手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2007/2/25 Sunday
ノート統一。

コレまで、HPの原稿作成はクレーヌフォンティーヌのノート。
ブログや仕事術関係の記事作成は丸善のオリジナルノートを使用してきた。
 
先日、クレーヌフォンティーヌを使い終わったので、新しいクレフォン(4、5冊買い置きしている)をおろそうと、ストック品の箱を開けたのだが、ふとした気分で、ノートは一冊にまとめることにした。
 
ノートの種類は特定せず、丸善、クレフォンその時の気分で次のモノをおろそうと思っている。
ただ、HP、ブログ、仕事術、その他諸々のアイデアノートは、仕事ノートと同様にプライベート系一冊で行くことにしたのだ。
 
元々は、仕事術系は、新聞の切り抜きを貼ったりとかさばるかと思っていたのだが、簡単なものは、切り抜きよりメモを書き込むことの方が多いので、まとめても支障がなく、反対に一冊の方が管理しやすいと判断。
 
とりあえず、そう決めてからの最初の書き込みが、このHPの更新原稿の作成だった。
何となく、書き込みの種類で、万年筆のインキの色を変えてみようと思い付いた。
とりあえず、一番残りが少なかった、モンブランンのレーシンググリーンを使った。
 
今後そのあたりもどうなるか、自分でもよく分からないが、まあ、試行錯誤のくり返しである。
2007/2/24 Saturday
Wii

少し前だが、家族がニンテンドーのWiiを買った。
私は、ゲームと言えば、麻雀しか興味がないのだが、家族はかなりのゲーム好き。
自宅には、色々なソフトが散乱しているので、わたしがよく次から次に同じようなものを買うね?と聞いてみたら、一本あればよさそうな万年筆を次から次に買ってくる私と同じ消費行動とのこと。
 
なので、わが家は、万年筆とゲームでバランスが取れている状態らしい。
 
で、リビングのTVに接続されたWiiは、いつでもすぐにできる状態になっている。
試しに一回やらせてもらったのだが、これがバカにしていたけれど結構面白い。
 
コレまでの指先だけのゲームと違い、体を動かす(まあ、座って腕だけ動かしてもできるが・・・)のが新鮮なのかも。
結構気分転換になるから、恐ろしい。
 
夕食後に、テニスを2ゲーム→ゴルフを3ホール→ボーリングを1ゲームやるのが日課になってしまった。
これをやると、体を動かしたような気分になるから不思議だ。
2007/2/20 Tuesday
3冊の万年筆物語

写真の万年筆物語、左のものは心斎橋のそごうの中の丸善を訪れたときの記念に購入した原稿用紙。
右端は、本店で購入したメモ用紙。
 
では、真ん中の「万年筆物語」は???
 
2007/2/18 Sunday
ペントレイの使い方

「万年筆を買いに」で紹介した、丸善のペントレイ。
実際には机の横の、座ったままで手が届く棚に置いている。
トレイにはフタがないので、ホコリが入らないように、実際には写真のようにカマワヌの手ぬぐいをかぶせている。
 
夜、この中からお気に入りの数本を、机上に移して、いろいろと書き物に使っている。
さっと撮り出せるのがポイントが高い。
2007/2/17 Saturday
骨付鳥 一鶴
ラゾーナ川崎の丸善は夜10時まで営業しているとのことなので、その前に横浜の市中徘徊をしてきた。
 
まずは、高島屋にできた伊東屋。
思っていた以上に広く、万年筆のショーケースも重厚な感じで雰囲気がよい。
新宿や渋谷に比べて、広いのかお客が少ないのかは分からないが、ゆったりと上品な雰囲気。
丸の内店のようなゆとりを感じた。
 
その足で、以前から行ってみたいと思っていたお店に足を伸ばしてみることにした。
ビブレのすぐそばのビルの中にある、「骨付鳥 一鶴」というお店。
 
http://www.ikkaku.co.jp/
 
簡単に言えば鳥の足を出してくれるお店なのだが、これが、けっこうクセになる味。
 
   ◇
 
このお店、元々は四国の丸亀にあるお店。
十数年前、四国の高松に住んでいた頃、知り合いに連れて行ってもらったのが、最初。
そのうちに、高松の商店街にフェスタというファッションビルができて、その中に一鶴が入店したので、頻繁に通うようになった。
 
このフェスタというビルには、一鶴のほかにも、お気に入りのアメカジショップturnover、や、アンジェロという喫茶店がはいっていたので、ここで買物やお茶・食事をして宮脇書店で本を買って帰るという行動パタンが、高松での私のライフスタイルだった。
 
そんな一鶴が横浜にもあるというので、以前から行って見たいと思っていた。
 
最後に、ここの骨付鳥を食べたのは、7,8年前に高松に遊びに行った時に、フェスタの中にあるお店が最後。
同じ味が、横浜でも楽しめるかな?と期待して行ったら、昔食べたのと同じものが出てきてくれた。
 
久しぶりの嬉しさに、鳥を2本とオムスビを注文したら、さすがに多すぎた。
今度は、一本にしておこう。
2007/2/12 Monday
ラピタ

今月のラピタの特集は中々すごい。
 
まずは、書斎特集ということで「書斎創りを愉しむ」という特集。
続いては、「もう一度オーディオ!」という、オーディオ特集。
ダメ押しで、「バレンタインは"チョコ+万年筆"で」と、万年筆まで。
 
これって、団塊の世代を想定した編集なのだろうけど、即反応してしまう私も「ジジイ系」なのだろうか?
 
特集のテーマがテーマだけに、読んでいて面白いのだが、どうもこの雑誌、生活感がないというか、業者が作った広告特集みないな雰囲気が、以前から好きになれない。
 
ページの片隅に、商品番号とフリーダイヤルの連絡先を掲載しても全く違和感がないと思う。
 
同じ特集を「男の隠れ家」でやってくれないかな。
2007/2/11 Sunday
暮しのおへそ

家族と一緒に本屋に行って、私はラピタを買ったのだが、家族が買っていたのが、この「暮しのおへそ」という変なタイトルの本。
 
雑貨好き奥様系の本みたいなのだが、今回がVol.3とのこと。
 
佐々木かをり氏の手帳が出ているよ、と家族から言われて、少し読んでみたのだが、これが結構面白い。
 
色々な著名人の暮しのこだわり特集みたいな編集で、創作ノートやカバンの中味なども掲載されていて、けっこう私好みの内容。
 
恥ずかしいけれど、書店で奥様系の書架を見てみると、お宝がけっこう眠っているかもしれない。
2007/2/10 Saturday
自宅でのプリント用紙

通常、Webなどの情報を打ち出す時は、ホームセンターなどで安売りしているOAペーパを使っているが、保存資料や写真付の情報の印刷には、すこし程度のよい紙を使っている。
 
とくにコダワリのブランドもないため、近所の家電量販店でエプソンやコクヨなどのインクジェット専用用紙を選んで購入していたのだが、今回は、伊東屋ブランドのものを買ってみた。
 
「BIO TOP COLOR」という伊東屋オリジナルの印刷用紙。
オーストリア製と書いてあった。
 
インクジェットは専用用紙にはかないませんと正直に書いてあったのだが、滲みにくいということなので購入してみた。
 
伊東屋もいろんなものを出しているなと思う。
2007/2/3 Saturday
BUN2 Vol.10

文具系ブログでも、色々と紹介されているBUN2。
わたしも早速いただいてきた。
 
いつもは近所の文具屋でもらっているのだが、家族に頼まれていたものを買いに入った文具屋に置いてあったので、今回はそちらで入手。
 
今回は、これまでの編集と方針転換をしたのか、読んでいて面白かった。
 
わたしの買ってな思いこみかもしれないのだが、このフリーペーパー、国産文具組合の代弁者として発行されていると思っていた。
なので、暗黙の了解で、国産品万歳で輸入品は絶対に褒めないぞという編集方針と理解していた。
 
手帳の時の特集も、国産品万歳特集だったが、まあタダだし、情報がかたよっていてもしょうがないか・・・と思っていたのだ。
 
しかし、今回の万年筆特集では、丸善の半田氏がしっかりとスーベレン万歳コメントを出していた。
M800の写真もしっかりと掲載されていた。
 
テーマがテーマだけに、今回限りの編集方針かもしれないが、喜ばしいことである。
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