手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
 http://www7b.biglobe.ne.jp/~techou_bag/
■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2006/1/29 Sunday
一個人

次の号が出てしまって、旬が過ぎたものを出すのもどうかと思ったが、面白かったので紹介。
「書く」をテーマにした特集で、この雑誌は初めて購入した。
 
場所、手本、ツール等々、いろいろな視点から書くということを取り上げている。
銀座・伊東屋へ文房具を買いに行こうという特集もあり、その中で片岡義男のエッセイも掲載されている。
特集の中で、伊東屋本店の歩き方として9階から順番に下に降りていき、最後にもう一度9階に上ってティーラウンジでひと息というスタイルが紹介されていた。
 
その中で、ラウンジの支払いはメルシー券でとあった。
言われれば当たり前だが、ラウンジでメルシー券を使う発想は頭の中になかった。
 
さっそく、今度使ってみよう。
 
PS
こうして雑誌の写真を眺めると、何だかペン習字の案内雑誌に見えるのは気のせいだろうか?
2006/1/28 Saturday
書斎の怪事件

一日の終わり、書斎でゆっくりと日記を書いたり、本を読んだりする。
本は、適当にページをめくって、目に止まったところをパラパラとめくる。
 
今、机の上に置いているのは、写真の本。
 
万年筆の本で、いろいろな著名人の万年筆の筆跡が紹介されていておもしろい。
 
ところがである。
 
1週間くらいまえから、机の上に置いていて10分くらいながめては、また机の上において翌日に眺めるということをしているのだが、机の上に置くのは、写真のように表紙を上にした状態。
 
しかし、夜、書斎に入り、読もうと思うと、本が伏せた状態になっている。
裏表紙が上になっているのだ。
 
さいしょは、記憶ちがいかな?とおもったが、意識して表を上にしておいておいても、次の日の夜には、本が裏返っている。
次の日も、また次の日も・・・。
 
よくみると、万年筆の本というよりオカルトっぽい表紙。
 
まさか?
 
調査の結果、いつも窓をふいている家族が、怖いので裏返しにしていたとのことでした。
2006/1/27 Friday
模様替え

先週のお買物手帖で紹介した、無印のアクリルフレームにブックプレートを移し替えたので、今まで使っていた木枠のフレームの中身を見直すことに。
 
今まで書斎館で購入した、パイロットのアンチーク絵ハガキを入れていたのだが、年末に広島で購入した、Cavalliniのラッピングペーパーを四つ折状態で入れてみたら結構いい雰囲気。
 
しばらくはこれでいこう。
2006/1/22 Sunday
ノートの使い方

年明けからCavalliniのノートを使いはじめた。
ノートのブツとしての紹介は、また、お買物手帖で紹介するが、今回はノートの使い方のさわりの部分。
 
最近、手帳や文具の本やムックをたくさん購入している。
 
冊数が増えてくると、あれ、どこに出ていたかな?って思うことがしばしば。
 
手帳の記事のこともあれば、インクチャートであったり、万年筆の紹介記事であったり、いつも自分の記憶のあやふやさに、無駄な時間が費やされる。
で、気になる記事は、項目別に趣味のノートに整理していくことにした。
 
わかりやすく言えばノートを、購入した本やムックのインデックスとして活用しようということだ。
 
とりあえず、参考文献として活用することが多い、趣味の文具箱のVol.1から4までの記事をノートに整理した。
万年筆関係の記事が主だが、このノートを見れば簡単なものは転記しているのでノートを参照すればOK。
記事本体の検索もすぐにできるようになった。
2006/1/21 Saturday
月光荘のスケッチブックを使う

お買物手帖で紹介した月光荘のスケッチブック。
以前から思っていた、お気に入りのロゴなどのスクラップに活用している。
 
とりあえず、こんな感じ。
2006/1/20 Friday
毒抜き

最近、2ちゃんねるの万年筆関係の過去ログを読み漁っている。
まずはペリカン関係のスレッドを全部読破。
続いて、インク関係を読んでいる。
 
インク関係のスレッドを読んでいると、だんだん、ペリカンのM200スケルトンに入れている、モンブランのインキのことが気になってきた。
まだ、全部使い切っていないけれど、匂い付きインキはガラスペン専用にすることにして、万年筆は洗い流すことにした。
 
さすが、チョコというだけあってなかなか落ちない。
いくらすすいでも、赤っぽい水が流れてくる。
もう少し気が付くのが遅かったら、スケルトンのインクタンクが朱色になってしまっていたかも。
 
苦労して毒抜きした後は、ナガサワ文具センターで購入した、ドクターヤンセンのピョートル大帝(ボルドー)を入れてみた。
発色は、モンブランのボルドーに比べて赤みが強く、私好み。
 
ただ、モンブランのボルドーは大丈夫だったが、ドクターヤンセンのピョートルはモールスキンに裏写りする。
(ちなみに、モンブランのチョコブラウンは、激写り状態)
 
赤・茶系のインクを気にせずに使えるように、ペリカンの赤スケルトンを一本買ってみようかなと思う今日この頃である。
2006/1/15 Sunday
ペン先Bの魅力

太い。
多分、ペリカンのカリグラフィーの1mm巾のものより太い。
 
ペリカンのBは、ペン先をスパッと切り落としたようなカリグラフィーペンのような形をしているので、縦が太く、横が細い線になる。
この、縦細の太さの違いが、何とも言えないよい雰囲気を醸し出してくれる。
 
ペン先もM400に比べて少し大きく、そのせいか、M400より柔らかく感じる。
すべるように紙上をペン先が踊るのが楽しい。
ヌルヌラとは、まさにこの状態かと思う。
 
今は、この感触が新鮮で、毎日書きまくっているので、当然、インキがなくなるのも早い、早い。
 
自宅の書斎で使うだけなのに、満タンにしたインキが一週間もたないのだ。
元日におろして、昨日で3回目の満タン吸入をおこなった。
 
5日に一回、あのインキ吸入の儀式がおこなえるのだ。
 
(少しだけ吸わせれば、すぐにインキ切れになるので、毎日でも吸入の儀式ができるじゃねえか!なんて言わないでください。満タンに吸入するのが、また快感なのですから)
 
 ***
 
写真は、ペリカンのカリグラフィーとの比較。
Script1.0が、ペン先1mm巾のカリグラフィーペン。
 
インキはいずれもペリカンのロイヤルブルー。
巾もだがフローもM600のほうがヌルヌラなのがお分かりいただけるだろうか。
2006/1/14 Saturday
HS クリアポケット

お買物手帖で紹介した、アンティークもののインキ吸取紙。
 
ラッピングされていたのだが、どうも、そのラッピングが汚れていて興ざめ。
なので、ハンズでラッピング用のフィルムを探してみた。
 
しかし、いくら探しても見つからないので、案内カウンターのお姉さんに聞いてみることに。
しかし、モノの説明をどうやって伝えようかと考えた。
 
イメージは、店頭の商品でサンプル以外をラッピングしているような薄いフィルムなのだが、商品名がわからない。
 
カウンターでお姉さんに声をかけた。
で、ふとお姉さんの手元を見ると、小さなハンコを、まさに私が求めているフィルムでラッピングしている。
 
「これ、どこにありますか?」と尋ねるだけで、意思の疎通ができた。
2006/1/13 Friday
劇薬

写真の黒いツボ、季節限定インキなのだが、匂いが・・・。
スパイシーな香りという情報を得ていたのだが、劇薬という表現のほうがピッタリのような気が。
 
新しいインキは、ペリカンのM200スケルトンに入れて試すのだが、なんだか怖いのでほんの少しだけ吸わせてみた。
 
色はこげ茶色で、結構いい感じ。
でも、長い文章を書き続けていると、匂いで目がショボショボ。
 
匂いがなければ最高の一品なのだが。
 
でも、紙に書いたあとの筆跡の匂いは気にならない。
2006/1/12 Thursday
万年筆の魔力
万年筆熱がどんどん高まっていくのが自分でもわかるのが恐ろしい。
本当にヤバイ世界に足を踏み入れてしまった。
 
最近の日課として、リンクさせていただいているStationery! Stationery!! Stationery!!!さんの、2ちゃんねる文具版の過去ログの万年筆関連のうち、ペリカン、モンブラン、フルハルター関連のものを一つづつ読み込んでいる。
 
通常、これらのログは一スレッドで1000件あるので、けっこう時間がかかるが、本当に楽しい。
まあ、そのうち半分は、あおりや冗談なのだが、それを間引いても、かなりの情報量。
 
その中に、なるほどと思う書き込みがあった。
 
手帳は一夫一妻制の趣味だが、万年筆は一夫多妻制の趣味という趣旨のことだったのだが、妙に納得してしまった。
終わりなき世界なのだろうか・・・。
 
わたしは、ユーズドは原則だめな性格なのだが、地方に眠っているデッドストックが最近気になり出した。
チョッとした旅行に行った時に、地方の寂れた商店街の中にある文具屋のレジの前のガラスケースが、宝の山に見えてきだしたのだ。
 
昔から旅行がすきなので、あちこち行く方だが、最近、田舎に魅力を妙に感じるのは・・・。
2006/1/9 Monday
紀伊国屋広島店

年末に、紀伊国屋広島店で本を一冊購入。
積読状態で、部屋の片隅に置きっぱなしにしていたものを手にして。
 
なんだかいつもと違う・・・。
 
広島店も、本店や新宿南店と同じ濃紺のいつもの印刷だったのに、なんだか・・・変!
2006/1/8 Sunday
連休中に買った雑誌

年末に、ひかりさんからBBSのほうに紹介いただいていた日経WOMAN。
タイムマネジメントから夢実現まで、人生を変える手帳術という特集があった。
(1/7に次の号が出てしまったので、ひとつ前の号になるので注意)
 
色々なジャンルで活躍するWorkingWomanの手帳の中身がさらされていて面白い。
琴線に引っかかったのは、心療内科医でエッセイストの海原純子氏の手帳・ノートの使い分け術。
2006年は、ノートの使い方にも注意していこうと思っていたので興味を持った。
 
以前からモールスキンのラージサイズを買ってみようか考えていたところに、氏の記事を読んだので、タイミングがよかった。
紹介されていたのは、海外で購入したという音符のデザインが表紙のノート。
 
これを見て、黒一色のモールスキンより、デザインが素敵なノートの方が面白いのではと考えた。
そして、これを読んだ翌日にルブラックに行くとCavalliniの綺麗なデザインのノートがえらく安い値段で売っているので即ゲット。
 
加えて大晦日には、山田風太郎のノートも見て、ああ、もうダメという感じである。
 
もう一冊は、男の隠れ家。
156人の384冊・愉悦の読書空間というタイトルどおり、本好き達のお気に入りの読書をする場所を紹介している。
また、本にまつわる物語として、ブックプレートや栞の話など、結構楽しめる一冊。
 
こちらは、まだパラットしか読んでいないので、またいつかきちんと紹介したい。
2006/1/7 Saturday
広島おかいもの記録6
広島市内を徘徊するのに忘れてはいけない場所に、駅前地区がある。
わたしの学生時代は、ちょうど再開発の工事をやっていて、広島駅前と言えば常に工事中というイメージがあったが、今は福屋百貨店を中心とする整備も終わり、少しはましになっている。
 
この福屋百貨店の中に、ルブラックという雑貨屋(パルコの5Fにあるお店はここの支店)、FOB COOP、ジュンク堂広島店がある。
優先順位は街中の方が高いのだが、時間が許せばこちらにも立ち寄る。
 
今回は、時間に余裕があり、フルに3日間広島に滞在できたので、2日目にJRでこちらに出てきた。
こちらは、実家から15分程度で到着できるので、実は結構便利。
 
今回の帰省、実は、この駅前地区の方が成果があったのだ。
 
まずはルブラック。
こちらには何と、伊東屋の2階にしか置いていないと思っていたCavallini社のラッピングペーパーや封筒、オマケにノートまである。
そのノートは、伊東屋の2/3の値段。
(これって地方の文具屋にいくとよくある。例えば、ガラスペンなども、担当者の知識不足か、伊東屋に比べてかなり安い値札がついていることがあるので面白い)
 
とりあえず大量確保。
ノートは2冊おいてあったので、2冊ともゲットした。
 
次は、10階のジュンク堂広島店へ。
ここは、噂によると中国地方最大の書店らしい。
ここは、百貨店の中に入っているので、百貨店共通商品券で本が買えるのが嬉しい。
 
日頃百貨店であまり買い物をしないので、お祝いなどでいただいた商品券はこのジュンク堂で使うことが多い。
あと、そういえば、渋谷のロフトも百貨店商品券が使える貴重な場所。
こちらは西武の一部という位置づけなのだろう。
 
今回、このジュンク堂では予定外の大きな掘り出し物を発見。
ここは、雑誌やムックのバックナンバーが充実しているのが楽しいのだが、なんと、あの「ザ・ワークス・オブ・書斎館」があったのだ。
絶版だし、近所の図書館にあるので、まあいいかと思っていたのだが、なんと新品在庫が。
 
何でと思う前に、とりあえずこの一冊だけ抱きかかえるようにレジに持っていく。
とりあえず、貴重な一冊をゲットして、あとはゆっくりイロブンなど、目的の本を探す。
 
今回の広島、いままでにない大収穫だったので、順次、お買物手帖などで紹介していくのでお楽しみに。
 
■ルブラックでのお買物:Cavalliniの紙製品を大量に・・・。
■ジュンク堂広島店:「ザ・ワークス・オブ・書斎館」

2006/1/6 Friday
広島おかいもの記録5
紙屋町に乗り込んで、まず行くのがそごう(正確には広島センター街)6階の紀伊国屋書店。
手帳・仕事術関係の棚をチェックしたあとは、新書や文庫のコーナーをサラッとチェックする。
いつもは、ここでカバンが一気に重たくなるのだが、今回は時間200%活用術の一冊だけ。
そのまま、このフロアで連絡しているそごう新館に移動。
 
いつも広島に帰省するたびに、この新館に入っているJ−PRESSというショップでネクタイを一本買って帰ることにしている。
最近購入するネクタイは、レジメンタルしか買わないのだが、ラフルローレンやブルックスブラザーズに比べて、生地が厚いのが好み。
すでに持っている柄は、携帯に写真を撮って持ち歩いているので、とりあえずそれらとあまり似ない色柄を選択。
 
その後は、上の階の広島ロフトに。
ここでは、カレンダを購入。
すでに、自宅用のカレンダは伊東屋の本店で調達していたのだが、一つ追加が出たため。
 
こんどは2階に下りて、SonyPlazaへ。
こちらでは、色が綺麗だったので、エルコのリングメモを一冊購入。
 
最後に、1階のBREE広島に。
ちょうど一年前、ここで購入したブリーフケースの後継の商品が入っていた。
それを見せてもらったあと、サイフを物色。
以前から探していた、お札が入って三つ折で小さくポケットに入る財布を捜していたのだが、こちらで条件に合致するものを発見。
値段を聞くと1万8千円。
 
今回の帰省の目玉は万年筆だったので、ここはぐっと我慢。
次回の帰省の時の楽しみに取っておくことにした。
 
なにもなければ、このあとは駐車場に戻るだけだが、今回は、もう一回ハンズに。
大きな買い物はせず、クリアケースなどを購入して終わり。
 
■紀伊国屋書店でのお買物:時間200%活用術
■J−PRESSでのお買物:ネクタイ
■広島ロフトでのお買物:カレンダー
■SonyPlazaでのお買物:エルコのメモ
■東急ハンズでのお買物:クリアホルダ、カバンのカバー等

2006/1/5 Thursday
広島おかいもの記録4
これまで紹介してきたのは、いわゆるハンズ・パルコや、福屋、天満屋、三越といったデパート群を中心とする八丁堀地区。
広島の中心のもう一つの核として、広島市民球場横の、そごう、広島バスセンターを中心とする紙屋町地区がある。
 
この広島バスセンター、かなりの規模のバスターミナルで、ここから、市内、県内、中国地方各地へのバスが発着している。
このバスセンターのおかげか、広島市内で一番賑わっているのは、このあたりのような気がする。
 
紀伊国屋書店、広島ロフト、SonyPlaza、BREE広島など、わたしがいつも行くスポットの多くが、この紙屋町地区に集積している。
 
八丁堀地区を堪能したら、次に向うのはこの紙屋町なのだが、その距離は7〜800メートル。
有名な路面電車で行くこともできるが、多分、この間の移動はみんな歩いているのではと思う。
この間に、ちょうど本通商店街という大きな商店街があるので、たいてい、その商店街をテコテコ歩いて行く。
 
この商店街をとおりぬける時に、必ず寄るお店が、カバン屋の「べっぴんてん」。ここは、全国でも有数の吉田カバンの品揃えがあり、私の初吉田カバンもこのお店で購入。
続いて、数件先のBeams広島。
ここは、UAと同じく、ホワイトハウスコックスなどの革製品をチェック。
ただし、UAは直接触れるサンプルがあるが、Beamsはガラスケースの中に展示している。
 
そして、紙屋町に到着するまでの商店街最後に立ち寄るお店が、多山文具本店。
今回、こちらでは、スーベレーンM300を試し書き。
 
ここまでくれば、もう紙屋町まで目と鼻の先なのだが、この多山文具とあの高級パン屋アンデルセン(青山も本店と言っているようだが、ルーツはここ)の間の路地を袋町小学校方面に寄り道。
 
昔、タワーレコードがこのあたりの路地裏にあったころ、街中にでる=このあたりに来るということだったが、最近、このあたりに来るのは、BigAmericanShopというアメカジ系のお店に来ることくらい。
OFFの服は、LL.Beanか、このお店で買っている。
 
ちなみにこのショップのある場所、わたしの記憶違いでなければ、全国展開しているユニクロの発祥の地のはず。
 
そんな感じで、フラフラしながら紙屋町に到着するのだ。
2006/1/4 Wednesday
広島おかいもの記録3
最近、全国の商店街で集客が下がってきているどころか、ゴーズトタウン化している問題を、よく新聞などで目にする。
広島も、郊外型の店舗がかなりできたので、昔に比べるとどうかは知らないが、まだまだ賑わっているのではと思う。
 
広島のメインの商店街は本通商店街といい、その規模は全国でも有数なのでは?
その本通りから、支線のようなかたちで繋がっている商店街がある。
 
その中の小さな靴屋でミタキヤという超ローカルな靴屋があるのだが、ここは、わたしの好きなドクターマーチンやビルケンシュトックの靴の品揃えがよいので、帰省するたびに寄っている。
 
今回のお買物リスト、靴も入れていたので、ここでお気に入りのモノが発見できれば一足購入して帰ろうと思っていた。
2年前、このHPを始めたばかりの頃、ドクターマーチンを買ってサイズが合わず大失敗したことがあったので、今回は絶対に試し履きをして買おうと決めていた。
今回、この靴屋にはたくさんの在庫があったのでいろいろと履いて、店内を歩き回ってみて決定。
 
靴は荷物になるので、いったん駐車場の車まで靴を持っていく。
 
広島のお買物は、この駐車場の車をコインロッカー代わりに使えるので便利。
 
■金座街商店街ミタキヤでのお買物:ドクターマーチンの靴
2006/1/3 Tuesday
広島おかいもの記録2
満腹状態でパルコに行くと、まずは地下のユナイテッドアローズ。
ここではホワイトハウスコックスをメインにチェック。
 
そういえば、この広島のUAで久しぶりにホワイトハウスコックスをジックリと見たのだが、何だかものすごく値段が上がっていてビックリ!
三つ折サイフやバイブルサイズのシステム手帳をみると、6〜7千円程度の値上げ。
システム手帳など36,750円になっている。
ここまで出してWHCか?と少々疑問に思う。
 
次に行くのは5FのLIBRO。
昔のパルコブックセンターだ。
ここの書店のセレクト眼はかなり素敵。大好きな「ねこぢる」にであったのもここだし。
 
以前は、フロア全部が本屋だったのに、渋谷と同じく、かなりのスペースを雑貨屋が占めている。
その雑貨屋のなかでもルブラックは輸入文具がとても充実していて、帰省して訪れる楽しみのある場所の一つ。
 
今回、このルブラックでは、万年筆のインキ吸い取り紙、コヒノールのモノサシをGet。
 
あとLIBROで銀座の月光荘画材店の特集コーナーがあったので、以前から狙っていたスケッチブック3冊をゲット。
 
5階を堪能したあとは7階8階の無印良品へ。
ここの無印は、けっこう大きくて品揃えもまあまあ。
文具をチェックした後は、家具のフロアへ。
ここは、サラッとながして、最上階のタワーレコード広島へ。
今回はエンヤの新しいアルバムが目に入ったのでゲット。
 
そのまま、エレベータで4階まで降りて、旧館に渡り、イルビソンテを覗く。
ここではサイフや手帳をチェック。
WHCの大幅値上げを考えると、これから、エイジング系の手帳はBREEかイルビゾンテかな?
今使っているペンケースは、最初ここで発見したが、色が緑しかなかったので、銀座のお店でゲットしたのだ。
 
■LIBROでのお買物:月光荘画材店のスケッチブック三冊。
■ルブラックでのお買物:アンティークインキ吸取紙、コヒノールのモノサシ。
■無印良品でのお買物:赤札の付いたカードケースとポーチ。
■タワーレコードでのお買物:Enya Amarantine

2006/1/2 Monday
広島おかいもの記録1

広島市内のことを知らない人が読んだら、何のことやらというコラム。
わたしの2005年の年末の市内徘徊記録。
 
実家から広島市内までJRで3駅なのだが、ほとんど車で街中にでることが多い。
大きな荷物を買いこむことが多いのと、どこも2000円以上購入すると1時間の駐車場無料券をくれるからだ。
5箇所で買い物をすれば、5時間分の無料駐車券がもらえるので、JRやバスを使うより安上がりという状態なのだ。
いつも車を駐車するのは東急ハンズ裏の市営基町駐車場。
 
車をとめると、まずは東急ハンズに向う。
ちょうどハンズの裏なので、裏口からハンズに入る。
ハンズは一番上の7階文具売場まで一気にのぼり、まずは手帳・文具をチェック。
しかし、この時点ではまだ買わない。
荷物になるので、最初に買うモノをチェックしておいて、グルッと街中を回って駐車場に戻る前に、買うものがあれば再度ハンズに寄り道して買うのだ。
 
あと、ロフトにも行くので、ロフトのブツとも比較して、ロフトの方がいいものがあればロフトで購入し、でなければポイントのあるハンズで購入する。
 
広島市内のお店は、基本的に10時オープン。
なので、駐車場に10時くらいに到着するようにする。
ハンズの中で1時間ちかく過ごしたら、次は、ハンズの斜め向いにある地場資本の福屋百貨店に行く。ここの目的は万年筆売場。
 
ここで、今回はモンブランのシーズングリーティングインキを購入。
そういえば今までここに置いていなかったペリカノジュニアもあった。
ここは、そんなに長居をしない。長くても10分程度。
 
次に向うのは広島パルコ。
この時は、時間つぶしのため。
11時半にパルコ前の串揚げ屋のランチがスタートするから。
 
11時半まで10分以上あれば5階のLIBROへ向い、それ以下ならば地下のユナイテッドアローズで時間つぶし。
11時半と同時に串揚げ屋に乗り込んで行くのだ。
 
「串の坊」というお店で、新宿の伊勢丹会館の中のお店のランチも広島と同じ。
わたしがいつも注文するのは、串10本、サラダ、付き出し、味噌汁、ご飯お代わり自由というセットで1150円。
結構、割安感のあるセットである。
 
お昼を食べて、満腹状態で、再度、本格的に広島パルコに乗り込むのだ。
 
長くなったので続きは次回。
 
 
■東急ハンズでの買い物:赤札のついたジャンプ傘。
■福屋百貨店での買い物:モンブランのシーズングリーティングインキ。
2006/1/1 Sunday
新年のご挨拶

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