お買物手帖
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 45   MOLESKINE Diary 2006
UPDATE:
2005/11/21 (Mon) 

わたしの狙うポケットデイリーは伊東屋本店で残り3冊だった。
ちなみに銀座線でそのまま渋谷にでたので、伊東屋銀座店(ここは改札をすぐ出たところにあるので、いやでも寄ってしまう)では、ポケットデイリーは一冊しか残っていなかった。
ロフトや、タワーレコードにはまだたくさんあったので、伊東屋の仕入れが少なかったのかとも思ったが、また伊東屋に行ってみたら、きちんと補充してあったので、いらぬ心配のようだった。
(この時も、残り3冊だったので、常に店頭在庫は3冊にしているのかも・・・)
 
伊東屋では、ダイアリに限らず、4階のモールスキンの棚の前にも、常に何人かのお客がいて、それぞれお気に入りの一冊から数冊を選んで、レジに向かっていた。
昨年にも増して、モールスキン人気は高いようだ。
 
形式は、デイリーでいこうと決めていたが、サイズをデカイのと小さいやつのどちらにしようか迷っていた。
ポケットサイズは、書くのにはちょうど良いが、+αで何かを貼り付けるのには少々こころもとない。
一方、ラージサイズは、貼り付けるには余裕だが、毎日、あのボリュームを書くまでのネタはない。
 
あれこれ考えた末に、2006年も、今年と同じポケットサイズでいくことにした。
 
今年の日記として、初めてモールスキンのダイアリを日記として使ってみた。
この、ポケットサイズ、わたしの一日のできごとを記録するには、たまに足りないときもあるが、ほぼこのサイズで満たされてきた。
一ページあたり、何文字書けるかは数えたことがないが、不思議と、忙しい日も暇な日もほぼ、最後の一行まで何か書くことがあるので、習慣とはすごいと感心している。
 
一日の終わり、書斎にこもって、あれこれ思索をする。
また、たまっている本を少し読んだり。
そして、締めくくりとして、お気に入りの万年筆を選び、このモールスキンを開く。
贅沢な一日の終わりに、いつもこのモールスキンが机の上にある。






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