ドイツのメーカーのシャープペンシルがお気に入り。
何が好きかといえば、ペン先。
ペン先という表現はおかしいかもしれないが、いわゆるシャープペンシルの芯が出てくるペンの先がちょうどいいのである。
いわゆるニードルポイントという、先にピョコっと出ている針の先のような部分の長さのバランスがちょうど良いのである。
(製図用のシャープペンシルの先のような感じ)
最初にゲットしたのは、写真の真ん中のステッドラーの製図用。
これは、チョッと重たいが、その重さが反対に心地よく、同じものを2本ゲット。
自宅と職場に置いている。
あと、手前のファーバーカステルの先もとても書きやすい。これは、ドイツのメーカーというより色がきれいだったので、思わずゲットしたのだが、書き心地も最高で、パソコンのまえに常備している。
奥の、ステッドラーも色がかわいくてゲット。
わたしが、持っているものは100円から高くても1000円程度。
あえて、ドイツ製と書かずにドイツのメーカと書いたのは価格からして原産地不明のような気がするからである。
もう少し上の価格帯のものであれば、正真正銘ドイツ製かもしれないが、まあ、雰囲気だけでもという方にはお薦めかも。
国産とはまた違った雰囲気が味わえます。
(と、書いていて、日本の文具メーカーのOEM生産かも・・・。)
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