手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2006/5/28 Sunday
ホームページのネタ帳A

原稿は、基本的に手書き。
 
80%の状態を手書きで完成させる。
その状態が写真のノート。
 
なので、手書きの状態では、「てにをは」は本当にラフ。
接続詞も、かなり適当。
 
ちなみに、ノートの使い方は、ホームページ関係に限らず仕事用のものも同じなのだが、左側5センチ程度の所に一本線を入れている。
そこには、見出しや補足・校正を書き込む。
 
原稿の推敲は、ノート上でまず行い、最終的にテキストエディタに打ち込みながら体裁を整える。
 
そうしてHP作成ソフトに、原稿データと写真を貼り付けてアップデートして完了。
 
 
ノートの状態は
 
ネタのページ(1ページ)
X日の更新ラフプラン(1ページ)
X日の原稿(5、6ページ)
 
Y日の更新プラン(1ページ)
Y日の原稿(5、6ページ)
 
 ・
 ・
 ・
 
と、「ネタのページ」をトップに、何回かの更新原稿を書き込んでいく。
その間、「ネタのページ」は追加の書き込みも行われる。
そして、使われたネタは消みしていく。
書き込みや消しこみでページがいっぱいになり、収拾がつかなくなってきたら、新しい「ネタのページ」を立ち上げる。
 
この時、一世代前の「ネタのページ」から、未使用ネタを、新しいページに繰り越す。
しかし、鮮度が落ちた雑誌、テレビのネタは切り捨てる
そして、また新しい「ネタのページ」を先頭に、原稿をしばらく書き込んでいく。
 
ネタのページ(1ページ)
X日の更新ラフプラン(1ページ)
X日の原稿(5、6ページ)
 
Y日の更新プラン(1ページ)
Y日の原稿(5、6ページ)
 
 ・
 ・
 ・
最新の「ネタのページ」(1ページ)
α日の更新ラフプラン(1ページ)
α日の原稿(5、6ページ)
 
β日の更新プラン(1ページ)
β日の原稿(5、6ページ)
 
 ・
 ・
 
と、このようなスパイラル状態が一冊のノートの中で続いている。
2006/5/27 Saturday
ホームページのネタ帳@

手帳のページで紹介した、私のノート。
手帳とカバンのホームペーヂの管理はクレーヌフォンティーヌのリングノートを使っている。
 
今日は、日頃、どんな手順でわたしがホームページの更新をしているか紹介したい。
 
HPの更新は最低週一回を目指している。
しかし、あまりネタのストックはないので、本や雑誌、TVなどで見かけて、オヤっと思ったことは、細かく「ネタのページ」に箇条書きにメモしている。
 
同じネタのページに、お買物でゲットしたものなども細かく記入しておく。
 
更新は、基本的に土曜の夜にプランを練り、日曜の夜に原稿を書き、写真撮影を行う。
 
土曜の夜に考えるラフプランが、写真のノート。
 
「ネタのページ」を見て、更新ネタをセレクトする。
そして、どのページにどのネタを割り付けるか検討。
 
この時点で、頭の中には、何となくの全体像ができている。
 
そのイメージを元に、どのような写真を撮るか考え、朱書きで記入していく。
この朱書きを見ながら、日曜の夜に写真を一気に撮影するのだ。
2006/5/21 Sunday
ペリカンの赤インキ

最近、古いものばかりに食指が動いている。
先日、万年筆や古いペリカンのインキを買いあさった近所の雑貨屋。
今日、家族といってみると、今度は写真の赤インキがポンと置いてあった。
古いものでも売れると思って、奥から出してきたのであろうか?定価を見ると750円。
前回ゲットした3色のボトルは少々小さめの瓶だったが、こちらは標準サイズの62.5ml。
そして、やはり西ドイツ製のもの。
 
前回のターコイズやバイオレットほどでもないが、やはり20年近い年月で、ボトルの中身はしっかりと熟成されているよう。
落ち着いたら、これらのインキと、現行のインキの書き比べを楽しんでみたい。
2006/5/20 Saturday
ミュージックのボトル

GWにペリカンの変わった形のボトルを、万年筆と一緒にゲットしたのを、以前紹介した。
あのボトルと同じような形状で、このミュージックのボトルにも万年筆を置くことができる窪みがついている。
写真のように万年筆を置いては、ニヤニヤ眺めるのが楽しい。
2006/5/19 Friday
机上トレイ

ミュージックのボトルとプロッター、以前、丸の内のクラチカで購入した黒革のトレイにすっぽりと収まる。
これまで、このトレイ、メモホルダーとしてつかっていたが、最近はこのようにミュージックの2品をいれて机の上に置いている。
2006/5/17 Wednesday
東京人

東京人という雑誌に、銀座のユーロボックスが取りあげられていたので買ってみた。
一度行ってみたいと思っていながら、中々いけない場所の一つであり、結構、興味津々。
 
実は、3月に一度行ってみたのだが、そのときは、丸善でフェアをやっているとのことで、銀座の実店舗の方はお休みだった。
伊東屋から京橋方面に向かって歩くと、ものの2、3分の所なのだが、いつでもオープンしているわけではないので、どうも都合が合わずじまいなのだ。
 
ユーロと一緒に、もう一つ、レモン社というビンテージ系のお店が銀座にある。
こちらも、一度は行ってみたい所。
 
原宿にも、たくさん行ってみたいところがあり、こうした未踏のショップに優先順位をつけて、効率的に回るプランを立てる必要を痛感する。
しかし、たいてい、予定を立てても、予定より大幅に滞在時間が超過してしまい、後半の予定はパスする場合が多い。
 
なので、ずっと行く予定に入っている表参道ヒルズも未だに行っていない。
(これは南青山に長時間滞在してしまうせい)
2006/5/14 Sunday
やりたかったこと

ルーペを買ってやりたかったこと。
 
こういう写真を撮りたかったのです。
写真は、オレンジサファリのペン先M。
インキはヤンセンのピョートル大帝。
 
拡大してみてわかったのですが、ペン先って結構汚れている。
2006/5/13 Saturday
手帳のページの補足:その2

千切ったロディアのページ。
一週間は、最後のページに挟みこんで持ち歩く。
 
それ以降は、すてるのがもったいないので、書斎の机の片隅に置いてあるカードホルダに突っ込んで、卓上メモとして利用。
突っ込むのは奥から。
使うのは手前からということで、一応、先入れ先出し。
 
しかし、使う量より入ってくる量の方が多いので、大胆に使うように心がけている。
 
最近は、Lapitaの書けない万年筆のおかげで、インキ誘導に消費量が増えている。
2006/5/12 Friday
手帳のページの補足

手帳のページで紹介したロディアの使い方の補足。
千切ったページは、写真のように厚紙と最後のページの間に挟みこんでいる。
(約1週間分)
 
意外とホールド感がある。
2006/5/11 Thursday
Pelikan M150

GWに入手した、ペリカンの古いタイプのM150。
ウエルカムのロイヤルブルーのインキを使い終わったので、早速、モンブランのレーシンググリーンを吸わせてみた。
 
この、古いペリカン、なかなかペン先が柔らかく、インクフローがバツグンに良い。
レーシンググリーンの雰囲気もなかなかいい。
 
意外と、万年筆が集まってきたので、いずれインプレッションのページを新設したいと思う。
2006/5/10 Wednesday
石丸次長さん?

夜中に、久しぶりに万年筆スタイル1というムックを眺めていた。
万年筆のメーカーや代理店の方が、自社の万年筆を紹介するという構成のムックなのだが、たまに、とりだして眺めている。
一部の製品は、ユーザーの人が登場したりもしている。
 
セーラーのページ(P74)は、自社の社員の方がスーツ姿で登場しているのだが、名前が石丸治さんという、年配の社員の方。
肩書きは次長で、大学で化学を専攻していて、教授の推薦で、「セーラーならインキの研究が思う存分できるぞ」ということで就職したとのこと。
 
石丸治って、インキブレンダーのあの石丸さんと同じ名前だと気が付いた。
 
三越の世界の万年筆祭で、実際のお顔を拝見しているが、どうも似ているといえば似ているが、雰囲気が全然違う。
 
ちょうど、Lapitaの今月号のP33にインクブレンダーの石丸治さんの写真が掲載されているが、やっぱり雰囲気が違う・・・。
 
とおもって眺めていたら、2人とも、特徴のある中指の指輪。
あれ、同じ人だったんだと思った。
 
セーラーって会社、なかなか凄い人を全国行脚の旅に出していたのね!とあらためて感服。
2006/5/9 Tuesday
3日置いたら

書けなくなった。
 
もちろん、右の赤いやつ。
 
メモの上で、しばらくグリグリやっていると、インキが出てきた。
しばらく使っていなかった、MUJIの万年筆も試してみた。
 
こちらは、問題なく書ける(約2週間放置)
 
なんだか・・・。
2006/5/7 Sunday
当たり

今回の付録は当たりを引いたみたい。
一晩置いても、最初がかすれるだけできちんと書けますから・・・。
 
一瞬、モンブランのラブレターを刺してみようかと思ったが、フロー最悪だったら一本無駄になるので、とりあえず、一緒に付いてきた黒のカートリッジを刺してみた結果です。
2006/5/6 Saturday
Lapita6月号

どうしようかと思ったが、買ってしまった。
今買わないと、あとで入手不可能というのは、やっぱり買いの判断になる。
 
檸檬は2冊買ったが、今回は一冊だけ。
 
前回の檸檬の時の、雑誌の特集はバカにするのもいいかげんにしろ!と言いたくなるような手抜き記事だったが、今回は、かなりきちんとした内容。
 
前回の本は、あまりにもひどかったので、パラット眺めただけだったが、今回はきちんと目を通した(つもり)。
 
今気がついたのですが、Lapitaって通販雑誌だったのね。
2006/5/5 Friday
インキだけなのに

こんな感じで袋にいれていただきました。
過剰包装のような気がするが、カッコイイ。
2006/5/4 Thursday
ラブレターは何処に?

GWのデッドストック漁り、前半にペリカンを収穫してから、その後は小物がチラホラだけ。
大物ラブレターは、どこに行っても見当たらない。
 
しかし、カートリッジはまだ、残っているところがあるみたいで、今回、新たに2箱追加ゲット。
2月に一箱ゲットしているので、計3箱。
 
まあ、常用のつもりはないので、3箱あれば十分かな?と思っている。
 
問題は、このカートリッジを刺す万年筆がない事。
3月にMUJIのアルミ軸万年筆を、ラブレター用にゲットしたのだが、思ったよりペン先の程度が良さそうなので、青系のインキでまず試してみたくなり、ペリカンのブルーブラックのショートサイズを刺してしまったのだ。
 
とりあえずは、これが終わってラブレターを刺してみようと思っている。
2006/5/3 Wednesday
付けペン

キャトルセゾンという雑貨屋があるのだが、家族のお気に入りで、たまにお供をする。
チョッとした珍しい文房具が置いてあることがおおいので、雑貨も楽しめるが、文具も楽しめるお店で、わたしも結構気に入っている。
 
今回は、写真のLYRAの付けペンがあったので買ってみた。
 
ルビナートの小さいインキも一緒に売っていたが、それでなくても、最近、インクの増殖がかなりのペースで進んでいるので、今回はペンだけの購入。
 
ガラスペンを出すまでもなく、チョッとしたテスターに使っていきたいと考えている。
2006/5/2 Tuesday
ビューバー風ポストカード

最近、昔のフランスのインキ吸取り紙、ビューバーに興味が沸いてきて、たまに通販のサイトなど覗いている(買わないけど)のだが、そうしたサイトで目にしたものが、結構、雑貨屋で売られているポストカードにあったりするから面白い。
 
http://www.mie-ux.com/Buvard/bv47.htm
 
例えば、リンク先のビューバーは、写真の一番上のものと同じデザインのものなのだが、こうしたものと運良く巡り会えると150円なので、つい買ってしまう。
2006/5/1 Monday
昔のペリカンを発見

「万年筆を買いに」のページでも紹介したが、近所の雑貨屋でペリカンの古いインキと万年筆を発見した。
単なる偶然だが、欲しいと思っていたモノが、思ってもいないところから出てきた気分。
 
今のラベルも結構好きなのだが、この昔のインキのラベルも結構いい雰囲気。
日の当たらない、棚の奥に置いてあったので、箱も色あせしておらず、いい状態で眠っていたみたい。
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