手帳のページ

■手帳とカバンのホームペーヂ
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 4   ■031123時点の手帳のシステム構成
 
 031123時点でのわたしのスケジューリングやプランニングに活用している手帳やメモのシステム構成です。
 
《利用ツール》
@サザビーのバイブルサイズシステム手帳
 ・スケジュール管理(どちらかといえばプライベート主)
 ・長期TODO管理(日々の仕事のTODO以外)
 ・目標管理(仕事・プライベート両方) など
 (手帳の中身はまた別の機会に紹介します)
Aロディアのメモ帳No12
 ・いつもポケットに忍ばせているメモ用紙。メモはとりあえずすべてここで集中管理
Bmeadのスパイラルとじノートのカレンダータイプ予定表
(グルグルの針金でとめてあるノートです。ホノルルのフードパントリというスーパーの文房具売り場にあったものを買い占めてきました。これが使いやすいのですが、在庫があと1冊になってしまいました。無印良品に似たようなものがあったので、今度ためしに使ってみようと思います。)
 ・仕事のTODO管理
C携帯電話 AU A1301S
 ・スケジュール管理及びアラーム機能
Dmeadのスパイラルとじタイプメモ
 ・お買い物等、街遊び時に特化したメモ帳。買うものリスト、回る店などはすべてこれに書き込んで街歩きのときはこのメモをポケットに忍ばせて2万歩近く歩き回ります。
 
 
 個別のツールの利用法はまた、それぞれ特出しで紹介していきます。
 
 Dのmeadのメモは、休日の遊び専用のDBとして活用しているので、出勤する日は、通常、これを除いた@〜Cの4つのツールを活用しています。
 種類を分けずに、1つに集約したほうが良いとの考えもありましたが、ここ数年はこのスタイルでとりあえずうまく回転しています。
 
 この中で、わたしにとって画期的だったのは、携帯電話のスケジュール機能を活用するようになったことです。わたしの携帯はmax100件のスケジュールが入力できますので、2ヶ月単位のスライドで、常に今月と来月分の予定を入れるようにしています。
 携帯のスケジュール機能を活用するに当たっての利点は、
@アラーム(バイブ)機能があること。
A常にポケットにいれて持ち歩いていて、簡単に取り出せること。
(PDAとの決定的な差はここなんですよね)
Bメールがつかえること(これについてはまた今度)
 
 加えて、わたしの使っているソニーエリクソンの携帯は、ジョグダイヤルと予測変換辞書で変換入力が非常に簡単であり、これも、わたしが携帯でのスケジュール機能を活用している大きな理由のひとつにもなっています。
 
 たとえば、14時に郵便物の発送に行こうと思ったら、携帯をだしてジョグダイヤルを数回プッシュするだけでスケジュール登録ができます。(項目は「ゆ」といれた時点で予測変換で「郵便局」と出てくるので、本当に数プッシュで予定登録完了します)あとは、14時にバイブ機能でお知らせしてくれるだけです。
 この時外せない会議中などであれば、これまた数プッシュで時間を1時間後とかに変更できるので、わたしは仕事もプライベートも、時間を指定して行う必要のある電話などのアクションについてはすべてこのように携帯に入力してアラームで管理しています。
 この方法を行うようになってから、ほとんど、やり忘れがなくなりました。(やり忘れは、アラームがなったにもかかわらず、外せない場面で予定時間の変更入力を怠った場合がほとんどです)
 
 携帯スケジュール機能活用に当たっての問題点は、席で携帯を取り出して触っていると、周りから遊んでいるように見られることです。
 わたしは、職場で自分の携帯の活用方法を積極的にアピールしこの誤解を回避するようにしています。(でも誤解されているかも・・・)
 
(03/11/23)
 
 



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