近所の雑貨屋で見つけたmeadの分厚いメモ。
@320円だった。
お店の棚には、赤、黒、緑の3色があり、緑を1冊だけ購入。
made in USAのmead、その品質を一言で言えば無骨。
ヨーロッパのメモとは全くその趣がことなる。
水性ペンで記入すると滲む紙。
お世辞にも綺麗とはいえない端の処理、等々。
これをみると、国産品の品質のよさが改めて再確認されるが、店頭で見かけるとつい買ってしまう。
学生時代にmade in USAモノにはまってしまった。
基本は洋服なのだが、そこから派生してUSAモノをみるとつい欲しくなる。
先日、渋谷パルコの地下の雑貨屋に、昔のIBMの販促グッズが置いてあったのに気が付いた時には自分を抑えるのに必死になった。
話を写真のメモに戻そう。
200枚の紙が綴じられ、ミシン目が入っている。
綴じ方はのり止め。
一体どういう用途を想定して企画されたのか?
いくら考えてもわからない一冊である。
PC横に置いているメモがなくなったら、サイト検索の備忘録用に活用しようと思っている。
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