このHPの原稿は、丸善のオリヂナルノートに万年筆で書くのがお気に入り。
丸善で5冊ほどストックを買い込んでいるのだが、伊東屋でもオリヂナルノートなるものを発見してしまい、こちらも5冊ほど試しに購入してしまった。
発見したのは本店5階のノート売場。
奥の方に見慣れないPOPな感じのノートが大量にあったので近づいてみると、伊東屋オリヂナルノートとあった。
表紙は厚手の画用紙のような質感で、何とも不思議な感じ。
参考までに手に取って中味を見ると、何とあの丸善のノートと同じOKの透かしが見えるではないか。
文頭でも書いたが、丸善のノートに原稿を書きつづるのは万年筆を使っているのだが、このOKフルース紙は適度な引っかかりがあり、とても万年筆との相性が良い。
デザインは、丸善の方がいかにもノートという雰囲気で好きなのだが、今回は試しに伊東屋のノートをHP用に使ってみることにした。
丸善の時は、ローヤルブルーを使って書くことがほとんどだったが、伊東屋のノートにチェンジして、インキの色が、ブリリアントグリーンやターコイズなどポップなインキを多用するようになった。
使っている紙は同じなので、使用感は同じはずなのだが、表紙がちがうだけで気分が違ってくるのが面白い。
(ちなみに、わたしは、5冊パックで売られていたものを購入した)
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