手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2005/1/30 Sunday
図書館

最近の図書館はとっても便利。
検索サイトから、蔵書の検索、予約ができる。
予約はメルアドを登録しておけば、順番が回ってくるとメールでお知らせしてくれる。
 
メールの処理は機械的にやっているのか人間がやっているのか気になったので、お知らせメールに質問を返信してみたら、丁寧な答えをいただいた。
 
ITを活用しているように見せかけて、マンパワーで予算の不足をカバーしているところなど何ともいじらしくなってしまう。
 
話がそれてしまった。
図書館へは2週間サイクルでかよっているのだが、昨日、チョッとしたことで気が付いたことがある。
 
これまで、検索は書名でダイレクトに入力して蔵書にあるか、また、あったらその収納棚を検索していたのだが、関連するキーワードも登録されているようで、それでも検索ができることに気が付いた。
 
最初は、なにげに「文房具」と入力してみると、お宝のような本が次々にヒットしてくる。
次に「万年筆」で検索してみた。
 
写真の本は、そうした検索でみつけた一冊。
 
ザ・ワークス・オブ・書斎館という、南青山の書斎館の紹介ムック。
 
他にも色々リストアップしたので、2週間後がまた楽しみだ。
2005/1/29 Saturday
詐欺の店
掲示板に先にUPしてしまったが、今日は家族のお買物に付き合って、少し離れた街のデパートに。
そこは半年サイクルで何故か行くことが多い。
 
ところで、家族の間で詐欺の店と呼んでいるイタメシ屋がそのデパートの中にある。
 
初めて騙さされたのはカニクリームコロッケ。
店頭のサンプルを見て、3個で1000円程度と値段の割りにお得感があったので、その店でお昼となった。
注文するとウエイトレスがいきなり、サンプルは3つですが、お出しするのはコロッケが2個になるがいいかと言う。
 
一瞬、何を言っているのか理解できなかったが、出るのもめんどくさいのでそのまま2個1000円のカニクリームコロッケを注文した。
 
2度目はランチプレート。
店頭サンプルは800円で、メイン、サラダ、パン、飲み物、デザート付き。
かなりお得感があり、席について注文。
ウエイトレスがいきなり、外のサンプルは飲み物デザート付きになっていますが、
飲み物デザート付きは1200円ですと言う。
これも、出るのが面倒くさいのでそのままだが、さすがに2回も続くと怒りは爆発寸前。
 
多分テナントで入っているので、デパートではなくテナント経営者の客商売のやり方がそういう方針なのだろう。
デパートもテナント料があるので簡単に追い出すことはできないとは思うが、食い物の恨みは大きいともいうので、注意をした方がいいと思う。
(いったい何人がこの詐欺に引っかかっているのか知らないが、その人数分の不快感はその店にたいして向けられていると思う)
 
ということで、今日は、アフタヌーンティーのランチにしてみた。
パスタ、パン、飲み物で1100円だったけれど、結構満足。
 
家族は、お目当てのカバンやキッチン用品などを色々と買い込んでいました。
特にカバンは年末からずっと探していたみたいで、イメージにあうものがなかったようなのですが、サザビーでやっとピンとくるものにめぐり合えたみたいで即決。
 
わたしはLamyがあったら買おうと密かに期待していたのだが、文具売場で聞いたらLamyは取り寄せとのこと。
 
その代わりといってはなんですが、やっとフランクリンの一週間コンパス用の仕切りと
Knoxの紙製のインデックスだけを購入。
 
これから、TODOの管理方法を、あれこれ悩んでみたい。

2005/1/24 Monday
最近のプライベート用カバン

去年の10月にヘッドポータのウエストバッグを購入して以来、プライベート用のカバンはずっとこのウエストバッグを使っている。
 
ショルダー、背中、ウエストのどのパターンでも使えて、両手がフリーになるのが、ポイントが高い。
 
休みの日は、近所の公園を散歩して、図書館、スーパーに買い物というお出かけパターンが多いので、カバンの中身もサイフ、カードケース、ロディア、ペンと最低限でいい。
 
歩いているとひらめくことが多いので、メモは必需品だ。
2005/1/23 Sunday
年賀状の整理
めんどくさいのでほったらかしにしておいた年賀状の整理をした。
去年まで実家が読売新聞をとっていた。
そこで、オマケでもらっていた年賀状製本グッズを譲ってもらっていた。
 
でも、実家が読売をやめたので、その製本グッズが入手不可になってしまった。
 
代替品として、年賀状を束ねただけでガムテープで背中の部分を止めてみた。
 
結構いい感じ。
住所変更分は、住所録データも修正したので、たぶん二度と見ることはなさそう。
なので、このままストック箱行き。
 
ちなみに、ハンズに行った時に聞いてみたのだが、そうした年賀状グッズはないと言われた。
読売新聞のオマケは、ガムテープよりもう少し粘着度が高そうなテープを使っていた。
今度はホームセンターあたりで、似たようなテープを探してみよう。
(次は一年後だが・・・)
2005/1/22 Saturday
旧制高校物語
今日は家族に付き合って、近所の商店街に。
ついていった目的は無印に寄り道することだが、その向かいにある本屋で見つけた新書。
 
一高からはじまるNoスクールや、地名スクール各校の設立から終焉までの歴史や受験の状況など、具体的なデータを交えて紹介している。
 
旧制高校は単なる、教養学部の前身程度の知識しかなかったので、午後から一気に読んでしまった。
 
地名ハイスクール(東京高等学校や広島高等学校など)をいれると全国にたくさんの学校があったように思えるが、その生徒数は同世代人口の1%とのことのようだ。
 
諸外国と対抗していくには、こうしたエリート教育機関がわが国にも必要な時期にきているのかもしれない。
2005/1/20 Thursday
HPの三つ折サイフ

最近、小銭入れに使っているHPの三つ折サイフ。
WHCの小銭入れより少し大きく、札入れ付きののサイフにしては小さ目という中途半端な大きさがポケットに入れておくのに便利。
 
一万円札がジャストサイズということで、折りたたむと、札も三つ折になる。
 
カード入れは一枚なので、ハンズカードといつも行く近所の本屋のポイントカードを2枚重ねて入れている。
 
小銭入れとして使って、札が収納できるのがポイントが高い。
(でも、ベルクロの音が少し恥ずかしい)
2005/1/18 Tuesday
伊東屋のしおり

伊東屋で買ったくだらないもの、第二弾である。
 
レトロ&限定、これはわたしの琴線に非常に響く。
この栞も、たぶん夏ごろに購入。
レジのそばに置いてあった。
 
こういうもの、買ったはいいが、使うのがもったいなくて使わない。
こうして、わたしのコレクションは増加する・・・。
2005/1/17 Monday
伊東屋の座布団

夏くらいに購入したと思うのだが、伊東屋のロゴ入り座布団が出てきた。
野球や花火大会のときにチョッとしたに敷くのに便利というやつだ。
 
折りたたみ式だし、あったら便利かなと思って買ったのが、いつの間にか忘れ去られていたみたい。
 
今度、ディズニーに行った時に、エレクトリカルパレードを見るときにでも使ってみよう。
 
それにしても、伊東屋もいろいろなものを出すものだ。
2005/1/16 Sunday
ファイルボックス2

ちなみに、黒のボックスはこんな感じで最近よく読む雑誌を放り込んでいる。
 
2005/1/15 Saturday
ファイルボックス

机の周りの整理が付かないので、年末にエトランジェ・ディ・コスタリカの紙製のファイルボックスを数個まとめ買いした。
このシリーズはハンズにもロフトにも置いてあったので、ロフトで購入。
 
わたしが購入したのは、黒、オレンジ、青だが、他にも1、2色あったような気がする。
 
とりあえず、同一規格にして、その中に読みかけの雑誌や、整理の付かないカタログなどをしまうことにした。
 
1個、3、4百円で綺麗なデザインを楽しめるのでチョッと気に入っている。
2005/1/13 Thursday
シグノ極細赤

仕事で書きものをする場合、A4にプリントアウトしたものやコピーした資料に蛍光ペンでマークしたり赤ペンで書き込みすることが多い。
 
ボールペンは
油性<ゲル<水性の順で、水性が一番すきなのだが、水性ペンで書いたもののうえにマーカーすると悲惨なことになってしまう。
と言うことで、最近はゲルを使うことが多い。
 
自宅ではダーマトグラフを使うことが多いのだが、職場では蛍光ペンを支給してくれるのでどうしてもそちらを使いがち。
赤ペンも支給してくれるのだが、こちらは油性のボールペン。
わたしは本当に油性が好きではないので、赤ペンは自分の好きなものを購入して使っている。
 
最近はシグノの赤を使うことが多い。
滑らかでとても書きやすいのだが、どうもインキがなくなるのが速いのが難点。
 
シグノに行きつくまでは、かなりの間、パイロットのVコーンという水性ペンを使っていた。
これも、100円ペンの中では名作だと思う。
2005/1/12 Wednesday
ちょうど良いペン先

以前、シグノの極細ブルーブラックをシステム手帳用に使っていたのだが、ハイテックCの0.3の細さに憧れてのりかえた。
 
細いと当然、細かい字がたくさん書けるのだが、先が細くなる分、インキの出る量は少ない。
それが紙に妙なひっかかりと感じるようになってしまった。
かといって、太字は滑らかだが小さいところに記入するのが難しい。
そこらへんのバランスを考えると、シグノの極細の太さが、わたしにはちょうど良い太さなのだとあらためて気が付いた。
この太さでノック式が出れば言うことがないのだが・・・。
 
(ただ、その後、シグノの超極細をロフトで見て、懲りずに1本ためしに買ってしまった)
2005/1/11 Tuesday
転写

写真はサザビーのシステム手帳のリフィルの一つであるカレンダーケースというものである。
 
少し肉厚のビニールケースで、1ページで12か月分のカレンダーを挟み込むようになっている。
(通常は翌年分(今で言えば2006年))
 
わたしはこのカレンダーケースに、卒業時ゼミの先生からいただいた言葉をプリントしたものを挟んでいる。
 
リフィルに、その昔ワープロ機で印刷したものを挟んでいるのだが、まあ、そんなにしょっちゅう眺めるものでもない。
 
このリフィルの次に、住所録を挟んでいるのだが、この住所録もそんなに眺めるものでない。
 
で、年末の住所録整理の時に住所録をひらいたら・・・。
ガッ、チョ〜ン!
内容がビニールケースに転写しているではないか。
 
そういえば、ワープロのインクリボンも転写していたが、経年の影響か、今は全く転写することがなく油断していた。
 
住所録はレーザーで印刷したものだったので、まったくの無防備だった。
 
年末のハンズで、予備を含めて2枚購入した。
今度は、白紙のリフィルを間に挟んでおこう。
2005/1/10 Monday
手帳の整理
本日、やっと手帳の年越し処理を行った。
年末年始は実家に帰省して、遊びまわっていたので、今日までずれ込んでしまった。
 
新しい年のカレンダは、毎年11月にはセットする。
その時、古いカレンダは一部残したままなので、今回の作業は、まず、昨年のカレンダを保存用のバインダに移し変え。
それにあわせて、メモやTODOも一緒に保存バインダに移す。
 
その際、メモの中で、照会記録など、特に今後活用できるデータは、データベース的保存バインダとして使っているBREEのシステム手帳に保存。
 
今回、特に大きな見直しをかけることはなかったが、HP関係のリフィルを3冊に分冊して管理していたものを、一冊にまとめた。
 
日記の保存バインダとして使っていた、古いサザビーのバインダが、日記をモールスキンに移行したことで空いたので、そのサザビーにホームページ関係のリフィルを統合した。
 
やはり、同じ情報は一箇所にあるのが使いやすい。
それにしても、約一年でHPを企画したリフィルの量が、径30ミリのバインダほぼ一杯になるとはチョッとビックリ。
 
ファイル容量とは別に、情報を目に見える形にすると、その分量がわかりやすいなと思った。
2005/1/9 Sunday
伊東屋の便箋

先日、広島に帰省していたときに、三菱系のショッピングモール、ダイヤモンドシティソレイユの中の書店の一角に置いてあった伊東屋の便箋。
 
伊東屋に行って、あらためて便箋を見たことなどないが、店先にポンとおいてあるで手に取ってみたら、なかなかいいなと思った。
 
モノを送ることがたまにあるので、その時に一筆かいて入れるのに使おうと思い一冊購入。
 
サイズは本当に一筆用の小さなものにした。
2005/1/8 Saturday
ダルトン(DULTON)

部屋の模様替えをしつつある。
で、ゴミ箱が欲しいなと思っていた。
ちょうど今日まで、新春バーゲンをやっていると近所の雑貨屋から案内が来ていた。
 
家族と一緒に行ってみた。
 
雑貨屋に行くとあれもこれも欲しくなるので困る。
以前、そこのお店でプラ製のかなり大きいものを購入したので、今度は金属製の小さいのがいいかなと、漠然と考えていた。
 
ちょうどいいのがあった。
DULTONというステッカーが張ってある蓋付きのカンカンがたくさん置いてある。
前から、結構いいデザインだなと思っていたやつだ。
 
サイズもちょうどいいのがあったので1個ゲット。
 
ちなみに、わたしは年会費1000円を払った会員なので、3割引という。
これは他にも何か買わねばという、お店の策略にまんまとはまってしまった。
 
わたしは、あと黄色のロールバン。
家族はNorsuというフィンランドの象の貯金箱を買ってしまった。
 
やっぱりゴミ箱だけでは終わらなかった・・・。
2005/1/6 Thursday
カタログ

ハンズで、フランクリンと一冊の手帳・・・のカタログをもらった。
 
あわせて、初めて一冊の手帳・・・のスターターパックの実物を見た。
保存バインダ、一日1ページのリフィル、その他DVDまで付いているみたい。
 
第一印象は「フ○ン○リン」か???
 
どこまで作者はバインデックスと共同作業で開発したのかは不明だが、これを見て、昔、受験時代にあった穴埋め式の問題集を思い出した。
 
ああいう、穴埋め式みたいなものに夢を書いていって、本当にかなうのかしら?
 
個人的には、レイアウトなども考えながら記入していくことで、自分の潜在意識に夢が刻み込まれていくような気がするのですが・・・。
 
でも、忙しい現代人にとってみると、こういうのが手っ取り早くていいのかも。
価格は12600円。
 
取っ掛かりはこれで始めて、あとは自分の工夫でカスタマイズしていくのもありかもしれない。
2005/1/5 Wednesday
広島Lamy
広島に到着したその日から、わたしのLamy探しは始まった。
とりあえずハンズには何かありそうなので、ななめ向かいの地場の百貨店の福屋に行ってみることに。
 
ここの文具売場では以前(といっても10年以上昔だが)家族がsazabyのミニ6穴システム手帳を購入したところなので、わたしのなかでは印象が良い。
(そういえばあの手帳はどうしたのだろう?)
 
フロアに行ってみると、ちゃんと万年筆売場があったので、カウンタの中にいたおばちゃんの店員に「Lamyは置いているか?」と声をかけた。
 
すると、このおばちゃん、いきなりカタログを広げだす。
そして後のガラスケースを指差し、「Lamyはこの一本しかないのですが・・・」という。
確かに、そこには極細スピリットが鎮座していた。
 
でも、同じケースの中にはアルスタのローラボールやスクリブルが5、6本置いてある。
しかしそのケースの中にはクロスの立て札が・・・。
 
わたしが、「これ全部Lamyだよ」と教えてあげると、おばちゃんは、「そう、これは全部Lamyです」と、わたしの言葉を復唱しはじめた。
完全にパニクッているのがわかる。
 
そのまま帰るのはもったいないので、アルスタのローラーボールを見せて欲しいというと、おばちゃん、ガラスケースの中からペンを取り出し、いきなり直にわたしに手渡した。
そして、次に紙を、そして最後にラシャ張りの台を出してきた。
 
わたしはLamyと筆記体で書いてその場を立ち去った。
2005/1/4 Tuesday
フランクリン週間コンパス
すぐ見るTODOということで、カレンダーの仕切に紙を挟んだらいいかも、ということでフランクリンの週間コンパスを購入しようと思っていた。
 
ただ、それまでに応急的に使ってたPost Itベースの自作TODOシートが結構つかいごこちがよいので、年末にハンズに行った時にはかなり物欲は減退ぎみ。
 
週間コンパスをつかったほうが、見た目はかなり綺麗にまとまりそうな気もするが、今しばらくこの試行を続けてみることにした。
 
なんだか、この試行がいつの間にか既成事実になるのだろうな・・・。
2005/1/3 Monday
年末年始に買った本

今回の年末年始は6連休しかなかったので、買った本は4冊。
全て広島で購入。
とりあえず、全部連休中に読み終える予定だったのに、結果は上の2冊だけ。
 
原因は街中を予定外にふらつき歩いていたのとLamyの万年筆がとても書きやすいので、モールスキンに延々と書きなぐっていたからだ。
 
あと、6連休の5日を広島で過ごしたので、買い物したものの整理もまだついていない。
今度の3連休に気合を入れようと思う。
2005/1/1 Saturday
初Get!

あけましておめでとうございます。
今年も手帳とカバンのホームペーヂをよろしくお願いいたします。
 
今年の元旦は広島で迎えました。
年末の3日間、街中をうろついていたのでさすがに元日はおとなしくしていようと思いましたが、面白いTVもなくあまりにも退屈なので、近所に昨年オープンしたばかりのショッピングモール「ダイヤモンド・シティ・ソレイユ」に家族と行ってみることに。
 
目的は、その中に入っている巨大書店。
本屋自体は、ただでかいだけでたいしたことはなかったが、文具コーナーに行ってみてビックリ!
なんと伊東屋の看板が・・・。
 
ちょっとした伊東屋コーナーが作られていた。
(といっても置いてあるのは便箋と地球儀程度だが・・・。このセレクトが意味不明)
そこの片隅にペリカノジュニアが置いてあり家族が試し書きをしている。
 
もしやと思い、伊東屋コーナーとは別のところにあった筆記具コーナーに行くと、あるあるLamyが。
 
年末は、街中でどこにもLamyが置いてなく、結局ハンズで青サファリをゲット。ただ、赤サファリが欲しかったので、少々不完全燃焼。
結局、赤サファリは広島駅前の雑貨屋で見つけて即ゲットしたのだが、理想はサファリ1にアルスタ1の組み合わせだった。
 
で、この元日の書店の筆記具コーナのガラスケースの中に光り輝くアルスターが。
しかし、青赤2本買っているし、さすがに万年筆3本はチョッとアホかな?と思いつつも欲しいという物欲は押さえ切れない。
 
そういえばさっきペリカノで試し書きをしていた家族の姿があたまに浮かんだ。
青は家族の好きな色。
 
ガラスケースを指差し、これドイツの万年筆でとても書きやすいのだけど、欲しくない?ほぼ日に日記を書くのに使いやすいと思うよ。
と聞くと欲しいという。
元々、万年筆は好きだとのこと。
 
買ったばかりのやつで、青いボディのやつがあるんだけど、それをあげようか?というと欲しいという。
 
ということは、わたしの手元には赤サファリが残るのみ。
わたしはすぐに店員に声をかけ、ガラスケースの中のアルスターグラファイトをゲット。
 
2005年、初ゲットはLamyでした。
 
 
 
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