STAEDTLER 925 25 05。
ドイツの文具メーカー、ステッドラー社製の製図用シャープペンシル。
http://www.staedtler.co.jp/
東急ハンズで1,000円で購入。
シャープペンシルやボールペンなどの筆記具は、先が針のように飛び出ているニードルタイプがわたしの好みである。
仕事で使う筆記具は、圧倒的にシャープペンシルが多い。その次は、黄色の蛍光ペンである。
わたしが日々行うプランニング作業(システムの仕様作成が多い)は手書きですることがほとんどである。
シャープペンシルで、グジャグジャと書き込んだものを、エクセルにカード情報として入力してグルーピングなどの作業をしながら、イメージを膨らませていく。
最初からPC入力をしながら考えていけばいいようなものだが、やはり最初のイメージは手書きなのである。
これは、図を描いたりしながら考えることが多いのも理由の一つである。
ちなみに、文章をかくのは99%はパソコンで作業を行う。
要はどちらでやるのが早いかが、わたしにとっての最大のポイントである。
【参考】
今回のテーマの筆記具から話が少々それるが、わたしが文章を書く時は、仕事もプライベートもほとんどワープロソフトは使わない。
レスポンスがとろいのが嫌いなのと、余計な飾りつけはあまり好きでないことなどがある。
文章作成は、いわゆるテキストエディタというものを使用している。
Windowsで言えば、標準で添付されている「メモ帳」というソフトが該当する。
しかし、文章のボリューム等を考えながら作成するには「メモ帳」は少々心細い。
わたしが実際に使用しているソフトは
MKEditor for Windowsというフリーソフトである。
エディターとしての基本機能をそろえており、フリーソフトの中では傑作に入ると、わたしは勝手に思っている。
行列番号、検索機能など、文字情報を管理するには必要十分な機能を備えており動作がとても軽いのが魅力の一つでもある。
サクサク動くソフトは使っていて、それだけで気分がいい。
作者:Kouichirou Urano さんの公式ページ
http://www.mk-square.com/
(04/01/18)
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