手帳とカバンのコラム

■手帳とカバンのホームペーヂ
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■手帳、カバン、文房具。思いつくままに・・・。
2004/9/26 Sunday
Pen
手帳のことがいろいろと気になりだすと、自然な流れで筆記具のことが気になってくる。
 
以前、何かの機会(多分掲示板だったと思うが)に書いたことがあるが、わたしはよく床に筆記具を落とすので、あまり高級なものは向いていないような気がする。
 
みなさんは手帳やメモの筆記具は何を使われているのでしょう?
 
わたしは、ここ4、5年はペン先が細いゲルインク系のペン(Hitec-c等)を使っているが、それ以前は学生時代から社会人になってもしばらくの間、製図やイラストに使うミリペンというものを手帳用の筆記具に使っていた。
共通項としては細いペン先が好みということだが、いずれも200円もしないもの。
 
最近、もうチョッといいものが欲しいなと思うようになって来た。
 
条件としては次の3つ。
@ペン先が細いもの
A替え芯が用意されているもの。
B色はブルーブラック
 
条件の合致するものがあればいいのだが・・・。
のんびりと探してみよう。
2004/9/22 Wednesday
手帳の季節

手帳、文具関係のサイトはまとめてお気に入りに登録しておいて、毎日楽しむことにしている。
 
とくに最近、手帳の季節がやってきたこともあり、各サイトの内容が充実していてとても楽しい。
 
わたしも今「2005年版手帳の選び方」についてプランを練っています。
2004/9/21 Tuesday
WHCその2

使い始めて約1月のニュートンのキーケース。
くったりとして、かなりのスピードでエイジングが進んでいる。
 
正直言うと、キーケースを使う習慣がなかったので、いまだにちょっと使いにくい。
 
これまではカラビナに鍵をジャラジャラとぶら下げていたので、ポケットの中に手を突っ込んで手探りで車のロックを外したりできたのが、キーケースを使うとそうはいかない。
 
キーケースは一度手に取って、ケースを開いて鍵を取り出すというステップが必要になる。
正直、この作業がまだ面倒くさいと感じるのだが、手にするたびにエイジングが進んでいくのが実感できるのは楽しい。
 
この先どうなるのか、自分でもよくわからない。
2004/9/20 Monday
ブラッシング後のWHCの赤

赤の小銭入れを使うにあたって、ブラッシングしたら、あらびっくり。
予想以上に鮮やかな赤が出現した。
 
ライティングの関係からか、ショップで見るサンプルはもっとくすんだ赤のような気がしていたので加えてビックリ!
 
この赤のエイジングが進んだら、どんな感じになるのだろう?
 
鮮やかな赤に黄色のステッチがとてもよく似合う。
2004/9/15 Wednesday
ELCO

ソニープラザに行ったら、ELCOのメモパッドやリーガルパッドがたくさん置いてあった。
わたしが購入したのはRHODIAの#11と同じくらいのサイズ。
値段も#11と同じで税込み157円だった。
 
「文房具と旅をしよう」や「文房具を楽しく使う」などでも紹介されているこのELCO、前から一度手にしてみたいと思っていたのだが、これまで中々めぐり合うことができなかった。
 
で、初めて手にした実感は至ってシンプル。でも、それがこの製品の味となっている。
どうしても、メモパッドを比較するときに、わたしの頭の中では自然とRHODIAと比べて・・・となる。
 
価格だけで比較すると、RHODIAの方が完成度が高い気がするが、機能だけでは判断できない素朴さがこのELCOにはあるような気がする。
(でも、次に買うときはRHODIAだろうな・・・)
2004/9/14 Tuesday
モールスキンの威力?

先日、ニューヨークスタイルが売りのチャイニーズレストランに行った。
といっても、ランチでおまけに初めて行く店だった。
 
店に入ると、いきなりいきなりレジのところにいる店員は入り口に背を向けて2人でなにやらやっていて客が入ってきたのも気が付いていない様子・・・。
 
その時点でなんかイヤだなと思ったが、お腹がすいていたので、奥にいた店員に声を掛ける。
その声を掛けた店員が見るからにパートのオバサン。(制服は着ていたけれど)
 
来店の意思を告げると、すぐ横の席(めちゃくそ入り口に近いところ)にどうぞと来た。
この時点でかなり気分が悪かったが、料理が美味しければ許そうと思った。
 
気分をとりなして、旅とグルメの手帳モールスキンを取り出して、お店の雰囲気、メニュー等をメモ。
 
運ばれてくる料理もとても美味しくて、料理と料理の間に色々と感想をメモ。
点心もデザートもとてもGOODで、入店時の気分の悪さもどこかに吹き飛んでしまっていた。
 
ふと気が付くと、給仕をしてくれているのは最初のオバハンではなく、なんだかとっても偉そうな支配人みたいな人。
オマケに、なんだか知らないがドリンクをサービスしてくれるという。
 
帰りの支払いの時は、その支配人風の人が出口まで見送りに来てくれた。
 
何か勘違いをしているような気が・・・。
 
   * * *
写真は先日ロフトで購入した新しいパッケージのモールスキン。
ラップを外して中のステッカーを取り出したいのだけれど、何かでラップを外すと変色が始まると書いてあったような気がして、使い始めるまで外す勇気がない。
2004/9/13 Monday
新装モールスキン

そんなに頻繁に行くわけではないが、ここ最近ロフトに行くたびにモールスキンをゲットしてしまう。
 
先日ロフトに行ったのは「ほぼ日手帳」を手にとって見ること+来年の日記帳を買うこと。
現在、日記帳はシステム手帳のリフィルを使っているが、来年からはノートタイプにしようと思っていた。
 
モールスキンのダイアリがかなり欲しかったのだが、わたしの日記、日によって書くボリュームが全く違う。
一日一行の時もあれば、数ページにわたる時もある。
でもって、モールスキンのルールドを使ってみようとなんとなく考えていた。
 
ロフトのモールスキンコーナーに行ってみると、何か帯の色が変わっている。なんとなく裏を見るとステッカーみないなものが一緒にパッケージしてある。
 
昔からこういうオマケに非常に弱い・・・。
一年で2冊は使うだろうと無理やり自分に言い聞かせ、異なる種類のステッカーが入っているモノを選んでゲット。
 
日記を書くのが楽しみになりそう。
 
PS
ロフトの次にハンズに寄ってみたら、ロフトにあったものとはまた別の種類のステッカーが入っているものが置いてあった。
一体何種類のステッカーが用意されているのだろう?
2004/9/12 Sunday
WHC赤のエイジング

最近欲しいものの一つにWHC赤のバイブルサイズのシステム手帳がある。
雑誌などをみると、赤のエイジングがとてもいい感じなのだが、何分現物を見たことがないので質感が今ひとつわからない。
 
WHCのシステム手帳は3万円近くするので、なかなか失敗は許されない。
ということで、一番エイジングが早そうな小銭入れを、エイジングテスターとして購入した。
実は、購入してまだ下ろしていない名刺入れがあるのだが、どうもカバンの中に入れっぱなしのものはあまりエイジングが進まないので、いつもポケットに入れておく小銭入れにしてみた。
 
小銭入れを購入した理由はもう一つ。
実はニュートン(茶色)の小銭入れを一つ所有しているのだが、どうもこれが今ひとつよろしくなかったのである。
 
一つは小銭をいれる部分とは別に小さいポケットが付いているのだが、そのポケットと小銭を入れる部屋の境のナイロンの布に穴が開いてしまったこと。頑丈と聞いていたのに革以外はダメなのかな?
 
もう一つは革の質感。
これはなんとも説明しがたいのだが、他のニュートンと比べて、この小銭入れだけ、初めから何だかオレンジかかってツルんとした感じだった。
いつも手にしているのでエイジングは他のニュートンのサイフや名刺入れに比較して圧倒的に進んでいて早い。
 
ところが、少し前にニュートンのキーケースを使い始めたのだが、どうもこちらとエイジングの感じが違うのである。
キーケースは他のニュートンと最初から同じ質感で、これもいつもポケットに入れているのでかなりのスピードでエイジングが進んでいる。
 
で、キーケースと小銭入れを比較すると何かエイジングの感じが違うのである。
 
もともとショップの人も、この小銭入れの質感にはギモンを持っていたようなのだが・・・。
 
最初、小銭入れを買おうと思って渋谷の公園通りのUAに行った時に、ショップの店員から、ニュートンの小銭入れは一つだけ残っているが、他のニュートンと質感が違うと言われた。
WHCの検査はパスして出荷されているので製品としては問題ないが、あまりおすすめできないと言われ、その時はあきらめた。
 
それからしばらくして、広島に行く機会がありUAの広島で、小銭入れを見せてもらうと公園通りのUAと同じ質感のものだった。
 
原宿のUA本店に行ってもニュートンの小銭入れは品切れだし、このちょっとオレンジがかったニュートンでも仕方ないかなと思って、広島で購入した。
 
革は生きモノといってしまえばそれまでだが、もう少し待って購入すればよかったかなと思った。
 
まあ、そんないきさつもあり、今回2個目の小銭入れをゲットした。
これからどのようにエイジングが進んでいくのか楽しみである。
 
ちなみに、わたしはいつもショップでブラッシングしてもらわずに、最初から自分でメンテするようにしている。
写真の白い粉のようなものはブライドルレザー特有の蝋の成分が浮き出たものである。
実際に使用する時には、この蝋をブラッシングして革の中に押し戻してから使い始める。
2004/9/11 Saturday
ほぼ日手帳
「手帳とカバンの掲示板」で、最近話題にのぼっている「ほぼ日手帳」の現物を見にロフトへ行ってみた。
 
なるほど、結構目立つところにディスプレイしてあった。
綺麗な色合いのカバーが揃っていて、実物をじっくり堪能させてもらった。
一日一ページで方眼バーチカルというのが使いやすそうだなと思った。
たぶん、今年からロフト取り扱いだと思うが、また一段と人気が出るのでは・・・。
 
あと、ほぼ日ディスプレイの周りは、色々なメーカーの2005年版の綴じ手帳がたくさん揃っており、本格的な手帳シーズン到来を実感した。
マークスやハイタイドなどの人気系も結構揃っていましたが、ここら辺は毎年売り切れ続出みたいなので、候補に考えておられる方はお早めにゲットされたほうが良いかも。
 
ところで、ふと思ったのですが、「ほぼ日手帳」は、正式には何と読むのでしょう?
 
ホボヒテチョウ?
ホボニチテチョウ?
ホボニッテチョウ?
   ・・・?
 
どなたか教えてください。
2004/9/5 Sunday
お出かけ3点セット【御近所編】

休日に外出する場合、街中にお買い物に出るときは通勤に使っているブリーフケースで出ることが多いが、近所にちょっと出かけるだけののときには、ブリーフケースの中から必要最低限のものをセレクトして、休日用のカバンに中身をうつしかえる。
 
今日は、近所の雑貨屋&夕食の食材買出しだけなので最小限の3点セット。
 
@WHCのサイフ
Aヴィトンのパスケース
Bモールスキン
 
気分によってモールスキンはRHODIAにかわることもしばしば。
ただ、最近ペンホルダをモールスキンにセットしてからは、モールスキンの出番の方が多い気がする。
 
この、サイフ、免許証、メモの組み合わせのお出かけカバンは、写真のニューライナーか、あとタンカーのポーチのどちらかになる。
 
3点をセットしてちょうどピッタリなのも気持ちがいい。
2004/9/3 Friday
ありがとうございます。
本日、50,000ヒット達成しました。
いつもご覧くださる皆様のおかげです。
 
毎日、非常に多くの方に遊びに来ていただいて、管理人の「ねこJ」自身、とても驚いていると同時に、うれしさでもいっぱいです。
 
これから、いよいよ手帳シーズンの開幕です。
この、HPで皆様と手帳やカバンの情報交換を盛り上げていけるよう、がんばっていきますのでこれからもよろしくお願いいたします。
 
PS 
実は・・・
自分で踏んでしまいました・・・(-。-;)
 

2004/9/2 Thursday
更新できない
わたしが借りている、ヤフーのジオシティーのサーバーがどうも転んでいるみたい。
うぅぅ〜。
自分のホームページにもアクセスできないし、更新もできない。
 
いったいいつになったら回復するんだー。
 
イライラするときは、和み系がいいかも・・・。
 

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