最後の夏休みを使い切って、金曜から今日まで４連休にした。

転職前は盆時期に１０連休近い休みだったので、今の職場に転職したときは、一定の期間に規定の日数を自分で休みを設定する方法に今ひとつなじめなかった。

 

どうも今まで休みだった時に仕事をするというのが、なんだか損した気分というヤツだ。

 

でも、カレンダーで３連休がたくさんあると、そこに一日加えて４連休にして、チョッとした旅行もいけるので、今はこの方法もいいかなと思っている。

 

この連休は、家族とチョッとした田舎に行ってのんびりしてきた。

以前から思っていること。

 

普通、自宅の電話や呼び鈴がなったら、出るのだろうか？

 

わが家は、基本的に出ない。

 

というのも、わたしの家では、固定電話も携帯も、登録された番号（要は名前が表示される番号）しか取らない。

未登録の人からかかってきた場合、本当に重要な用件なら、留守番電話に入れるだろうという判断だ。

なので、会社や近所の連絡網など、重要なところからかかってくる可能性のある番号は、事細かに電話機に登録をして、取り漏れのないようにしている。

 

加えて、自宅の呼び鈴も一緒。

まず、呼び鈴はモニター付きのものにしたので、知らない人の場合、いくら居留守とばれていても出ない。

本当に重要な用件ならば、突然の訪問でもメモを残していくか、後で何らかの連絡があるという判断。

 

付き合いのあるところは、わが家の体制を知っているので、宅急便などを送る場合も、事前にいつ発送したので、何時ごろそちらに届くはずと、電話をくれる。

連絡なしの、宅急便なら不在メモを置いていくので、これは最初に出なくても何の問題もない。

 

商売をしているのであれば、このようなことはできないと思うが、通常、自分にとって有益な情報が、突然の未登録電話や見知らぬ訪問者からもたらされることは絶対にない。

自分に有益な情報がないとわかっていたら、貴重な自分の時間を見知らぬ人の応対にあてがう必要は全くない。

 

それ以上に、突然の未登録電話や訪問者は有害なもか、自分にメリットのないものの確率が非常に高い。

 

電話や呼び鈴に出ない。

こうするだけで、不快な思いをせずにすむと思うのだが・・・。

 

快適な生活の知恵だと、周りにもすすめている。

最近、文具系サイトでよく見かけるペリカンのインキ消し。

伊東屋で下のペリカノを買ったとき、一緒に置いてあったので、ものは試しに一緒に購入してみた。

 

２００円程度だったと思う。

 

ロイヤルブルーだけに有効とのことなので、早速、落書きをしてなぞってみると、スーッと消える。

オモシレー！

 

次はＬＡＭＹのブルーも試す。

これも、スーッと消える。

 

でも、今のところ、オモシレーで終わっている。

家族に万年筆を勧めているのは、以前のコラムでチョコッとだけ書いた。

初めて家族にプレゼントしたのが、このペリカノジュニア。

 

インキの色をどれにしようか迷ったが、ターコイズにしてみた。

ちょうどわたしも、ボトルのターコイズを書斎館で購入していたので、カートリッジとどれくらい雰囲気が違うか試してみたかったので。

 

このペリカノジュニア、文具系ムックなどでも評判が結構いいのだが、たしかに子供用万年筆としておくにはもったいない書き味。

ラバーグリップがとても持ちやすいし、日常使いのペンとしても充分な機能を持っていると思う。

 

自分用にも一本欲しいと思うペンである。

丸善で便箋を買ったとき、同じ棚に可愛い封緘印があったのであわせて購入。

 

色々な種類があったので、使ってみて良かったらもう一種類くらい買ってもいいかも。

丸の内オアゾの丸善でオリジナルの便箋と封筒を購入した。

ここ最近の手紙マイブームがまだ続いているからだ。

 

左の９０００（水色）は縦書き、真ん中の３０００（ベージュ）は横書き。

封筒も丸善オリジナルだ。

 

便箋には薄いグレーで「東京丸善製」と書いてありカッコイイ。

 

伊東屋の便箋にはカリグラフィーで書いているが、こちらにはペリカンのロイヤルブルーが合う。

使いはじめて１年近くが経過した、ホワイトハウスコックスのキーケース。

いつもいじくりまわしているせいか、かなりエイジングが進んできた。

 

一方、カバンの中に入れっぱなしの名刺入れや財布などは中々エイジングが進まない。

 

サイフと並べて写真を撮ってみた。

 

ちなみに、両方とも同じニュートン。

サイフの方がキーケースより一年以上前から使い始めている。

昨日の木製ペンケース、ふたを閉じるとこんな感じ。

先日、万年筆の数が増えたので、ハンズオリジナルのケースを購入したことを紹介した。

 

じつはその時一緒に購入したのが、写真のペンケース。

こちらはガラスは付いておらず、全て木製。

サファリならちょうど２本がゆったりと入るので、現在使用頻度が高い２本を収納している。

 

机の上のアクセントになって、結構いい雰囲気。

伊東屋のイートン鉛筆が置いてあるフロアで見つけた一品。

パット見、イートン鉛筆を彷彿させるデザインが、カッコイイ！

 

そう思ったときにはレジに並んでいた。

色は４、５色あったと思うが、選んだのは黒と赤。

 

想定はイートン鉛筆のようなので、丸い鉛筆は問題ないが、六角形の鉛筆はセットできるが注意が必要。

六角形の角が削れて、ネズミにかじられたようになってしまうので、本当に短くなった鉛筆を差し込むようにしたい。

これで最後、オマス。

無料でもらえて、けっこう楽しめるので、また来年も申し込もう。

 

２回目はLamy

部屋を整理していたら、少し前に日本シイベルヘグナー株式会社さんから送っていただいていた万年筆のカタログが出てきた。

送っていただいた時に、さらっと眺めただけだったので、改めて読み返してみると結構おもしろい。

 

このページから申し込んだ。

http://www.nshcgj.jp/common/catalog.htm

 

カタログのデザインも綺麗なので、順番に掲載していきたい。

 

まずはファーバーカステル。