この本、亀の井別荘の雑貨屋「鍵屋」でも見かけたのだが、その時は買わなかった。

でも、今日、近所の本屋の棚に置いてあるのを見つけて、思わず購入してしまった。

いわゆる、旅の思い出に引かれてしまったというやつだ。

 

まちづくりにかける、亀の井別荘や玉の湯のオーナーたちの努力とセンスがわかるやすく紹介されていた。

 

結局のところ、湯布院の成功の理由は誰にもわからないということだが、成功の陰には全国で通用するサービスとセンスのよさがあってのことだと思う。

 

実際、湯布院御三家の使っている調度品や雑貨などは、東京や博多から仕入れているのではと想像が付く良いものを使っているようだし、単なる素朴さだけでは客は寄り付かないのではと思う。

 

あと、常識外れなことをする人がいないというのは重要かもしれない。

いつも行く近所の雑貨屋で見つけた一冊。

サイズはロディアの＃１３と同じサイズ。

（お店の棚の横にちょうどロディアが積んであったので、重ねて確認）

 

＠２１０円。

中身はロディアより濃い青の方眼。

 

この雑貨屋、幾たびにめずらしいものを仕入れていて、楽しめるのだが、いったどこからこういうものを仕入れているのだろう。

きっと、専門の問屋がいるとは思うのだが・・・。

 

ところで、今日はニュースを見てビックリ。

なんと福岡で地震があったとのこと。

 

のん気に湯布院からは、福岡経由で昨日帰ってきたのだが、一日ずらしていたら、九州で足止めになっていたところだった。

 

それにしても、天神の様子など、ニュースで見るたびに地震の規模の大きさがわかって怖いなと思った。

一日も早い復旧を願っています。

宿の部屋付き露天に４回も入って大満足でチェックアウトしたあとは、もう一つの目的地、「玉の湯」の中にあるニコルという喫茶店。

名物のアップルパイを無事ゲット。

 

前日は、無量塔（ムラタ）プロデュースの不生庵という、眺め絶景の蕎麦屋と、亀の井別荘の喫茶店の天井桟敷、今日は、玉の湯のニコルと、有名御三家も全て制覇。

（単なる有名どころ好きというより、湯布院はここしか行くところがない・・・）

 

食＆温泉を大満喫できた２日間でした。

昨年末から温泉にはまっている、わが家。

とうとう湯布院まできてしまった。

 

一月前に、目をつけた宿に電話をしたら３連休はどこも一杯。

ホリエモンではないが、連休の満室は予想の範囲内ということで、次の一手、前日の金曜日はどうかと聞いてみた。

 

この作戦は大成功。

３連休の前日に、あえて休みを取ろうという人は少なかったみたいで、目的の宿の、それも目的の部屋を予約することができた。

 

ということで、金曜日に有休をとっていざ湯布院へ。

天気ににも恵まれ、昼過ぎには湯布院に到着。

一ヶ月かけて練り上げた温泉＆グルメプランをモールスキン片手に一つ一つチェック。

 

写真は、亀の井別荘のそばにある天井桟敷という喫茶店。

オリジナルデザートのモンユフとココアを注文。

通された席は、窓に向かってカウンターがある３人掛けの席。

 

席に日記帳がおいてあったので、ねこJの名前でカキコしてきました。

もし行く機会のある方がいらっしゃったらのぞいてみてください。

先日ゲットした、サファリのオレンジです。

そのお店では、わたしが行ったときで３本残っていました。

わたしがそのうち１本買いましたので、残りは２本。

ちなみに、すべてMでした。

 

わたしはコレにブルーブラックを入れてみようと思っています。

また、インキを買いにいかなくてななりません。

年末に購入していたサファリの赤万年筆に、何色のインキを入れようか考えていた。

 

今、すでに使っているスカイとアルスタにはブルーのインキを入れているので、青以外にしたいと思っていた。

 

で、とりあえず、試しに赤を入れてみた。

出荷のチェックはどうも青でやっているようで、しばらくは赤紫っぽい色だったが、しばらく書くうちに、綺麗な赤になった。

 

Ｌａｍｙの赤、少し薄い感じで、青と同じく結構いい雰囲気。

所要があって広島に行った。

街中で、母親がカニが食べたいというので、カニ料理のお店に行った。

 

日頃、あまり話すことがないので、久しぶりにゆっくりと食事をしながら話をしていたら、どうも最近、韓国ドラマにかなりはまっているみたい。

まあ、世のトレンドということで笑って聞いていたのだが、本人はかなり本気でのめり込んでいるみたい。

おまけに、ある女優のポスターが欲しいと言い出した。

 

ちょうど食事をしたところから、チョッと行った所に広島ハンズがあったので、ポスターを見に行くことに。

結局ポスターはなかったのだが、母はフライパン、わたしはハンズセレクトの枕カバーを買って帰った。

 

ここに入ると、何故か手ぶらでは帰れない・・・。

美しい！のひと言である。

近所の雑貨屋で手ぬぐいを買った。

「かまわぬ」というブランドで、家族がいうには結構有名みたい。

（わたしは知らなかった）

 

ほこりが気になるものに、布地を被せておくのだが、いままでは、キッチンクロスを使っていた。

このかまわぬ、いろんが柄がよういされているので、試しに一枚購入してみた。

 

たまに、こういう和のテイストに惹かれてしまう。