手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2007/4/22 Sunday
男の隠れ家
買わなかったけど、書店に男の隠れ家の「書斎」特集ムックが置いてあった。
いつもは、オッと思ったらレジにならんでいるのだが、今回は珍しく中味をチェック。
 
すると、今までの男の隠れ家の記事を抽出したものだった。
5、6年前から書斎特集のものは購入して保存してあるので、今回はパス。
 
しかし、今まで購入したことのない方にとっては新鮮と思い、情報提供します。
2007/4/21 Saturday
ファーバーカステルの消しゴム

お買い物手帖で紹介したダーマトグラフのキャップを購入した時に、伊東屋で一緒に購入したファーバーカステルの消しゴム。
キャップのちょうど上の棚に置いてあったので、目に入ってしまったのだ。
 
じつは、この棒状の消しゴム、使わないくせに結構好き。
いつも持ち歩いている、イルビゾンデのペンケースにも1本収納しているが、外出先で消しゴムをつかうことはほとんどないため、一向に減らない。
 
引出しの中を漁ってみたら、同じスティックタイプのもので未使用のモノが2本出てきた。
一本はダーマトグラフと同じ紙巻きタイプ。
もう一本は繰り出し式で、ステッドラーのものだった。
 
今の使用頻度からすると、これだけあれば余裕で10年は持ちそうである。
 
でも、どこかで見つけたらまた買ってしまうのだろう。
2007/4/7 Saturday
BUN2 Vol.11

BUN2の4月号が出ていたので、近所の試筆専門店で入手。
今回は消しゴム特集。
 
みなさんは、どのブランドの消しゴムを使われているでしょうか?
 
わたしは、消しゴムにもコダワリがあって、今回のBUN2にも掲載されていたmono消しゴム一筋なのである。
青、白、黒のフラッグパタンの昔からあるタイプである。
 
しかし、最近はめっきり消しゴムというものを使わなくなってしまった。
 
筆記具の大半が万年筆ということもあるが、鉛筆で書いても、間違えたらグリグリと線を引いて消すことが多い。
 
むしろ、最近の消しゴム消費の大半はシールはがし。
 
元々は、カセットテープのラベルを剥がすのに使っていた。
ラベルを剥がしても、糊のベトベト感がプラの部分に残ってしまうことが多いが、その上を消しゴムでこする。
すると、消しゴムのカスにノリが吸着して、綺麗にはがれてくれる。
 
プラやガラスなどツルツルしたものに付着した場合には、この方法が使えるので、最近の消しゴム消費は、このシールはがしで使うことが圧倒的に多い。
 
字を消す時に比べて、圧倒的に減り方が早いので、おまけで貰った消しゴムを一時期つかってみたこともある。
でも、シールはがしとしても、monoの消しゴムがやはり優秀なのである。
2007/4/6 Friday
こち亀 154巻

こち亀の154巻が出ていたので、近所のショッピングセンタの中にある書店で入手。
以前は、この「こち亀」と「クッキングパパ」の2つのコミックを購入していたのだが、クッキングパパは心温まる話オンリーになってしまったので、こち亀だけになってしまった。
ただ、こちらも半分惰性で買っている気もする。
2007/4/1 Sunday
机上アイテムの一工夫

東急ハンズで購入した、オリジナルボックス。
サイズがちょうど良いので、机上で万年筆の収納に使っている。
 
木製で、内部にフェルトが貼り付けてあるだけの単純なつくり。
常用のトラディショナルを3、4本収納していたのだが、ペンを取り出すたびに隣の万年筆にカチカチ当たるのが気になっていた。
 
万年筆のトレイにあるように、溝を付けて、そこに万年筆を収納すればカチカチは回避できる。
なにか、よい方法がないかな?と考えていた。
 
最初に目をつけたのが、ペリカンのギフト用ボックス。
上手く中を取り外して、この東急ハンズのボックスに移植できないかと考えたのだが、どうもサイズ的に無理。
あと、最低4本、理想は5本収納にしたかった。
 
次の候補は革のハギレを加工して仕切を作成すること。
在庫をみてみたが、革が厚すぎて綺麗に作成できそうでない。
革の加工は、いつかペントレイの作成で挑戦してみることに。
 
結局、採用したのはLamy方式。
Lamyのスイフトや2000の万年筆の収納ボックス。
実物を所有している方はご存知と思うが、内部は黒い厚めの紙を山折りにしているだけ。
今回は、このアイデアを頂戴した。
 
サンプルを廃紙で作成して、山折の高さを検証。
内部の高さの半分程度が、収納も取り出しもやりやすいので、それでサイズを決定。
 
以前、ビューバの台紙用に買った黒の画用紙が余っていたので、それをカットして仕切が完成。
加工時間15分程度だが、なかなか見栄えのよいものになった。
 
ちょっとした工夫で、便利になるのはうれしい。
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