手帳を活用するのに重宝する小道具といえば、まずはポストイットが上げられます。

重要事項にポストイットを貼って目立たせたり、検索用のインデックスとしての活用等、手帳ととても相性の良い文具だと思います。

 

わたしも、スケジュール欄がオーバーフローした場合などに、ポストイットにあふれた予定を書き込んでいます。

 

システム手帳のポケットに20枚ぐらいはぎ取ったものをいつも入れています。

記入用にはノート 656RP（５０×７５ミリ）、インデックス用には半分の幅のふせん500RPを使用しています。

 

あと、最初からリフィルになったものや綴じ手帳の挟み込み用にセットされたポストイットもあるので、そうしたものを活用するのもいいでしょう。

 

ただし、手帳は持ち運びするものなので、はく離の恐れのあるポストイットのみに、重要な案件を書き込むことは避けています。

 

ポストイットの活用方法については西村晃氏や福島哲史氏がいろいろと活用法の本をだされていますので、そちらを参考にされるのもよいかもしれません。

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西村晃の「生産性」手帳術

西村晃の「ポスト・イット」仕事革命　実践編

クリエイティブ・メモ術（福島哲史）　など

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その他の手帳活用の小物については、銀座の伊東屋にいろいろと面白い物が置いてあります。

下の写真は、伊東屋で購入した金属製のクリップ（@２００円）とペンホルダ（@３８０円）です。

 

クリップは非常に薄手なので、手帳やメモのインデックスとしてかさばらずに便利です。

ペンホルダはメモ帳に挟み込んで使っているほか、ペンホルダの付いていないカバンの内ポケットに挟み込んで、カバン用のペンホルダとしても活用しています。

写真のペンホルダはシングルですが、カバン用にはダブルの製品を使用しています。

 

（04/01/02）