JR東日本
(11.12.25) |
旧国鉄大宮操車場跡で開発中の「さいたま副都心」に最寄り駅が開業する。 東北本線 与野〜大宮間で駅名もズバリ「さいたま新都心」となる。開業は 平成12年4月1日。東北(宇都宮)線・高崎線の普通列車、京浜東北線の 全列車が停車する。 |
JRグループ
(11.12.25) |
平成12年3月11日にJRグループのダイヤ改正が行われるが、概要が発表された。 主な改正は下記の通り。 ・JR北海道 宗谷本線に新車261系による特急「スーパー宗谷」が2往復誕生。他2往復も183系特急 になり、道内の急行は「はまなす」だけとなる。 「スーパーとかち」1往復を振り子式283系として、それ以外の札幌〜帯広間の特急名称を 「とかち」とする。 ・JR東日本 盛岡〜青森間の特急「はつかり」の7往復を新車E751系て運転。最高時速を130km として、最速で10分の時間短縮となる。 ・JR西日本 新車700系新幹線の「ひかり Rail Star」が新大阪〜博多間で18往復運転され、 現在より約32分時間短縮(新大阪〜博多間)する。 これにより、東京〜広島間の「ひかり」を東京〜岡山間に、東京〜博多間で運転されている 一部の「ひかり」を、東京〜広島間にそれぞれ運転区間を短縮する。 この他にも、100系「ひかり」を300系へ、300系・700系による「こだま」の運転が 行われる。 ・JR四国 利用客の少ない列車の整理、土休運休列車の拡大、快速「マリンライナー」の岡山・高松 における統一時分発車(岡山発12・42分、高松発27・57分にそれぞれ統一)など。 ・JR九州 寝台特急「彗星・あかつき」が併結運転とされ、「あかつき」の佐世保行きは廃止。 特急「かもめ(博多〜長崎)」が新車885系と783系で運転され、特急「ハウステンボス・ みどり(博多〜ハウステンボス・佐世保)」も783系で運転されることになり、長崎・佐世保口 から485系が撤退する。 その他に、特急「ひゅうが」を延岡〜宮崎空港間に新設。 夜の博多〜門司港行き特急「つばめ102号・にちりん102号」を特急「きらめき2.4号」と 愛称変更する。 急行「えびの(宮崎〜熊本間)」を廃止して、人吉〜熊本間に急行「くまがわ」を設定 |
JR東日本
(11.12.25) |
「東京都区内均一回数券」「東京山手線内均一回数券」の2種類を平成12年1月31日を 持って廃止することになった。 |
JRグループ
(11.12.25) |
今まで、使用開始後の回数券は払い戻しできなかったが、平成12年2月より余った回数券 の払い戻しをJR各社で開始する。 払い戻し方法は、回数券購入金額から使用した回数券分の普通運賃+210円の 手数料を引いた額が払戻額となる。 【例】 東京〜横浜間の回数券は、 普通運賃450円回数券は11枚綴りで4500円 この回数券を3枚使用して残り7枚を払い戻すと 450円(東京〜横浜普通運賃)×3(使用した回数券枚数)+210円(手数料)=1560円・・・@ 4500円(回数券購入金額)−1560円(@で求めた金額)=2940円(払戻額) 注意:使用した枚数により払戻額がない場合もある |
JR西日本広島支社
(11.12.16) |
JR西日本広島支社では2000円で広島支社管内の普通列車・宮島航路が1日乗り放題 になる切符を発売する。 2000年を記念しての切符で値段も2000円、発行枚数も2000枚限定! 平成12年1月1日から発売する。利用期間は同年1月31日まで。 主要駅で発売。 (注:芸備線の急行列車のみ急行券を別に用意すれば乗車可) |
JR四国
(11.12.14) |
JR四国では2000年を記念して、同社で運転中の2000系特急列車を使用したキャンペーン 「2000系でGO!」を平成12年1月1日〜同年3月10日間に実施する。 このキャンペーンは2000系を使用した特急列車に乗車し、車掌から乗車証明をもらい 7種の特急に完乗すると認定書・オリジナルピンバッジがもらえるというもの。 詳細は下記の通り 【実施期間】平成12年1月1日〜同年3月10日(認定申し込みは3月15日消印有効) 【乗車する特急】「しおかぜ6,7,18,19号」のいずれか1本 「いしづち1,6,11,18,23,30」のいずれか1本 「うずしお」「宇和海」「南風」「あしずり」「しまんと」 【要領】20日から同社管内の「みどりの窓口」で配られる「チャレンジカード」に、乗車特急の 車掌から乗車証明をもらう。全特急に乗車後、同社に郵送する。 |
JR東日本
(11.12.14) |
JR東日本は平成12年1月1日のみ有効のフリーきっぷ「お年玉フリーきっぷ」と 「お年玉フリーきっぷDX」を発売している。 このきっぷは元旦のみ、JR東日本全線の特急(東北・上越・長野・山形・秋田新幹線を含む)・ 急行・普通列車の普通車自由席が乗り放題になる。 「お年玉フリーきっぷDX」は上記の内容でグリーン車が乗り放題になる。 値段は「お年玉フリーきっぷ」が10000円、「お年玉フリーきっぷDX」が20000円 1月1日まで主な駅・旅行センター・主な旅行会社で発売。 |
JR東日本
(11.12.14) |
12月下旬オープン予定だった「GALA湯沢スキー場」が予想外の降雪により 滑走可能となり12月11日にオープンした。 |
JR東海
(11.12.3) |
JR東海は名古屋地区で12月31日〜1月31日間のいずれか1日間使用できる フリーきっぷ「初詣フリーきっぷ」を発売している。普通列車のみ乗り放題だが、 別に特急料金を払えば特急も利用できる。 また、通常は有効期限は1日間のみだが、12月31日に使用を開始すれば1月1日も (2日間)使用できる。大人2350円小人1170円 <利用可能区間> 太多線・武豊線・名松線・参宮線・伊勢鉄道の全線 東海道本線 二川〜米原間(美濃赤坂支線も含む) 中央本線 名古屋〜中津川間 関西本線 名古屋〜亀山間 紀勢本線 亀山〜多気間 高山本線 岐阜〜美濃太田間 飯田線 豊橋〜豊川間 |
JR西日本
(11.12.3) |
平成11年12月11日よりJR西日本は「2000年元旦乗り放題きっぷ」を発売する。 このきっぷは「新幹線用」「全エリア用」と2種類ある。 ・新幹線用 西日本管内の「のぞみ」「ひかり」「こだま」が指定席で乗り放題になる。 在来線は大阪市内・新大阪〜下関間の普通列車、宮島航路が乗り放題。 値段は記念メダル付きで大人1人用が16800円、大人子供の2人用が18300円 限定7000枚(グリーン車用もあり) ・全エリア用 西日本管内の「ひかり」「こだま」を含む特急・急行等の自由席が乗り放題になる。 大人13500円で限定6000枚 |
JR東日本
(11.11.26) |
平成11年12月25日に磐越西線「新津〜会津若松間」にC57牽引による 「’99SL Xmasトレイン」を一往復運転する。客車6両による運転で全車指定。 料金(新津〜会津若松間往復)は大人4800円、小人2380円で11月25日より 全国「みどりの窓口」等で指定券の発売が始まっている。 ダイヤは 新津発(10:00)→会津若松着(13:16)・会津若松発(15:07)→新津着(18:24) 途中停車駅→五泉、咲花、三川、津川、日出谷、野沢、山都、喜多方 |
JR東海
(11.11.26) |
平成11年12月4日のダイヤ改正で、JR東海からキハ58系の定期運用が無くなることになり、 平成11年11月28日に名松線で国鉄色の「キハ58+キハ28」2両編成を用い、さよなら運転 が行われる。 ダイヤは 松坂発(9:43)→伊勢奥津着(10:56)・伊勢奥津発(11:29)→松坂着(12:44) 今後キハ58系は予備車として、キハ58 8両・キハ28 3両が残るのみとなる |
JR東日本
(11.11.26) |
平成11年12月27日をもって、「往復割引きっぷ」「Qきっぷ」「上野Qきっぷ」の一部を 廃止する。廃止されるきっぷはこちらへ |
JR東海
(11.11.20) |
平成11年11月20日よりJR東海公式ホームページが登場する。 東海道新幹線の運賃・運行状況や京都・奈良の情報など充実した内容。 アドレスはhttp://www.jr-central.co.jp/mtr.nsf |
JR東日本
(11.11.8) |
JR東日本高崎支社では平成11年11月11日の「11」並びを記念して、「スリーイレブン号」 を高崎線「吹上」〜上越線「水上」間で一往復運転する。 12系客車の6両編成(指定3両)を、「EF64+EF60+EF65」の機関車3重連で牽引する。 指定券(310円)は全国の「みどりの窓口」等で販売。 往路・・・吹上発9:44→水上着11:50 復路・・・水上発15:25→吹上着17:31 |
JR東日本
(11.11.8) |
平成11年12月4日の山形新幹線 山形〜新庄間開業にともない、JR東日本は11月4日より 「山形観光きっぷ」を発売した。この切符は山形県内のJR線(山形新幹線を含む特急・急行・ 普通列車の普通車自由席)、山交バス・最上川交通・庄内交通・市町営バスが乗り放題になる。 往復には新幹線を含む特急・急行の普通車指定席が利用できる。 発売期間・・・平成11年11月4日〜平成12年3月28日 利用期間・・・平成11年12月4日〜平成12年3月31日(12/28〜1/6は利用不可) 有効期間・・・4日間 発売額・・・東京都区内発24400円、横浜市内発・千葉〜市川間発25200円 八王子〜西国分寺間発24400円、大宮〜川口・戸田公園間発24000円 フリー区間までの経路・・・東北・山形新幹線、東北新幹線・仙山線、上越新幹線・羽越・(米坂) のいずれかを選択(フリー区間以外での途中下車は不可)。 |
JR東日本
(11.11.3) |
7月〜11月間限定で発売された「軽井沢グリーン回数券」が通年発売されることになった。 この切符は、東京〜軽井沢間の乗車・特急・グリーン券(長野新幹線「あさま」を利用)が セットになったもので、4枚つづりで29800円(一枚あたり7450円)。 通常期普通車指定席で7910円(乗・特・グ)が、460円引きになる。 発売期間・・・通年 使用期間・・・4/27〜5/6、8/11〜20、12/28〜1/6を除く通年 発売額・・・29800円(4枚つづり) 有効期限・・・3ヶ月 注意・・・並行在来線の利用は不可 グリーン車が満席の場合で自由席を利用すると、着駅でグリーン料金相当額が払い戻しとなる 発売箇所・・・JR東日本「みどりの窓口・旅行センター」、主な旅行会社 |
JR西日本
(11.11.3) |
JR西日本山陽新幹線で発生しているトンネル内コンクリート片落下事故再発防止のため、 平成11年11月8日〜12月15日の、広島〜博多間22時以降の列車9本(上下線)、 博多南線(博多〜博多南)の1本が運休する。すでに発券済みの指定券は無料払い戻し となる。詳しくはJR西日本のフリーダイヤルへ・・・ フリーダイヤル・・・0120−105152(9時〜19時) |
JR東日本・西武・秩父鉄道
(11.10.29) |
JR東日本・西武・秩父鉄道の3社が提携し「秩父・奥武蔵フリーきっぷ」を平成11年11月1日 より発売する。このきっぷは、JR東日本「八高線 東飯能〜寄居間」、「西武鉄道 東飯能〜 秩父鉄道 御花畑間」、「秩父鉄道 寄居〜三峰口間」が2日間乗り放題になる(普通車自由席 のみ)。JR東日本「八高線 東飯能・高麗川・寄居」の各駅がフリー区間の入り口で、フリー区間 までの経路は指定されている。 発売期間・・・平成12年3月30日 使用期間・・・平成12年3月31日 発売額・・・東京山手線内発 ¥2800 横浜発 ¥3140 高崎発 ¥2400 (何れも小人半額) 発売箇所・・・JR東日本「みどりの窓口・旅行センター」、西武・秩父鉄道各駅 |
JR四国
(11.10.29) |
平成11年10月20日からJR四国では、夫婦二人の年齢が88歳以上場合使用できる 「夫婦グリーン紀行」を発売した。この切符はJR四国管内・土佐くろしお鉄道全線の グリーン車が4日間乗り放題になるというもの。発売額32000円 (もちろん夫婦同一行程の条件付き) |
JR東日本
(11.10.22) |
今までもスキー用品の宅配割引はあったが、平成11年11月20日から始まる新割引サービス が始まる。 都区内の「みどりの窓口」「旅行センター」などで乗車券・特急券等を購入すると、宅配便の 割引券が付いた乗車券袋を渡される。袋には「日本通運」で使用できる200円の割引券が 2枚付いており、荷物到着日の3日前迄に袋に書かれている「日本通運集荷場」に連絡し、 翌日集荷の際、割引券を渡すと料金が200円引きになる。 【注意】・荷物の発送を依頼できるのはJR東日本管内のみだが、全国に送ることができる ・着払いは不可 ・他の割引サービスとの併用は不可 ・平成12年3月末までのサービス予定 |
JR東日本
(11.10.22) |
今年で111周年を迎える横須賀線で記念イベントが行われる 「横須賀線メモリアル号」・・・クハ111−1111を使用した11両編成を使い、 平成11年11月11日午前11時11分に大船を発車して横須賀に向かう。 乗車券だけで乗車できるが(グリーン車を除く)、クハ111−1111に乗車する 場合は指定券(310円)が必要。 「横須賀線113系メモリアル号」・・・平成11年11月13・14日に東京〜横須賀間 に運転される。東京〜横浜間は東海道線を走行する。(東京発(8:28)で一往復/日) |
JR東日本
(11.10.15) |
盛岡〜青森・函館間を結んでいる「特急はつかり」に平成12年春に新型車が導入 されることになった。名称も「スーパーはつかり」になる。 新型車はE751系。E653に似た形の車両で最高速度130km運転され、最速の「はつかり」 で、盛岡〜青森間1時間58分と現在より10分短縮される。 6両編成3本が投入され14往復のうち7往復が新型車になる。 |
JR東日本
(11.10.15) |
12月4日にJR東日本のダイヤ改正が行われるが、横須賀・総武線より113系が引退する ことになった。ダイヤ改正後は車両がE217系に統一され、錦糸町〜千葉間で120km運転 される。 |
JR九州
(11.10.15) |
JR九州は今月9日より平成12年12月31日まで「チャレンジ九州2000キロ」を実施する。 2000年を記念しての行事で、JR九州管内25駅を訪れて駅名表と本人を一緒に撮影する。 撮影した写真を貼るチャレンジブックが用意されているが、全25駅がビンゴになっており 縦・横・ななめが1〜3本そろうか、全25駅を訪れれば達成度に応じた賞品・認定書がもらえる。 同社ではこのイベントにあわせ、JR九州管内の特急自由席(山陽新幹線は除く)が2日間 乗り放題になる「チャレンジ九州フリーきっぷ」を発売する。値段は大人12000円小人6000円 |
JR東日本
(11.10.10) |
平成11年3月1日よりJR東日本と京浜急行電鉄とで共同発売されている 「三浦半島フリーきっぷ」が好評により、平成11年10月末までの発売を 平成12年3月30日までの発売に延長した(利用期間は3月31日まで)。 この切符は、JR東日本 大船〜久里浜間、京浜急行電鉄 金沢八景〜新逗子・浦賀・三崎口 間、三浦半島を走る京急バスが乗り放題というもの。 山手線内発が2430円【横浜までは東海道・横須賀線・京急の品川〜横浜間を利用可】 川崎駅発 2070円 横浜駅発 1890円 |
JR九州 自動改札導入(11.10.1) |
JR九州は10月17日より平成12年3月にかけ、博多を含む福岡地域に自動改札を 25駅に導入する。導入される自動改札機はキップを3枚同時に投入できるタイプ。 平成12年度以降も設置を進め、北九州・福岡地区全駅59駅に導入される予定。 |
JR東日本 尾瀬夜行臨など(11.9.24) |
JR東日本は、尾瀬・草津・万座方面へ臨時列車を運転する。 快速「尾瀬ハイク号」・・・10月1日と8日運転 大船〜越後湯沢間 下りのみ運転 大船 22:54発−越後湯沢 翌5:26着 特急「リゾート草津3号」・・・10・11月の毎土曜日、10月10日運転 上野 13:00発−万座・鹿沢口 15:43着 特急「リゾート草津4号」・・・10・11月の毎日曜日、10月11日、11月23日運転 万座・鹿沢口 16:20発−上野 19:00着(新前橋より定期列車 新特急「水上8号」併結) |
JR九州が期間限定で、
(11.9.24) |
JR九州は鉄道の日を記念して、10月9〜11日間にJR九州の普通・快速列車 乗車の場合に限り、大人同伴の小学生の運賃が無料になる。(大人1人で小学生2人無料) ただし、10月1〜8日間にJR九州の有人駅で配られる「小学生体験きっぷ」が必要。 |
展示の189系+EF63
(11.9.23) |
旧信越本線 横川〜軽井沢間 丸山付近に展示されていた189系とEF63が 横川駅の国道沿いのホームに移動した模様。 展示車の部品盗難が相次いだための措置と思われる。 |
東海道新幹線から0系引退(11.9.19) |
昭和39年の新幹線開業時から親しまれてきた0系だが、9月18日に「こだま473号」 (東京〜新大阪)をもって東海道新幹線から引退した。(最終列車はYk8編成) 0系は2階建て新幹線100系が登場するまで3216両生産されたが、新型車両に 追い出されるかたちでその数を減らし、最終的にJR東海に残った0系は3編成48両だった。 東海道新幹線から引退した0系だが、JR西日本の山陽新幹線区間では37編成259両の 0系が現役であり、2005年頃までは新大阪〜博多で使用される |
JR西日本1日乗り放題切符(11.9.17) |
JR西日本は、10月1日より「鉄道の日(10月14日)」を記念して 「鉄道の日記念 西日本1日乗り放題きっぷ」を発売する。 JR西日本の普通列車(普通車自由席)、宮島航路が1日乗り放題になり、 切符を購入すると「オリジナルピンズバッジ」が付いてくる。 (500系のぞみ、サンダーバード、オーシャンアローの3種 各1万5千個限定) 発売期間 平成11年10月1日〜20日(但し、数に限定あり) 利用期間 平成11年10月2日〜20日 発売金額 1セット3000円 発売箇所 JR西日本管内主要駅 |
鉄道の日乗り放題きっぷ(11.9.17) |
JRグループは、10月1日より「鉄道の日(10月14日)」を記念して 「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を発売する。 一券片制(1枚の切符)で3回(人)まで使用できる。(グループでも使用できるが同一行程 が条件)有効期限は乗車船日限りで、翌日にまたがる列車に乗車中の場合、午前0時を すぎて最初に停車する駅まで有効。 乗車船できるのは、JR全線の普通・快速列車の普通車自由席、宮島航路の普通船室。 特急(新幹線含)、急行、グリーン車、寝台車、JRバスは乗車できない。 (基本的な使用方法は、「青春18きっぷ」に同じ) 発売期間 平成11年10月1日〜20日 利用期間 平成11年10月2日〜20日 発売金額 大人9180円 子供4590円 発売箇所 JR各主要駅、駅旅行センター、主な旅行会社 |
EF63の機関士になれる!(11.9.1) |
平成9年に廃止された信越本線「横軽」間にできた「碓氷鉄道文化むら」では、9月1日より 峠のヘルパーとして活躍したEF63の体験運転を開始し、本職の機関士同乗の上、300m の区間を往復できる。 ただ、この体験運転は、誰でも出来るわけではない。学科・実技講習を受け、試験に 合格しなければならない。(18歳以上が対象) <体験運転までの流れ> [1] 毎週月・水・金に「碓氷鉄道文化むら」で開かれる学科・実技講習を受ける。(約6時間) 講習会終了後、修了試験を受け60点以上で合格となり運転資格を得ることが出来る。 講習会料は3万円! [2] 試験合格者は、木・土・日から希望日を予約し、EF63を何回でも運転することが出来る。 運転するには回数によって、1回5000〜2000円が必要。 また、運転回数によって「機関士見習い」「補助機関士」「本務機関士」の腕章が贈呈される。 詳しくは、「碓氷鉄道文化むら」 027−380−4163 |
東海道山陽新幹線
(11.8.26) |
未確認情報だが、100系X編成の廃車が始まったらしい。 100系のX編成は、昭和60年東海道山陽新幹線に2階建て新幹線として登場した、 一番最初の編成で食堂車が組み込まれていた。 すでに「ひかり」の運用をはずれており、「こだま」として運用されている。 |
山形新幹線
(11.8.17) |
7月1日より延伸工事が行われている奥羽本線「北山形」〜「新庄」間は、12月4日のダイヤ改正 より開業し、東京〜新庄間に8往復、3時間20分で運転される。 |
寝台特急「さくら」
(11.8.17) |
現在 東京〜長崎・佐世保(肥前山口で分離融合)間の寝台特急「さくら」が、 12月4日のダイヤ改正より、佐世保行きが廃止され東京〜長崎間の運転となる。 ダイヤ改正後は、東京〜熊本間の寝台特急「はやぶさ」に併結され、鳥栖駅で分離融合 となる。 |
夜行急行「だいせん」
(11.8.17) |
10月2日のJR西日本ダイヤ改正より、12系客車・14系寝台車客車で運転されていた 急行「だいせん」は、キハ65系「エーデル鳥取」の編成に変わる。 これによって、寝台車が廃止され座席車のみのディーゼルカーになる。 ダイヤ改正が行われると、客車急行列車は全国で 青森〜札幌間の急行「はまなす」と、 東京〜大阪間の寝台急行「銀河」だけとなった・・・ |
JR東日本旧軽井沢駅
(11.8.17) |
長野新幹線開通により、駅舎が新しくなった軽井沢駅だが、旧軽井沢駅が現在EC40を 展示しているあたりに移設復元され、来年夏頃に「鉄道資料館」として開館する。 |