普通列車が1日乗り放題になる「九州乗り放題きっぷ」
を発売する。2回(人)用が5000円、3回(人)用が7500円。
発売期間は3月1日〜4月9日まで

JR西日本
電話による指定券予約

(12.2.25)
JR西日本では3月1日より、乗車券・指定券類・自由席券・一部のトクトクきっぷを予約・販売する
電話予約センターを京阪神地区向けに開設する。誰でも利用することが出来るが、クレジット
カード決済となる。

【予約・購入の流れ】
0088−24−5489(携帯・PHSからは078−341−7903)に電話して、予約する。
予約受付時間は8時〜21時。
                        ↓
京阪神地区の「みどりの窓口」のうち、「5489(ゴヨヤク)サービス」のマークがある窓口、
Tis(旅行センター)のうち13カ所で、(4月1日からは指定券自動発売機でも発券できる)
予約から8日以内に受け取る。ただし、乗車当日の場合、発車2時間前まで。
                        ↓
                     列車に乗車

<注意>
・割引書を利用をする場合、新幹線指定席回数券などの指定券予約はJR西日本管内のみ
取り扱い
・きっぷの受け取りは5:30〜22:30(指定券自動発売機は22:00まで)
・使用できるカードは「VISA・UC・マスター・JCB・JR−WESTカード」のみ。

JR四国
特急列車の公衆電話撤去へ

(12.2.25)
利用者減少のため、JR四国内の特急列車から公衆電話を2月末に撤去する。
(2000系・8000系の公衆電話)

JR四国
サンライズ瀬戸延長運転

(12.2.25)
東京〜高松まで運転されている寝台特急「サンライズ瀬戸」が、春休み・ゴールデンウィーク
に松山まで延長運転される。運転日は下記の通り。

【東京発(始発駅基準)】3月24日〜4月8日、4月28日〜5月6日
【松山発(始発駅基準)】3月25日〜4月9日、4月29日〜5月7日

問い合わせ→JR四国 営業部販売課 087−825−1635

JR東日本
新車導入

(12.2.18)
宇都宮線(東北本線)で現在運用されている115系の置き換え用として、新車E231系
を6月頃に登場することになった。現在運転されている209系・E217系をベースに開発
した車両。2002年度までには全車E231系に置き換わる予定。

他にも、183・189系で運転されている特急「あずさ・かいじ」も新車が導入され、
2001年から置き換えが始まる。2年ほどで全車新型車となる予定。
「スーパーあずさ」のE351系と違い車両に振り子装置の搭載はない。

JRグループ
青春18きっぷ発売

(12.2.16)
JR全線の快速・普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が春期も発売される。
【発売期間】平成12年2月20日〜平成12年3月31日
【利用期間】平成12年3月1日〜平成12年4月10日
【利用方法】
JR全線の快速・普通列車(宮島航路を含む)が乗り降り自由。
きっぷは1枚のきっぷで5回分利用でき、1人が5回使っても、5人が一度に使ってもOK。
(ただし、複数人が同時に使用する場合同一行程が条件)
1回分で1日乗り放題、翌日にまたがっての乗車は、0時を過ぎて最初に停車する駅までで、
東京・大阪の電車特定区間では最終電車まで使用できる。
【使用上の注意】
・快速、普通列車の普通車指定席を利用する場合、座席指定券を用意すれば利用可。
・特急(新幹線を含む)、急行、グリーン車(普通・快速列車の自由席グリーン車も)、寝台車、
JRバスは、特急、グリーン、寝台券などの料金とは別に運賃が必要。
【発売額・発売箇所】11500円・「みどりの窓口、旅行センター、主な旅行会社」で発売

JR東日本
新幹線割引グリーン回数券

(12.2.4)
JR東日本高崎支社では「通勤グレードアップキャンペーン」として、東北・上越・長野新幹線の
「フレックス、フレックスパル」と併用して利用できる「グリーン回数券」の枚数・金額を期間限定
で利用しやすい状態に改定の上発売している。(2月1日から3ヶ月間)

通常10枚綴りの回数券を4枚綴りにし、金額も通常より値引きされている。(有効期間は1ヶ月)

JR九州
筑肥線ダイヤ改正

(12.1.29)
JR九州 筑肥線「下山門〜筑前前原間」の複線かが完成し、1月22日から使用を開始した。
それにあわせて同線は、新型車303系の導入・福岡市営地下鉄への直通列車が4往復
増発などのダイヤ改正が行われた。

JR西日本
ひかりRailStarのホームページ

(12.1.29)
3月11日のダイヤ改正で登場する700系「ひかりRailStar」のホームページが開設された。
3月31日までの期間限定で、歴代新幹線車両の動画閲覧・壁紙のDLなどができる。
http://www.hikarirailstar.com/

東海道山陽新幹線
食堂車廃止

(12.1.8)
100系新幹線で2階建車両が4両連結されている「グランドひかり(V編成)」の一部で、
食堂車の営業が行われてきたが、3月11日のダイヤ改正で営業廃止されることになった。
昼行列車の食堂車(ビュッフェ・カフェテリアを除く)はこれで全廃することになる。
食堂車が残るのは、寝台特急「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」だけとなる。

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