一目惚れしてしまいました。

Ｌａｍｙの青インキに。

 

年末にサファリを購入。

万年筆は実に、１０年ぶりに使うことに。

以前は仕事で決裁書類を作成する時に万年筆で書いていたのだが、そのうち水性ペンが色々と出てきたので万年筆を使うことはなくなった。

（当然、今はpc上で決裁書類は作成しているので、水性ペン自体も決裁書類に使うことはなくなってしまったが・・・）

 

サファリを購入した時に、予備のカートリッジは黒と青をそれぞれ一箱ずつ購入した。

Tipoを伊東屋で試し書きしたときに、M６６リフィルの青がとても綺麗だったので、万年筆の青インキを試してみるのがとても楽しみだった。

 

ということで、最初に青インキをセット。

手帳はモールスキンとシステム手帳を持ち帰っていたので、まずはモールスキンに一筆。

 

「透けるような青」がそこに表われた。

それまで使っていたブルーブラックのゲルインキで書いたものの下に書いてみたのだが、ゲルインキがなんだか下品に見える。

 

恐る恐る裏面を見てみたが、裏写りも大丈夫。

気が付いたら、HP用の原稿をモールスキン３ページに一気に書いてしまった。

書く楽しみが味わえるというのは、まさにこのことだなと感動した。

 

Lamyのサファリ自体、グリップの形状やペン先の固さなど書き心地に対する工夫が色々とあるのではと思うが、加えてインキの色が素敵とくると、言うことなし。

連休中は、ヒマを見つけてはモールスキンにHPネタを延々と書き綴っていた。

 

これは、いくらカートリッジがあっても足りないのではと一抹の不安を覚え、大晦日にもかかわらずハンズに向かった。

（実家からけっこうハンズが近いのがこういうときに助かる）

 

結局、大晦日に６箱、その前に１箱の計７箱（一箱５本×７箱＝３５本）。

とりあえず、これだけあればしばらくは安心。

 

ガンガン書きまくるぞ！