わが家の日常のお買い物は、週末にまとめ買いをすることが多い。
なので、家族で一緒にいって大量に買い込む。
買い物に行くのは、近所のスーパーなのだがレジの店員の差がすごい。
要注意の店員は、必要以上にあくせくして、買い物カゴから清算済みのカゴに入れるのがグジャグジャ。
オマケに、ひどいのになるとパンの上に平気で他のものを乗せたりするやからもいる。
だいたい、要注意の店員は顔を覚えているので、いくらそのレジが空いていてどうぞと言われても、気分がわるいので決してそのレジに並ばないようにしている。
一方で、きちんとした人は、パズルをきっちと組み込むように綺麗にカゴに移し変え、肉や魚などパックは、レジを処理しながらも器用に大き目のビニールに入れてくれる。
そうした人が処理してくれたレジのものは、あとでスーパーの買い物袋に移し変えるときもとても楽だ。
たぶんパートの人だと思うので、どちらも同じ時給だと思う。
でも、お客にあたえる印象は数倍もちがう。
経営者は、こうした顧客満足度向上につながる人を大事にしていく必要があるとおもった。
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