６／１９の日記で紹介した「男の隠れ家」の書斎特集、今日やっと時間が取れたので読むことができた。

各界の著名人の知的生産の現場である書斎の紹介はやはり読んでいて面白い。

 

書斎の紹介写真の中でも、わたしは特に机の上の小物に目が行ってしまう。

ペン皿、筆記具、机本体。

こだわりの人はとことんこだわっている様子が見て取れて楽しい。

 

わたしもいつかは、広い書斎でこだわりのものにかこまれてみたいものだ。

急な所要があって幕張で母親と宿泊した。

新幹線で母親を上京させるのに、足があまり強くないので、できるだけ歩かないプランを練るのに苦労した。

 

ホテルは幕張プリンスをとることができたので、そこまでできるだけ歩かないで到着する方法はないものか、調べようと思ったときに、あまりにも情報が少ないのに愕然とした。

 

結局自分の経験に頼るしかないということで私の立てたプランは次の通り。

 

まず、新幹線の乗換えは新大阪でなく上り下りのホームが一つしかない新神戸で行う。

こうすれば、ホームが同じで、そんなに歩く必要はない。

 

問題は東京駅。

京葉線は東京駅と言いながら、東京駅と有楽町駅の間にあるので問題外。

 

東京駅でタクシーに乗換え、京葉線の八丁堀駅の入り口までタクシーで乗付けようかと思ったが、実際自分が試したことがないので、やめた。

 

結局、品川で横須賀線に乗換。

津田沼で一回乗換えで総武線の幕張本郷で下車。

そこからタクシーでプリンスホテルというプランにした。

 

新幹線と横須賀線。

東京駅では端と端で結構歩くことになるし、妙に地下にもぐる必要があるが、品川では新幹線から一番近いホームになる。

これは、新幹線が品川に停車するようになった大きなメリットの一つだと思う。

 

急な話だったので、泊まるところの確保でいろいろと調べたが、プリンスホテルはインターネットプランが結構お得みたい。

前日の夕方でも、あっさりと予約できた。

 

幕張プリンス、５０階立てで景色がとてもよろしく、母親も満足の様子だった。

最上階のバーは、喫茶としても利用できるようだったのでせっかくなので行ってみた。

写真は、その５０階の窓から見た、千葉マリンスタジアム。

 

最近は、有明にすっかりお株を奪われてしまった幕張だが、けっこういい雰囲気だと思った。

今回の特集は「書斎」。

パラッと見ただけだが、結構楽しめそう。

後半のブックカフェの特集もいい。

手帳やカバンと同じで、人の書斎を拝見するのも結構面白い。

 

ところで、今回の更新で新しく筆記具にテーマを絞ったコーナー「万年筆を買いに」を立ち上げました。

またご覧ください。

趣味の文具箱でおなじみのエイ出版社から新しく発行されたステーショナリーマガジンというムックに、わたしのモールスキンを紹介していただきました。

 

HP開設して約１年半で初めて雑誌に取り上げていただきました、わたしにとっては記念すべき雑誌となりました。

 

もしよろしければ、本屋さんで手に取ってみてください。

さっきＴＶを見ていたら、メトロセクシャルなるものの特集をしていた。

都会のオシャレに投資を惜しまない男どものことのよう。

 

その中で伊勢丹メンズ館を紹介していたのだが、都内の百貨店の紳士服売場の売り上げの２５％はここが稼いでいるらしい。

当たるというのはスゴイと思った。

 

ところで、このメトロセクシャルなる方々を見ていると、学生時代のころの状況となんか似ているなと思った。

時代は繰り返すではないが、やっぱり一定のサイクルで同じような現象がおきるのだろうと思った。

 

ＴＶをみていて、隣の課にメトロセクシャル君がいたら面白そうだと思ったが、同じ課内に、こんなのがいたら気持ち悪いなと思った。

 

ＴＶで取材を受けていた方のＨＰを紹介していたので、参考までにＵＲＬを貼っておきます。

 

http://blog.livedoor.jp/metrosexual/

約一年前から使い始めたモールスキン、もう少しで一冊使い切りそう。

遊びネタだけで、思ったよりたくさんの情報があつまって、結構太く育ったと思う。

 

そろそろ次のモールスキンにどのように情報を引き継いでいこうか考える必要がある。