旭川駅
(11.12.25) |
たて51cm×よこ36cmの特大入場券が、平成11年12月31日に旭川駅で発売 される。SL「すずらん(正月特別塗装)」などがデザインされている。 2000枚限定で、2枚の入場券が付いており、値段は320円。 |
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SL冬の湿原号
(11.12.16) |
平成12年1月8日から釧網本線でC11171牽引による「SL冬の湿原号」が 運転されるが、「すずらん号」で運転されていた客車がリニューアルされて使用 される。 客車全車にダルマストーブを設置したり(車内販売しているスルメをストーブで あぶって食べることが出来る)、「スハシ44 1」を除きリクライニングシートを クロスシートに交換、肘掛けを木製に交換するなどの改造が施された。 平成12年1月8日〜同年3月20日間の内、51日間運転。 |
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走行列車の窓ガラス破損
(11.12.16) |
12月15日午前7時半頃、旭川発札幌行き特急「スーパーホワイトアロー2号」が、 旭川〜深川間走行中に4号車(6両編成)の左側窓ガラスが割れ、乗客の男性が 耳の下に軽傷を負った。JR北海道発足以来、窓ガラス破損による怪我人は始めて。 JR北海道管内では、走行中の列車の窓ガラスが破損する事故が年間数十件 発生(去年度は77件)しているが、これは列車がトンネルに入る時の風圧で巻き 上がった小石や、車体に付着した氷等が風圧で落下し、線路に敷き詰められて いるバラストに当たり、そのバラストが跳ね上がり窓ガラスを破損するというもの。 そのため、トンネル入り口付近の線路脇にバラストを入れた麻袋を敷き詰め、 バラストの飛散を防ぐための対策作業をしていた。その最中の事故だった JR北海道では札幌〜函館・釧路・旭川方面の列車トンネル走行速度を当面80km にする。 |
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C11171が旭川駅で
(11.12.14) |
12月31日夜から旭川駅1番ホーム(駅舎側のホーム)で留萌本線で「すずらん号」として 運転していた「C11 171」を展示する。同車は翌2〜3日に留萌本線で運転されるため、 特別塗装され、客車4両を連結している(当日車内で飲み物等の販売あり)。 また、当日抽選で選ばれた108人にC11機関車の汽笛を1回ずつ鳴らしてもらう 「除夜の汽笛」も実施する。当選者には「汽笛吹鳴許可書」が渡される。 |
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新春フリーきっぷ発売(11.12.9) |
平成12年の元旦のみ、道内のJR北海道線(JRバスを除く)が乗り放題になる 「新春フリーきっぷ」が発売される。 特急の自由席が利用でき、大人8800円で元旦のみ有効。 |
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オホーツク帰省得割きっぷ
(11.12.9) |
石北本線の北見・網走方面の割引切符として「オホーツク帰省得割きっぷ」が発売される。 年末年始の早朝・夕方・夜行のオホーツク号に乗車するのが条件だが、札幌〜北見が 10000円、札幌〜網走が12500円と約36〜44%引きになっている。 利用期間は平成11年12月29日〜平成12年1月9日で6日間有効 |
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礼文浜トンネル開通
(11.12.4) |
11月28日に発生したコンクリート落下事故で、不通となっていた室蘭本線(長万部〜洞爺間) が、12月4日22時頃全線開通する見通しとなった。運転予定は下記の通り。 特急券等の発売は12月4日の9時から。
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礼文浜トンネル事故による
(11.12.3現在) |
28日発生したトンネル内コンクリート落下事故にともない、長万部〜洞爺間が現在も運休 している。一部列車は函館本線(山線)に迂回しているが、ほとんどの列車は運休区間を バス代行運転している。復旧には予定より時間がかかる見通し。 運転状況は下記の通り。
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ふらの・びえい雪原ノロッコ号
(11.12.3) |
12月23日と1月15日〜2月27日の土休に運転予定の「ふらの・びえい雪原ノロッコ号」 (旭川〜富良野間運転)だが、展望車を牽引しているDE15ディーゼル機関車の先頭に ラッセルヘッドを付け運転されることになった。 |
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室蘭本線礼文浜トンネル壁崩落
(11.11.28) |
28日午前2:35分頃、室蘭本線礼文浜トンネル壁面のコンクリートが約2トンはがれ落ち、 名古屋発札幌貨物ターミナル行貨物列車の機関車が接触、機関車先頭台車が脱線 した。現在、長万部〜洞爺間でバス代行輸送を行っているが、完全復旧は数日かかる予定。 |
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「札幌・函館得割きっぷ」
(11.11.26) |
平成11年7月1日から夏休み期間限定で発売された「札幌・函館得割きっぷ」。 12月まで発売延長され現在発売中だが、好評により平成12年春までさらに延長発売 されることになった。 この切符は、乗車列車指定だが、札幌〜函館間 通常往復17180円(通常期)が 10000円というもの。(もちろん普通車指定席) 乗車指定列車は下記の通り
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守り本尊オレンジカード発売(11.11.26) |
2000年記念として、干支の守護神「守り本尊」が描かれたオレンジカードを12月1日から 発売する。原版は北海道出身の墨彩画家 本庄基晃氏作 8種類発売されるが販売は単品発売で、台紙付1枚1000円。各6000枚の限定発売。 道内主要駅(札幌・函館・釧路地区)・JR北海道プラザ東京で発売し、郵送でも受け付ける。 問い合わせ先・・・札幌駅011−222−6131 |
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JR北海道オリジナルカレンダー(11.11.17) |
JR北海道オリジナルカレンダー「光と風の物語」が11月25日に発売される。 同社のホームページから申し込みが出来るほか、一部の書店でも購入出来る。 B213枚で1500円(税込み・送料別)。詳しくはこちらへ |
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初日の出ツアー募集(11.11.12) |
JR北海道の「大麻・帯広・根室」駅でお座敷列車で行く初日の出ツアー、「釧路」駅では ノロッコ号で行く初日の出ツアーをそれぞれ募集している。 【お座敷列車で行くツアー】 平成11年12月31日 札幌発(21:31)→帯広(翌1:20)→釧路(3:00)→根室着(5:30) →バスに乗り換え日本最東端納沙布岬へ(初日の出を見ることが出来る) 札幌発25000円、帯広発11500円、釧路発8000円(いずれも大人) (札幌発の参加者は、年越しそば・おせち料理が用意されている。 また、帰りにバスで霧多布などの観光地を回る予定) 問い合わせ・・・大麻・帯広・根室各駅へ 【ノロッコ号で行くツアー】 平成12年1月1日 釧路発(4:00)→落石付近で初日の出を見ることが出来る(もちろん 徐行運転)→根室着(7:15)→市内旅館にておせち料理→釧路 釧路発7700円(大人) 問い合わせ・・・釧路駅へ |
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「C11 171」正月運転(11.11.12) |
平成12年も運転が予定されているSL「C11 171」だが、平成12年1月2・3日に留萌線で 運転されることが予定されている。1日1往復だが、機関車のサイドにラインを入れたり、特別 装飾をする。 ちなみに平成12年上半期の運転予定は 1月8日〜3月20日間のうち56日、釧網本線 釧路〜標茶間 「SL冬の湿原号」 4月29日〜8月27日間のうち64日、留萌本線 深川〜留萌間 「SLすずらん号」 |
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宗谷北線運輸営業所
(11.11.8) |
宗谷本線の名寄〜稚内を管轄する「JR北海道宗谷北線運輸営業所」が、イメージソング を作成、販売されている。タイトルは「宗谷北線」、同営業所や名寄〜稚内間の有人駅で 1枚1000円で販売している(限定1000枚)。 また、同営業所の駅に列車が到着するとイメージソングが流れる。 |
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自動車部門分割(11.10.29) |
JR北海道が管理・運行している自動車部門(バス路線)が、平成12年4月1日から同社 新子会社「ジェイ・アール北海道バス株式会社(平成11年11月1日設立)」に引き継がれる ことになった。本島3社(JR東日本・東海・西日本)の自動車部門は分割民営化の際、分社化 されたが、3島会社(JR北海道・四国・九州)は鉄道・自動車一体で経営されていた。 この分社化による路線の廃止等は現在の所無い予定 |
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宗谷北線運輸営業所
(11.10.29) |
宗谷本線の北側(名寄〜稚内間)を管轄する宗谷北線運輸営業所では、営業所の シンボルマークを作成し、11月中旬頃に同営業所の車両(キハ54)に描かれること になった。 |
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「SL冬の湿原号運転」(11.10.15) |
「すずらん号」として深川〜留萌間で運転されていた「C11 171」が、同機関車の保存地 だった標茶で「SL冬の湿原号」として運転されることになった。運転予定は下記の通り。 運転区間・・・釧路〜標茶間(釧網本線) 時刻・・・・・・釧路発(10:54)→標茶着(12:19) 標茶発(13:42)→釧路着(15:07) 運転日・・・・平成12年1月8〜10・15・16・22・23・29・30日 2月1〜29日 3月1〜6・9〜20日 |
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JR北海道ホームページ一新(11.10.10) |
今月よりJR北海道のホームページが新しくなり、アドレスが変更になった。 ホームページを一新するのに800万円の経費がかかったらしいが、以前より かなり見やすくなっている。 JR北海道ホームページアドレス・・・http://www.jrhokkaido.co.jp JR北海道メールアドレス・・・jrhokkaido@jrhokkaido.co.jp |
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平成11年11月11日
(11.10.4) |
11月3日で運転終了予定のSL「すずらん号」と、11月末まで土日祝日運転の「ぽっぽや号」が 平成11年11月11日に1並び記念として特別運転される。両者の出発時間も11時11分! 「すずらん号」は深川〜留萌間の運転で、ドラマの撮影地「恵比島駅」ではドラマ「すずらん」 主役の遠野凪子さんを迎えたり、停車各駅でもイベントを予定している。(全席指定) また、「C11 171」のナンバープレートを「C11 111」に変更し運転される。 一方、「ぽっぽや号」は滝川〜新得間の運転で、映画の撮影地「幾寅駅」では高倉健さんに ふんした駅員が列車を出迎える。(全席自由) また1並びを記念して、「すずらん・ぽっぽや号」のオレンジカード(2枚1組2000円)を 限定1万セット。「すずらん・ぽっぽや号」に関係する駅硬券入場券(7枚1組1100円)を 1500セット限定。それぞれ「留萌・富良野・深川・旭川・札幌駅」で発売される。 |
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手稲駅仮駅舎開業(11.10.1) |
手稲駅では2002年の完成を目指し、橋上駅舎化の工事を進めているが、10月1日仮駅舎が 開業した。今までは同一方向の列車(快速から普通など)に乗り換える場合跨線橋を使用 しなければならなかったが、仮駅舎開業により同一ホームでの乗り換えが可能になった。 |
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札幌駅南口広場地下街
(11.10.1) |
増改修が進められていた札幌駅南口地下街が完成し、10月1日に札幌駅南口広場地下街 「アピア」がオープンした。札幌駅地下街は新地下街をあわせて2万9810平方メートルの 面積となり、12店舗増えた115店舗が並んでいる。 |
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宗谷本線新特急の愛称決定(11.9.29) |
平成12年春、札幌〜稚内間に新しい特急が登場するが愛称が決定された 新製261系を使用した特急・・・「スーパー宗谷」 183系使用の昼行特急・・・・・・・・・・・「サロベツ」 夜行特急・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「利尻」 現在急行として運転されている「宗谷・サロベツ・利尻・礼文」のうち「礼文」の名称のみ 消えることになった。 |
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「チケット駅伝・北海道」
(11.9.24) |
平成10年10月10日から3年間をかけて発売される、「チケット駅伝・北海道」だが、 第2弾が平成11年11月11日に発売される。 詳しい内容・申し込みは、こちらをご覧下さい |
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特急「オホーツク」
(11.9.24) |
特急「オホーツク」(札幌〜網走)2・7号に、「くつろぎサロンカー」を連結することになった。 運転日 2号(網走6:23発−札幌11:42着) 9月2日〜11月1日、11月4日〜30日 7号(札幌17:15発−網走22:37着) 9月1日〜10月31日、11月3日〜29日 |
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JR北海道 2000年対策(11.9.24) |
JR北海道は、2000年問題で1999年12月31日の下り急行「はまなす」を蟹田駅で停車させ、 1999年から2000年に日付が変わってからトンネルに入ることを予定している。 (この列車はダイヤ通りだとトンネル内で日付が変わるため) |
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日本最東端の駅
(11.9.22) |
2000年の初日の出を見ようという人たちから注目を集めている、日本最東端の駅 根室本線「東根室」駅で、このほどイチイの木を使用した”標柱”が建てられた。 高さ3.5m・直径0.6mで表に「日本最東端の駅ひがしねむろ」、裏に「日本最東端 東根室」と書かれている。 根室駅では7月に「日本最東端の駅」オレンジカードを限定1000枚販売したところ、 1ヶ月で完売するほどの人気となった。同駅では人気に応え、さらに1000枚増刷 し、10月1日から発売する。台紙付きで1枚1000円。問い合わせは根室駅へ・・・ |
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日高本線
(11.9.15) |
11月13日に、日高本線イメージソングを作詞作曲した元「ふきのとう」メンバー 山木康世氏によるコンサート列車が運転される。 苫小牧10:35を出発し、様似で1時間停車後17:53に苫小牧に戻る予定。 2両編成で定員56名だが、すでに山木氏のファンらで満席となっている。 |
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9月1日より
(11.9.3) |
今年で4回目となる、「とかちキャンペーン」。十勝地方への観光客誘致のため、 十勝圏観光客誘致促進協議会・JR北海道とが3ヶ月わたってキャンペーンを展開する。 今回のキャンペーンでは、映画「鉄道員(ぽっぽや)」で使用された車両を利用して 運行されている、快速「ぽっぽや」号が10・11月は区間延長運転(現在 富良野〜落合間) され、滝川〜新得間で土・日、祝日に運転される。 また、十勝の観光地を巡るバス「秋とかち大満足周遊バス」も2往復運転される。 運賃は1000円。ただし、10月24日まで・・・ 帯広駅前でも十勝の味覚を楽しめるイベントが行われる。 |
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721系客室仕切ドアの改良(11.9.3) |
721系は昭和63年から製造された車両。この車両は3扉車で、防寒対策として 客室が前後に分かれており、扉で仕切られている。問題は、この客室を仕切るドアで、 通勤車両として利用するので、幅広両開きのドアが使用され、閉める際に大きな音が でてしまう。このため、利用者からの苦情が寄せられていた。 平成2年から、扉と扉が当たる部分にスポンジを付けたりして対策をしていたが、 さらなる研究の上、新しい装置(取り付け・取り扱いが簡単、バネで自動的に閉まり 閉まる速度の調節も可)を開発した。 8月26日から1両(8つの扉)を改造し、この装置を取り付けデータ収集している。 ドアの開閉音はなくなったが、1扉あたり10万の改造費がかかり、1両で80万 というコストが今後の課題だという。 |
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「札幌・函館得割きっぷ」
(11.9.1) |
7月1日から夏休み期間のみ発売の「札幌・函館得割きっぷ」だが、好評により 12月20日まで発売期間延長になる。 この切符は、乗車列車指定だが、札幌〜函館間 通常往復17180円(通常期)が 10000円というもの。(もちろん普通車指定席) 乗車指定列車は下記の通り
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JR北海道内のトクトクきっぷ
(11.8.26) |
10月1日より、都市間割引切符「Sきっぷ(自由席)」や「Rきっぷ(指定席)」で、追加料金 を払えば、指定席・グリーン席・寝台への変更を可能にする。 追加料金は、自由席→指定席は510円(通常期)、グリーン席は100kmまでだと1240円、 寝台が6300円。設備の違いによる差額を支払うことによって、変更が可能になる。 なお、道内6区間に設定されている「特定特急料金」(札幌〜旭川間など)は、廃止される。 |
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JR北海道特急料金値下げ(11.8.26) |
10月1日より、道内150km以下の特急料金を値下げする。 25km以下の指定席特急券が1240円(通常期)が、820円(通常期)になるなど、 30円〜420円の値下げとなる。 ただし、他のJR線にまたがっての乗車、151km以上の特急料金は従来通り。
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「日高ポニー」号期間延長運転(11.8.23) |
7月24日から8月14日まで毎週土曜日に運転されていた「日高ポニー」号だが、 好評のため9月5・12・15日にも運転されることが決まった。 「日高ポニー」号は、苫小牧〜静内間の運転で、見どころでは20〜30kmに速度を 落としくれるので、太平洋や牧場をゆっくり望むことが出来る。 |
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北海道電化30周年ツアー(11.8.20) |
小樽〜旭川間が全線電化されてから、10月で30周年を迎える。 これを記念してJR北海道は、10月1日東京出発の記念ツアー参加者の募集をしている。 このツアーの内容は、711系試作車(N901編成)、ED76-551(旧514号機)牽引の 客車列車、SLすずらんの試乗の他、札幌運転所での撮影会・部品即売会を 予定している。 2泊3日(うち車中1泊)の行程で、大人42800円 詳しくは下記のホームページへ 北海道電化30周年記念スペシャルツアー |
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平成12年3月ダイヤ改正による
(11.8.17) |
現在、キハ400系で運行されている札幌〜稚内間、急行「宗谷・サロベツ・利尻」と、 キハ54型で運行している旭川〜稚内間の急行「礼文」だが、平成12年3月のダイヤ 改正より、新型キハ261系(4両編成)と183系により特急運転されることになった。 列車名称は決まっていないが、ダイヤは下記の通りである。
4時間58分で札幌〜稚内を結ぶ予定。 また、道内の定期急行列車は夜行急行「はまなす」(青森〜札幌)のみとなる。 活躍するキハ400系の姿を見るなら早いほうがよいだろう・・・ |
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復活 急行「天北」?(11.8.17) |
復活といっても、リバイバルトレインとしての臨時列車で、8月29〜30日に運転される。 編成は、DE10に14系客車となる予定。 急行「天北」・・・札幌〜稚内を天北線(音威子府〜南稚内)経由で結んでいた客車急行列車。 平成元年4月30日、天北線の廃線とともに急行「天北」は廃止された。 |
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札沼線一部高架化(11.8.17) |
8月22日から札沼線(学園都市線)の新川〜新琴似間が高架化される。 ただし、単線による暫定運用。 |
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日高本線イメージソング(11.8.23) |
8月11日に日高本線のイメージソングが完成した。同線の有人駅や、 臨時列車「日高ポニー」号で流されている。 このイメージソングはタイトルが「ようこそ春の日日高路」。 「白い冬」などのヒット曲で知られている、札幌出身の元「ふきのとう」のメンバー 山木康世氏が作詞作曲した。 |
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レール散水車(11.8.23) |
ニュースでも報じられているが、今年の北海道の気象は異状で、あまりの暑さにレールの 歪みが懸念されている。これを防止するため保線員がバケツでレールに水をかけていたが、 徒歩での作業のため、8月4日に50本、8日には81本が運休することになってしまった。 作業効率改善のため考えられたのが、201系を使用した散水車。この車両の登場によって 運休する列車が減ったという。 この散水車は、800リットルの水入り燃料タンクからホースでレールに水をまく方法で、 車内には、ドラム缶26本(200リットル/本)と、ポリタン120個(20リットル/個) の計7600リットルが補給水として用意されている。 ちなみに、JR北海道のレールは、厳寒期を基準にレールの隙間を設定しているため、 本州などレールの隙間に比べ5ミリほど狭くなっている。 (JR北海道のレール温度設定は、氷点下30度から+52度に設定している 猛暑の時にはレール温度が55〜60度にもなったという) |