Lapitaを買った次の日、日経ウーマンを買った。
Lapitaの表紙は、知らないオッサンがチープな万年筆を持った写真だが、日経ウーマンは、栗山千明のアップ。
これだけでも、日経ウーマンの勝ちである。
この数年、日経ウーマンの年末発行分は毎年買っている。
手帳特集+ウーマン・オブ・ザ・イヤーの発表があるからだ。
今回の手帳特集は、手帳に限定していない「書く技術」。
手帳だけでなく、日記やブログなどにもテーマを広げている。
P36〜37は、見開きで1ページだけだが、5人の手帳が登場している。
5名のうち、3名は青インキで手帳に記入しているのが面白い。
私もいつからか、手帳に記入するインキは青インキを使っている。
青インキは、最初は手帳だけであったが、いつの間にかノートにも青インキを使うようになった。
理由としては、万年筆を使い始めたことが大きい。
この日経Wで登場している女性陣は、どうして青インキで手帳に記入するようになったのか、その理由を知りたいものである。
(お一人は、会議で同席したイギリス人が、ブルーブラックを使っていたのに感化されたとあった)
ちなみに、私の手帳の青は、Lamyスイフトの青か、サファリに入れているLamyの青、書斎ではPelikanM200に入れいている、Dr.ヤンセンのジュールヴェルヌ。
ノートの青インキは、HPの記事作成はペリカンのロイヤルブルー。
勉強用のノートは、Dr.ヤンセンのジュールヴェルヌである。
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