ブックダーツ、これを探して一体どれだけ歩き回ったことか。
とりあえず伊東屋に行けばあると思っていたのが甘かった。
クリップが置いてあるフロアで訪ねてみても、店員がどういうものか、明らかにイメージができていない。
こういうときのために、買うものリストの写真を携帯に転送しておくのは一つの手かも。
モノをイメージできない店員に、携帯の画面をかざしてコレ!っと示すことができる。
形状を説明すると、クリップは、ここに置いてあるだけになると案内された棚を見ると、カラフルなゼムクリップがたくさん置いてあった。
ちがう!!!
叫びたくなるのを我慢してその日は退散。
別の日に訪ねた時、蔵書ラベルを購入したのだが、家に帰ってラベルのパッケージを見てみると、なんだかブックダーツと雰囲気が似ている。
オオ、これは2階に置いてあるかもと、2階の地球儀や便箋が置いてあるフロア、を隅々と探し回ったが、結局置いていない。
結局、3階か4階のクレーヌフォンティーヌのノートが置いてあるフロアの店員さんに聞いたら、この栞が置いてあるフロアで取り扱いのこと。
でも売り切れ未入荷状態。
こうなると物欲が沸騰してくる。
あと、サンプルでもいいので現物が見てみたい。
で、結局、オアゾの丸善に行った時に偶然見つけました。
サンプルも置いてあり、現物も確認。
サンプルは酸化してくすんだ色だったけど、新品を自宅で開封してみたら、まっさらの銅のオレンジがまぶしい。
とても薄くて軽いので、色々な用途に楽しめそう。
まずは、定番の使いこなしとして、モールスキンに数枚挟み込んでみた。
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