大きさ7.6×12.7センチのノーマルサイズのカード。

mead好きのわたしは、雑貨屋などで見つけるとそんなに高くないこともあり、つい購入してしまう。

これはかなり以前にアメリカンファーマシーが有楽町にあった頃に購入。

価格はよく憶えていない。

 

５色に別れていて罫線が入っている。

わたしは論文を書くときにこのカードを使用して、本当に大枠の大枠の骨組みを作成するのに使用している。

 

思いついたことを、ランダムに書き込んでいくときに、大きなグルーピングを考えて色分けをして記入するのに便利。

 

机の上に並べて、あれこれ動かして構成を考える時に、トランプを机の上で滑らせる感覚で動かせるのがいい。

（ポストイットは、剥がして貼るという動作のため、滑らせて動かしながら構成を練るという作業はできない）

 

何となくイメージが決まったら、エディタに入力して、その後はPC上で作業。

最初からPC入力するのに比べて、全体を俯瞰しながら構成を練ることができるので、登場回数は少ないが結構便利なツールである。