手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2008/1/20 Sunday
PORTERのカラビナ

一時期、新宿ハンズに行く度に、カラビナを買いあさっていた。
キーホルダとしてつかったり、カバンにぶら下げたりしていたのだが、最近はすっかり熱が冷めてしまった。
 
昨年末、金沢に行ったとき、吉田カバンの専門店「COOLCAT」に行ったときのこと。
せっかくの訪問なので、なにか記念に一品かって帰りたいなと思い、店内を色々と眺めて回っていた。
 
できればトラベルポーチか折りたたみ式のトートバッグがほしいと思っていたのだが、残念ながら私の理想に合致するものを発見できず。
 
このまま、なにも買わずにかえるのも悔しいなと思っていたときに、見つけたのがこのカラビナ。
 
いろはシルバーとブラックの2色があったので、それぞれの色を一本ずつ購入。
 
PORTERと小さく刻印されているのが、他と違ってカッコいい!
 
レジで清算するときに、ふとガラスケースの中を見ると、緑表紙のロールバンのポーター仕様があるではないか。
ディスプレイ用だろうなと思いながら、だめもとで店員さんに尋ねてみると、やっぱりディスプレイ用とのこと。
 
このノートもカラビナ感覚でうりだしてくれればいいのにと思う。
きっと売れるだろうな。
2008/1/14 Monday
買い初め

今年初めて入手した文房具。
近所の、文房具店というよりも画材兼事務用品店といったほうがピッタリのお店で入手。
 
家族が、画材を買うというのでお供したのだが、店内で絵具を選ぶ家族とは別に、私は事務用品コーナーをふらついていた。
そこで、ステドラ社の製図用品を眺めていて、目に留まったのが15センチのステンレス製定規。
 
   ◇
 
その昔、学生時代に無印のアクリル製定規を使っていて、直線を引くのもカッターで紙を切ったりするのも兼用で使っていた。
なので、カッターで定規の真っ直ぐの部分がヘロヘロになってしまい、直線が引けるはずの定規で引いた線が、ヘロヘロの線になってしまっていた。
 
社会人になって、ステンレス製定規なるものをハンズで発見して購入。
これで、ヘロヘロの線とはおさらばしたのだが、長さが30センチのものだったので、システム手帳のリフィルなどの小さいものを切る作業には、少し大きい。
 
ちなみに、4つ切り画用紙などの大きなものを切るときには、大工用品として売っている、L字型のステンレス定規(正式名称は失念)を使っている。
これは、以前、本棚を自作したときに、電動ドリルと一緒に購入したもの。
 
もう少し短いモノが欲しいと思いながらも、無くても困らないのでズルズルと30センチのステンレス定規を使っていたが、小さいものを処理するのには、もう少し小さい定規の方が、やはり使い勝手がよさそう。
 
頭の片隅にはあったのだが、偶然にブツを目の前にして、ようやく購入するに至った。
 
   ◇
 
こうなると、記憶はイモヅル式によみがえってくる。
カッターナイフ関連だ。
 
確かBUN2だったと思うが、文具王様がカッターナイフを使う前に、毎回「刃」をポキット折って使うと言っていた。
確かに、毎回折って使うと、切れ味は抜群。
 
これは、皆さんにもオススメの方法である。
 
ただ、カッター本体の後ろについているキャップに刃を挟んで折るのは、なんだか折った刃が飛んできそうで、昔から苦手。
なので、折った刃をそのまま収納できるケースに入った刃を合わせて購入。
 
自宅に1ケース持っていたので、古い方を職場用に持って行き、新しく今回購入したものを自宅用に常備することにした。
 
カッター関連の2品。
これで、今年の切り貼りはもっと楽しくなるに違いない。
2008/1/12 Saturday
158巻

こち亀、158巻購入。
2008/1/11 Friday
文具オタ、近づくべからず。

昨年オープンして、一度行ってみようと思っていた銀座ハンズ。
ようやくの初訪問がかなった。
 
ちょうど大手町に所用があったので、その帰りに立ち寄ってみた。
仕事帰りの時間帯だったので、マロニエゲートのエレベータフロアは、OL様ばかり。
エレベータを、待っているときから、男一人でいるとなぜか恥ずかしくなってしまう。
 
フロアに入っても、明らかに他のハンズとはコンセプトが違う。
 
決して、文具オタや「ねこ」が一人で近づくところではないと悟ってしまった。
 
次回訪問時は、家族でも誘って行こう。
(でも、食い物で釣らない限り、絶対について来ないだろうな)
2008/1/5 Saturday
VIASAZABYとSAZABYのリフィル

手帳のページで紹介した、VIASAZABYのカレンダ・リフィルの調達顛末。
延期に延期が重なり、もし発売中止になったら?とのリスクを考え、ただのSAZABYのリフィルを、あらかじめ新宿のフラッグスの中のSAZABYで調達しておいた。
 
以前から、こちらのリフィルがどのような雰囲気かをじっくり眺めてみたかったことも理由にある。
 
今回は運良くVIASAZABYのリフィルが調達できたが、もし、入手できないときは、このただのSAZABYとファイロファックスのどちらかにしようと考えていた。
結果は、例年と同じVIASAZABYメインで行くことになったのだが、せっかくなので両者の違いを記録しておきたい。
 
フォーマットとして大きく異なるのが、おまけの小さいカレンダが右に付いているか左に付いているかということがある。
これにより、VIASAZABYは左ページが月曜から水曜、右ページが木曜から日曜となっているが、ただのSAZABYの方は、左ページに月曜から木曜までとなっている。
 
この違いは、感覚的に曜日を認識するのに困るかもしれない。
 
続いての大きな違いは、紙の色。
VIASAZAYは白に対して、ただのSAZABYはクリーム色となっている。
紙の質も若干違い、SAZABYの方が少し裏写りしやすいが、これは許容範囲。
ただ、Lamyのスイフトで書くと少しキツイかもしれない。
 
あとは、印刷フォントの違い程度で、12月〜1月の14ヶ月がセットになっているところなどは一緒。
一日の升目の大きさが、両者とも同じなので、仮にVIASAZABYのリフィルが入手不可能になったら、ただのSAZABYに移行する可能性が大。
 
リスク回避の手段は検討したが、できればVIASAZABYのフォーマットでずっと発売してもらいたいと願う。
 
ちなみに、ただのSAZABYのリフィルは、11ミリ径のサザビーのバインダにはさみ、ホームペーヂの更新管理に特化して活用することにした。
2008/1/4 Friday
年末年始に読んだ本

猪瀬氏の本は、三宮のジュンク堂で購入。
東工大での氏の講義をまとめたもの。
 
大下氏の「小泉純一郎の軍師飯島勲」はマネジメントの観点から、大変参考になる内容だった。
どうやって人を動かすか?
2008年の大きなテーマの一つである。
2008/1/3 Thursday
ridoの手帳の準備

使い始めて3年目に突入した、リド・ミニプランナ。
2008年も2冊使いで行くことにした。
昨日のコラムで紹介した、キャバリーニ社のカレンダと同じく、伊東屋で洋物の手帳を購入しても、祝祭日シールを付けてくれる。
まずは、そのシールを2冊の手帳に貼り付けることから始まる。
 
2008年は、毎年継続しているプライベートにおけるプロジェクト管理用に定番の青表紙。
もう一冊は、今年はライトグリーンにしてみた。
この、ライトグリーンの活用についてはどうしようか迷ったが、昨年と同じく食事管理のための記録を取ることにした。
こちらは、日々、口にしたものを確実に記録して、自己の体調管理に活用したい。
昨年は、記録だけでデータ活用がまったくできなかったため、今年は、早急に活用方法を検討したいと考えている。
 
青表紙のプロジェクト管理、昨年は、情報処理試験の勉強管理として活用し、試験が終わった後半は、ホームペーヂの更新管理用に活用してきた。
今年は、少し大きなプロジェクトに挑戦する予定なので、ホームペーヂの管理は、別の手帳に移行した。
 
毎年、プライベートのプロジェクトを一つ決め、リドの手帳で管理。
私の新たなライフスタイルのルールが出来上がりつつある。
2008/1/2 Wednesday
2008年のカレンダ

2008年の書斎用カレンダは、キャバリーニ社の卓上カレンダにしてみた。
昨年は、アンディ・ウォーフォールの壁掛けタイプにしたが、やはり卓上タイプの方が使い勝手が良いということで、伊東屋のカレンダ・フェアで選んでおいた。
 
昨年末は、冬休みに入ってすぐに神戸に遊びに行っていたので、通常は年末におこなうカレンダのセット等を、元旦に一気にやった。
作業的には、伊東屋で購入した洋物カレンダには、日本の祝祭日シールがオマケで付いてくるので、それをカレンダにペタペタ貼ること。
 
このカレンダ、アンディ・ウォーフォールに比べて倍近い価格だったが、この一年間の書斎の良いアクセントになってくれそう。
2008/1/1 Tuesday
あけおめ!ことよろ!2008

新年明けましておめでとうございます。
本年も、手帳とカバンのホームペーヂをよろしくお願いいたします。
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