手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~techou_bag/
■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2006/4/23 Sunday
ブロッター用の紙

初丸の内店でゲットしたルビナートのブロッター。
ブツは入手できたのだが、替えの吸取り紙が在庫切れという。
 
店員さん情報によると、Lifeというメーカの吸取り紙をカットして使って貰うようになるという。
 
とりあえず、丸の内店を後に本店に行ってみることに。
 
有楽町のガードを抜け、無印の前を通り抜け、テコテコ歩いて行ったが本店までは思ったより近い。
 
とりあえず、中2階の万年筆売場に向い、ブロッターの吸取り紙の取り扱いを尋ねると、3階にあるという。
目的のブツは3階のめちゃくそ判りにくいところにあった。
 
20枚で105円。
とりあえず、3セット購入。
2006/4/22 Saturday
伊東屋丸の内店

伊東屋丸の内店に初めて行ってみた。
日比谷線で乗りつけたが、丸の内警察、第一生命ビルの前を通りぬけると、目的の国際ビルはすぐ目の前に。
 
ビルの中に入ると、目的の伊東屋丸の内店はすぐにわかった。
 
うなぎの寝床というか、奥に深いのではなく、妙に横幅が広い店舗だ。
 
お買物手帖で紹介したブロッターの他に、もう一つの目的。
よく、趣味文などで紹介されているカクテルインキを入手してみようと企んでいた。
 
本で見るあのカクテルインキの原液が入った機械も、目立つようにディスプレイされている。
Kiss in the darkという赤いインキを候補に考えていたのだが、思うことがあって、今回は見送り。
 
カクテルインキは買わなかったが、お店の方は眺めていて楽しい。
本店2階と3階のエキスを抽出した感じ。
本店の雰囲気とはまた違って、新しいスポットを発見した気分。
2006/4/17 Monday
朝日新聞を入手
先週4/13に掲載いただいた朝日新聞の名古屋本社版。
取材いただいた記者さんから、掲載号を送付いただいた。
 
やはり、活字で見るのとメールで見るのとでは感じが全く違う。
思っていたより、特集記事が大きかったのでビックリした。
 
やはり、こうして記事になるのはうれしいものだ。
2006/4/16 Sunday
「SiE+s」の使い道A

先週のお買物手帖で紹介したハンズオリジナル「SiE+s」の使い道、その2。
クリアファイルの用途である。
 
台紙が黒というので、昔のインキ吸取り紙のコレクションフォルダにしようとおもった。
 
といっても、まだ2枚しか持っていない。
 
写真の2枚は、いずれも広島で購入したもの。
 
上の赤が目立つものは、年末に購入。
下の方は、先月末に帰省したときに購入。
 
きっと、このクリアファイル一杯になるまで買い続けるのだろうな・・・。
2006/4/15 Saturday
インキ見本の整理

ハンズで買ったノートにインキ見本を作製しなおしている。
モールスキンに比べて大きいので、のびのびと使えるのが嬉しい。
 
それにしても、茶系がやっぱり好きだ。
2006/4/14 Friday
キャラメル

書斎館でのこと。
3万円以上の購入で、オリジナルペンケースを貰えるのは経験済みだが、一万円チョッとのトラディショナルとインキの組み合わせなのに、接客したお姉さんが、カウンターの下からごぞごそと何かを出してくる。
 
何をくれるのかと思ったら、キャラメル!
 
いったい、何を考えているんだか・・・。
2006/4/13 Thursday
朝日新聞
朝日新聞の名古屋本社版の記事で、「つかう」という欄がある。
以前、モールスキンが掲載されていると、こちらの掲示板でも話題になったことがあるコーナーだ。
 
今日の内容はロディア特集だが、その中で、少しだけコメントさせてもらうことができた。
 
どのような紙面になるのか、記者の方が新聞を送ってくださるとのこと。
 
ちょうど送付時期が、家族の実家への滞在予定と重なっていたので、そちらに送ってもらうことにした。
 
実際に目にするのは来週になるが、ああ、早く見たい・・・。
2006/4/12 Wednesday
マネークリップ

先月末、広島に帰省したときにゲットしたモノ。
お気に入りの雑貨屋、ルブラックで購入。
 
かなり以前、2本だけ購入して使い勝手がいいので、追加購入したいとおもいつつも、小物なのでいつも忘れていた。
 
その名のとおりマネークリップとして使うのではなく、書斎での書類の整理をする時に活用。
書類を一時的に仕分けるのに、クリアフォルダを複数使うことが多いのだが、このマネークリップも仕分けをするのに、紙を束ねやすいのでとても便利。
 
書斎のペン立てのトレイにいつも忍ばせている。
2006/4/11 Tuesday
Cavallinのフォルダ

伊東屋で買ったモノその2。
Cavallinのフォルダ。
 
以前、パリの地図のデザインのモノを購入して、デザインがステキなので書斎の机のガラスの下に飾っている。
他のデザインも欲しいなと思い売場を覗いたら、ブックプレートと同じくこちらの在庫もかなり少なくなっている。
 
レターサイズなので、A4より少しサイズが小さいが、存在感が十分なので買い占めてしまった。
一枚210円という価格が曲者である。
2006/4/10 Monday
ブックプレート

伊東屋の2階に置いてあるブックプレート。
最近、めっきり種類が少なくなってしまった。
 
エッチング風のものは、まだ沢山置いてあったが、Cavallinのものは、ほとんど残っていない。
これはいけない!と思い、気が付いたらレジに並んでいた。
 
今回購入したのは一番上のエッフェル塔のデザインのもの。
2006/4/9 Sunday
「SiE+s」の使い道@

無地のリングノートは、写真のように万年筆のインキ帳として利用。
 
今まで、モールスキンダイアリのオマケで付いてきた薄いアドレス帳をインキチャートとして利用してきた。
インキチャートを作ったときは、そんなにインキの数もなかったので、次のインキを買う時の色比較で使えればいいかな?程度に思っていた。
 
しかし、だんだんインキの数が増えてきたのと、比較の仕方が入り組んできたので、オマケのアドレス帳では、大きさが不足してきた。
 
例えばペリカンのロイヤルブルーのページ。
 
色見本はもちろん、違うペン先で書いた比較も書きとめておきたい。
 
同じブルーでもカートリッジのロイヤルブルーとの差も比べたい。
 
同じブルーでもLamyなどの他社とのインキとも比較したい・・・。
 
などと、一色のインキだけでも比較する対象を広げていくと、ノートの大きさは大きい方がいいし、ページ数もある程度あるものがいい。
 
あと、インキ本来の色味を見るには、無地のノートがいいかなと考えていた。
 
モールスキンのラージの無地にしてみようかと思っていたのだが、ハンズで「SiE+s」のサンプルを見たら、値段もおてごろなので、試しに使ってみることに。
 
とりあえず、ペリカンのロイヤルブルーしかまだ記入していないが、ボルドー系のインキは結構な種類が集まったので、いろいろと比較表を作ってみたいと思っている。
2006/4/8 Saturday
オレンヂLove

ハンズで見つけた、エトランジェ・ディ・コスタリカのフォルダ5枚セット。
525円だったので、税抜き一枚100円になる。
 
市販のスティックファスナーが使えるように、切れ目が入っているのがうれしい。
 
自動車メーカーに勤めていた頃、ドキュメントの整理は、ほとんどが、この紙のフォルダで整理されていた。
枚数が多くなり綴じておく必要があるものは、2つ穴をあけてスティックファスナーで綴じていた。
 
会社支給のそのフォルダは、この写真のようにカラフルではなく、段ボールのような地味な茶色をしていた。
ハンズでこのオレンヂのフォルダを見たとき、色は全く違うが、その地味なフォルダを思い出してしまった。
 
一枚は職場に持って行って、当日の仕掛かり中の書類挟みとして使う予定。
(この色は目立つので)
 
このフォルダ、全部で10色くらいあったと思う。
用途にあわせて、幾つか色を揃えて使い分けてみるのも面白そう。
2006/4/2 Sunday
無印良品のアルミ軸万年筆

最近はすっかりボトルインキの魅力にはまってしまったので、カートリッヂのインキを買うことがあまりなくなった。
しかし年末から立て続けに、つい、モンブランの限定物カートリッジを2種類買ってしまった。
買ったのはいいのだが、ヨーロッパ共通タイプのカートリッジを使える万年筆、ラピタのオマケに付いてきた檸檬しか持っていない。
しかし、わたしの檸檬、かなりのじゃじゃ馬。
最近はかなりの使用前アイドリングをしてやらないということを聞いてくれない。
2週間程度ほったらかして置いたら、もうダメ。
 
なので、まともに書けるカートリッジ式の万年筆が一本欲しかった。
書き味より、インキテスタ的使い方をしたいので、1000円程度のペリカノジュニアあたりでいいかなと思っていた。
 
ちょうど先週は広島に帰省していたので、ペリカノの取り扱いがある市内の百貨店に行ってみた。
エレベータを降りると正面に万年筆売場がある。
視界に、閑古鳥とヒマそうにしている売場の店員さんが入ってきた。
 
その店員さん、気持ちよさそうに、小指のツメで耳の穴掃除をしている。
自分が清算する商品を、あの手で触られると想像したら、一気に購買意欲が削がれた。
その百貨店で万年筆を買うことは断念。
 
近くの広島パルコに向った。
パルコの中のMUJIで、新作のノートなどを物色していると、チョコッと目についたのがアルミ軸の万年筆。
頭に全くMUJIの万年筆はなかったのだが、値段を見ると1000円チョッと。
確か、ヨーロッパ共通カートリッジと互換があると、どちらかのサイトで見た記憶があったので、試しに一本購入してみた。
 
一番試して見たいのはモンブランの赤インキ「ラブレター」。
インキテスタとして購入したので、いきなりラブレターを刺してもよかったが、書き味もチョッと気になるので、檸檬用に買っていたペリのブルーブラックのカートリッジを入れてみた。
(ちなみに、黒のカートリッジがオマケで付いていたが、黒はチョッとなので・・・パス。)
 
シルバメタのペン先もカッコイイし、書き味もじゃじゃ馬檸檬よりはるかにGood!
ペン軸が細いので常用は難しいが、インキテスタ用には十二分な一本だと思う。
2006/4/1 Saturday
チャルカのラベル2点

広島に帰省した時にいつも立ち寄るお気に入りの雑貨屋「ルブラック」。
そこで購入した2種類のラベルシール。
いずれもCHARKHAと書いてある。
きっと、大阪の雑貨屋「チャルカ」製のラベルなのだろう。
かなり以前から、この広島のルブラックにはチャルカの製品(といってもこのラベルとノートくらいだが)がおいてある。
オーナーの好みか、チャルカのオーナーと知り合いなのかな?
他所のお店でチャルカの製品を見た事がないので何となく、そう思っている。
そういう視点でみると、ルブラックの店内に東欧の郵便局の切手やレターセットなどもおいてあるのが気がつく。
 
ラベル購入の目的はノートに貼り付けるため。
モールスキンには伊東屋で購入したブックプレートにスタート・エンドを記入して貼り付けている。
ノートにも裏表紙に書くことが多いが、基本的にスタート・エンドを書き込んでいる。
なので、何かオシャレなラベルに、スタート・エンドを書き込んで貼り付けてやろうと企んでいた。
そこで、ちょうどこのラベルをみつけたのだ。
 
目立つように青系の表紙には赤ラベル、赤系の表紙には青いラベルを貼ろうと思って2種類購入。
一発目はこのHPのネタ帳として使っている、クレフォンの青表紙のノートがもうすぐ終わりそうなので、赤ラベルを貼り付けてみようと思っている。
前へ 目次 次へ

tetyou_bag@hotmail.comtetyou_bag@hotmail.com