手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2004/4/25 Sunday
Webook

一週間ぶりの本屋さん。
掲示板で紹介いただいた「一冊の手帳で夢は必ずかなう」をGet。
 
ちなみに、わたしは松山真之助氏のWebookを購読しているのだが、4/22号でも本書が紹介されていた。
 
松山真之介氏は航空会社に勤務する一方で、メルマガの編集長でもある。
驚くことに、1日1冊ビジネス書の書評が届いてくる。
朝の通勤時間を活用しての原稿作成を実践されているらしい。
こうした方の時間術にはとても興味がある。
 
ちなみにWebookは、HPでも公開されています。
http://www.webook.tv/
 
あと、すっかり忘れていたのだが、HANDS STYLEを偶然発見。
さっそく、読んでみたけど、たぶん次は買うことはなさそう・・・。
2004/4/18 Sunday
定価を見ずに・・・

本屋は、この世の中でたぶん一番好きな場所。
そのなかでもパルコブックセンターは、かなりのお気に入り。
 
ここのセレクト眼は、絶対近所の本屋とは違う(当たり前か・・・)。
行くと珍しい本がたくさんあるのでつい長居してしまう。
 
わたしは「料理&インテリア」が最近とても気になるのだが、その手の本も充実しているのが嬉しい。
 
写真の「トーキョーダイニング」という本もパルコで見つけた一冊。
パラット見て、有名人の家のキッチンがいっぱい紹介してあったので購入することに。
レジに持っていって、我が耳を疑った。
 
「2,625円です」
 
「ゲロ、値段を見てなかった・・・」
 
最近、あまり値段を見ずにレジに行くことが多いが、想定を超えた値段だったのでチョッと反省。
なんとなく1500円程度と思っていたのが甘かった。
 
心して読もう。
2004/4/16 Friday
サイフの中身

四国の高松に114銀行という地銀がある。
最初に見たときは、変な名前と思ったが、全国のあちらこちらに、番号が行名の銀行がちらほらとある。
 
第一銀行にはじまり、どうも国立銀行に順番に名前をつけていったのがそのまま残っていると聞いた事がある。
岐阜16、長崎18、長野82ぐらいはすぐに思い浮かぶが、今現在で番号が名前の銀行はいくつ残っているのだろうか?
 
前置きというより、話が突然変わるが、この写真の本は延々と普通の人の財布とその中身を写真で紹介しているだけの本だ。
20分もかからずに、気楽に読み終えることができる。
 
チョッと前にパルコブックセンターで、立ち読みしていてパラッと眺めたら、登場してる何人かが、最初に紹介した114銀行(ひゃくじゅうし銀行と読む)のキャッシュカードを持っていた。
どうも、かなりの部分が高松で撮影されたようだったので、懐かしくて思わず買ってしまった。
 
というのも、わたしは以前、数年であるが高松に住んでいたことがあり、じつはこの街、わたしの中では一番のお気に入り。
 
今まで、全国色々な都市に住んできたが、高松は他とは違った独特の雰囲気を持っっていると思う。
やはり、港と街が直結しているのが大きいのだろう。
港のそばから延々と続く商店街、喫茶店の数より多いとされる「うどんや」。うどん以外の食べ物も安くて美味しい。
岡山と共同ではあるが、テレビも東京キー局の5局は全てある。
あと、わたしの服装の好みはアメカジ系なのだが、わたしが住んでいた十数年前にすでにかなりのインポートショップがあり、この街でわたしの好みの多くの部分が醸造された。
 
わたしが住んでいた頃はちょうど瀬戸大橋が開通する直前で、高松に一番活気があったころだったかもしれないが、最近HPなどを見ると、駅前の築港地区の再開発で大型施設が海のそばにできて、また街の雰囲気がかなり変わっているようだ。
いつか、またぜひ訪れてみたい。
 
ア〜、県庁の裏の「さか枝」のざるうどんが食いたい・・・。
 
PS
脈絡のない話だが、いぜん、新大久保の駅から右に降りて、ペアーレ新宿方面に歩いていくのが通勤経路だったことがあるが、新大久保のとおりに114銀行があった。
なぜ、あそこに四国の銀行が支店を構えているのかは不明だが、毎日懐かしいなと思いながら前を通り過ぎていた。
 
 
2004/4/11 Sunday
久しぶりの本屋

仕事が忙しいと、帰りに本屋に寄る気にもならない。
今までは2日に1回は、寄っていたので、かなり活字に飢えていた。
 
でもって、久しぶりの本屋に行った。
 
目的の東急ハンズの通販雑誌は置いていなかったけれど、雑誌2冊と新書一冊を購入。
 
新書は、青山やすし氏の「石原都政副知事ノート」。
これは面白かったので一気に読破。
 
あと、雑誌は「Pen」(結構お気に入り。内容があるのに500円と安いのも魅力)と日経アソシエの増刊号。
 
アソシエの増刊号はこの時期の季節商品でいわゆる新入社員向けの、働くにあたっての心構え特集号である。
実は、この新入社員向けの特集がわたしは結構好き。
自分の仕事への取り組みについて、初心に返るというか、自分の仕事に対する心構えを見直しをするのに、中々参考になることが掲載されているからだ。(でもまだ読んでいない。)
 
せめて、3日に一度は本屋に立ち寄れるように、仕事のやり方を変えていこうと思う。
2004/4/3 Saturday
ビソプラン

今日は休日出勤(涙)。
 
一日かけて、仕事に使うファイルの整理をした。
仕事が発生して、まず先例を参考に見てみようと思っても、ファイルのありかがわからずに探すのに30分かかったりして、この2日間、全く仕事が進まなかった。
 
まずは、自分が使う書類について、何が一体どこにあるのか整理して、書類を捜す時間を削減することからチャレンジした。
 
仕事術の本などに、アメリカのビジネスマンが一年で仕事にかかる探し物をするのに○○時間を年間で費やしています。
などというキャッチコピーを目にしたことがあるが、昨日、一昨日のわたしがまさにその状態。
 
今日、キャビネットの中身を大幅に入れ替えたことで、最低、何がどこにあるかは、わかるようになった。
(実に両開き保管庫で3台分の書類がどうもわたしの担当分野のようでそれはそれで、ちょっとビビッテいますが・・・)
 
いずれにしても、月曜日からの仕事がどれだけはかどるか楽しみだ。
 
それはそうと、新年度からクオバディスのビソプランを使おうと思って、初クオバディスをゲットしていた。(いわゆる4月はじまりのやつ)
 
今までの仕事は、あと一年は仕事の区切りからも続くと考えていた。
自分が仕様を切ったシステムの開発が今年度本格稼動することもあり、プロジェクトの進行管理に使おうと思っていた。
(やはり、月間ブロックタイプが好みなのだと思う)
 
ところが、仕事の内容が変わってしまい、どうも一日の記入欄がプリクラサイズでは無理のよう・・・。
 
あと、残り一冊のmeadを再登板させる必要があるようだ。
 
ビソプランはどうしよう。
2004/4/1 Thursday
新生活

今日から新しい職場。
システム部門の内示があって、喜んでいたのもつかの間。
総務セクションを担当することになった。
 
辞令の交付(他の人の)や、新しい配席図の作成、色々な伝票の整理。
 
全く未経験の分野だけれども、担当する仕事は待ってくれない。
 
スケジューリングをきっちりこなして、優先順位付きのTODOを作成しながらきっちり仕事をこなしていく必要がある。
 
早く新しい職場になれるようにがんばろう。
 
新出発の自分へのお祝いに、WHCの赤の小物をゲットしました。
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