手帳とカバンのホームペーヂをご覧いただいている方と、少し前からメールのやり取りさせていただいている。
いつも文房具や雑貨の写真を添付していただくので、読むのも見るのも楽しく、その方からのメールが届くのを、いつも楽しみにしてる。
今回は、そうしたメールのやりとり中で、いいアイデアを拝見したので、それを紹介。
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以前から何度か紹介している、大阪・堀江の雑貨屋、チャルカ製のラベル。
わたしの手元には4種類のラベルがあり、そのほとんどは、広島に帰省したときに必ず立ち寄る、ルブラックという雑貨屋で入手している。
大きさは、宛名シールとほぼ同じ大きさで、使い終わったノートにタイトルや使用期間などを書き込んで、貼り付けている。
色も、無地の青枠、赤地、緑地と3種類あり、ノートの表紙の色との組み合わせを考えながら、使い分けている。
シンプルながら、存在感のある製品で、結構気に入っているのだが、一つだけ困ったことが・・・。
それは、大阪に遊びに行った時に、本物のチャルカで入手した、宛名シールの半分サイズのラベルの使い道。
無地に青枠のデザインで、色的には貼り付けるものを選ばないのだが、枠が小さいので使い道が見つからず、引出しの中で休眠状態だった。
で、メールのやり取りの中で、そのチャルカのラベルが話題にあがってきた。
その方は、小さいラベルを購入されて、文具などを収納している空き缶に、その中身が分かるように、チャルカのラベルを貼り付けていた。
おお、これだ!と思い、わたしも早速、そのアイデアをいただくことにした。
大抵のものは、書斎の引出しに収納しているのだが、レターグッズや万年筆のインキ、お店で買い物をしたあとの綺麗な袋などを、丈夫そうな箱に収めている。
そうした箱には、これまで宛名シールを半分に切って、スタンプで中身が分かるようにして貼りつけていた。
しかし、どうも今ひとつピンとこなかったので、さっそくチャルカの小さいラベルにスタンプを押して貼り付けてみると、これがいい感じ。
気に入ったので、いつもは納戸の棚に収めている箱だが、書斎の机の下に置いておくことにした。
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