手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~techou_bag/
■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2006/3/26 Sunday
あやしい良品

広島パルコの中のMUJI、大きくて近所のMUJIに置いていないめずらしいものが結構そろっているので好き。
 
昨日の広島市内徘徊でも、しっかりとチェックのルートに入っている。
 
けっこう新しい文具が紹介されていたのだが、そのなかで目に付いたのが写真の2点。
 
左側の写真は、A4の短辺と同じサイズで、ロディアの#8に近いサイズ。
いわゆる超整理手帳と同じサイズなのかとおもい、一冊試しに購入してみた。
 
方眼で@84円。
 
きっと、超整理手帳フォーラムでも話題にあがっているかな?と思ってみてみると3/22の書き込みで、話題にあがっていた。(無印良品の新作)
 
http://www.noguchi.co.jp/BBS/techou2006/
 
見るからに、超整理手帳を意識しているような意匠なのに、横幅がすこし長いらしい。
なんだか、あやしい。
 
続いて、右側のメモ。
パスポートメモというタイトルなのだが、手触りがモールスキンそっくり。
大きさはこちらの方が小さいのだが、見た目のあのざらざら模様もそっくり。
写真のものは、わかりにくいが限りなく黒に近い紺。
 
あと、臙脂色と黒があり、黒はボラントと見間違いそう。
なんだが、あやしい。
2006/3/25 Saturday
MAS

年末以来の広島。
ほぼ一日、広島市内で文具&書籍探索をしていた。
 
今回もいつもの徘徊パタンなのだが、広島パルコがかなりリニューアルしていたのでビックリ。
お気に入りの雑貨屋、ルブラックは5階から3階に移動していた。
 
こちらでは、またビューバー(昔の吸取り紙)を購入。
ここの魅力は、なんといっても安いこと。
フラナガンにもビューバーはおいてあったが、こちらは半額程度の価格。
 
お店のお姉さんに聞いてみると、オーナーが直接買い付けしているらしい。
きまぐれなので、いつ次のブツが入るかは未定とのこと。
 
広島での購入日記はとりあえず次回におあずけ。
 
とりあえず、今回は開封したモノを紹介。
 
写真のペンスタンドをルブラックで購入。
MASというトルコの文具メーカのもので、安いのが魅力。
このペンスタンドは294円だった。
 
PCまわりが鬱蒼としてきたので、これですっきり、整理整頓をしたい。
 
注)ペン立てのペン等は別売りです(笑)
2006/3/24 Friday
フラナガンでの戦利品

メモはロディアの#8と同じ縦長サイズ。
JOYは伊東屋では箱はなかったが、こちらは箱付きで売っていた。
理性でこの2品に押さえるのが苦しかった。
2006/3/19 Sunday
万達

ようやくわたしも、万達を入手。
丸善の2階には、本当に山積みされていた。
 
それもエスカレータから登ってすぐの一等地。
50冊はあったのではと思う。
 
まだ、パラットしか眺めていないが、丁寧な構成になっているよう。
わたしも、ゆっくり丁寧に読破したい。
2006/3/18 Saturday
一冊しかない!

昨日、三越の帰りに突風の中、丸善まで歩いて行った。
日本橋〜大手町の一駅でも、地下鉄を使えば良かったと思う。
身の危険と、愛しのトラディショナルM200の危険を何度も感じた。
 
早速、万年筆物語の原稿用紙を買って帰ろうと思っていたら、1冊しかない!
 
今までこんな事なかったのにオカシイなと思いながらも手ぶらで帰るのは悔しいので、オリジナル便箋#6000と、これまた丸善のオリジナルノートを購入。
あと、前から思っていたのだが、ここで結構散財するので、ポイントカードを作成した。
 
あと、ユーロボックスが万年筆売場の前に出店をだしていたが、ちょうどオーナーは休息中で不在。
でも、しばらくアンティークのペリカンなどを眺めていた。
ここらへんに手をだすとヤバイのだが、シェーファーのインキボトルの古いヤツだけは今度銀座のお店に行って見てみようと思う。
 
帰り際、ちょうど東京駅側の席が空いていたので、喫茶に入りオムハヤシハンバーグなるものを東京駅に発着する列車を眺めながら食す。
いつ来ても、この席から東京駅の風景を眺めるのが好き。
2006/3/17 Friday
第8回 世界の万年筆祭
世界の万年筆祭にいってみた。
万年筆ファンならば、何時間いても飽きないのではと思う。
「万年筆を買いに」に、この万年筆祭のレポを掲載したので、併せてご覧いただければと思う。
2006/3/12 Sunday
手帳用のペン

チョッと前に話題に上っていた、手帳のペン。
現在のわたしのペンは写真のLamyのスイフト。
 
ちょうど納まりがいいので1年以上このスタイル。
2006/3/11 Saturday
万年筆の達人
近所の本屋に買い物ついでに立ち寄ったら、万年筆の達人が1冊だけ置いてあった。
パラット眺めたら、結構おもしろそう。
 
でも、3360円と中々のお値段なので、大量に置いてあるところで、最上の一冊を、山積みの中の10冊くらい下から吟味して買おう。
 
来週は、丸善に行く予定があるので、その時までお預け。
2006/3/10 Friday
かわいい

年度末のドタバタも落ち着いたので、書斎の机の整理をした。
ペン立ての中からポロッと出てきたモノサシ。
年末に広島で買っていたコヒノールのモノサシ。
 
あらためて見ると、カワイイ。
2006/3/9 Thursday
ロディアの裏紙

ずっと前に渋谷のロフトで購入した、ベンチ型のカード立て。
これまで、お店で貰ってきたショップカードの一時置き場に使っていたのだが、ロディアの#11がちょうど入る幅。
 
最近のロディアは、カバーを付けずに、仕事のTODO管理で使っている。
一日、1〜2枚の使用頻度なのだが、千切ったものは一週間程度、裏表紙と厚紙の間に挟みこんでいる。
 
1週間たったものは、このベンチ型のカード立てに移して、書斎の机でメモとして使っている。
2006/3/5 Sunday
文豪生活

男の隠れ家、たまに書斎特集をやるので、その時だけ買っている。
でも、今回は文豪たちの贅沢な趣味を紹介していて面白そうなので購入。
 
文豪の中で阿佐田哲也も紹介しているのが嬉しい。
阿佐田哲也といえば、何と言っても麻雀放浪記。
物語の中の登場人物の壮絶な生き様と、作家の生活をダブらせ、学生時代はかなり傾倒していた。
 
今の作家で文豪と言えば、誰になるのかな?
 
あと、男の書斎という特集で三國連太郎の書斎が紹介されていた。
チョッとした作家風で、威厳のある雰囲気を漂わせている書斎だ。
 
机の上にはモンとシェーファーのボトルインキ。
ファーバーカステルの箱も見える。
 
人の部屋や机の上を覗くのは、やっぱり楽しい。
2006/3/4 Saturday
文箱の中身

以前紹介した文箱の中身。
ちょうど伊東屋の封筒と便箋が納まる。
 
便箋といえば、丸善のオリジナル便箋。
今、#3000と#9000を使っているのだが、どうも#6000という、罫が#3000より細いものがあるみたい。
ちなみに、#9000は縦書き。
 
仕事の山は越したので、もう少しおちついたら、丸善で#6000を買って、伊東屋でオリジナル原稿用紙を買い、鳩居堂に寄って帰る。
こういう、お買物プランを練ってみたい。
2006/3/1 Wednesday
読書

忙しい時ほど本を読みたい。
お気に入りの本を取り出し、適当なページを開いて数ページ読むだけでいい。
 
自分を見失わない、最良の方法。
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