今使っている手帳は、2年前に東急ハンズ心斎橋店で購入したsazabyのバイブルサイズのシステム手帳です。リング径:15mm、色:赤茶、1,1000円でした。
この手帳を購入するまでは、同じsazabyのリング径30mmのシステム手帳を約8年間使っていました。
この、sazabyの30径のシステム手帳は茶色の革でしたが、長い間使い込んだことで、革も程よい飴色になり、機能的にもなんら問題のない状態でした。
ならば、なぜ買いかえたのか?
買い替えの直接の理由は重さでした。
わたしは、毎日システム手帳をブリーフケースやデイパック(半年サイクルくらいで、通勤かばんを変更しています。最近のかばんはブリーフケース同士でのローテーションが続いています)にいれて持ち歩いていましたが、その重さに少々参っていました。手帳だけでなく文庫本を最低2冊はかばんに入れて持ち歩いているので、手帳と合わせてかなりの重量になっていました。
また、手帳を買いかえを考え始めた時のかばんは、吉田かばんの、ラゲッジレーベル ニューライナーのブリーフケースで、このかばんがまた、重たいことで有名なかばんでした。重たいなりの機能があってのことなのですが、わたしはこのとき、手帳とかばんを合わせてチェンジすることで、通勤かばんの軽量化を図ることにしました。
そして、この手帳をGETしたのと同時に、阿倍野のHOOPクラチカで吉田かばんのアングルというシリーズのブリーフケースをGETしました。
(「かばんのページ」で紹介しています)
(2003/11/18)
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