お買物手帖
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 72   Buroカードケース
UPDATE:
2007/7/29 (Sun) 

GWの博多で購入した、オレンヂ色のカードケース。
Buro(uはウムラウト付き)というロゴが入っていて、なんだかドイチェっぽい雰囲気だが、実はデルフォニクス製。
そういえば、ロールバンもこのデルフォニクス製だし、ドイツ風なネーミングが好きな社員がいるのかもしれない。
 
このBuroというブランド、以前、レターケースを購入したことがあり、書斎の整理グッズとして活用している。
なかなか良い作りで、好印象をもっている。
ちなみに、レターケースの色は青だ。
 
今回のカードケースはBuroの2品目になる。
 
カードケースを使い始めたのは、お店のスタンプカードなどでサイフの中がパンパンになりかっこ悪いから。
 
最初に実践した方法は、必要なものを「その都度選んで持ち歩く」方式。
サイフに入れるカードは銀行や郵便局のキャッシュカードだけにして、それ以外のものは自宅で保存。
移し替え先として準備したのは、無印の名刺ホルダ。
そこから、出かける前に、必要なものを抜き出してサイフの中に入れて持ち歩くことしにした。
 
しかし、この方法はあまり上手く機能しなかった。
理由は、外出前にいちいち持ち出すカードをチェックをするということが習慣にならなかったからだ。
そのため、外出先でスタンプカードはお持ちですか?と聞かれて、「アッ、忘れた」となる。
お店によっては、次回ご来店の時に、このレシートをお持ちいただければ加算しますと言われるが、次回がいつかもわからないし、カードすら持って行くのを忘れるのに、レシートを持って行くことなど、いちいち憶えているわけがなかった。
 
また、忘れずにカードを持って出ても、今度は帰宅して不要なカードを名刺ホルダに戻すということが習慣にならないので、ある程度の期間を過ぎると、またブタサイフに戻ってしまう。
 
こうした失敗をバネに、次に考えたのがカードケースを準備して、使う可能性のあるものは全て収納して持ち歩く方式。
こうすれば、荷物は一つ増えるが最初に実践した方法の欠点はカバーすることができる。
 
ということで何かカッコイイ収納ケースがないかな?と探して見つけたのが、ヘッドポーターのカードケース。
 
これは一枚一枚を名刺ケースのように収納するのではなく、複数枚をポケットに収納する方式。
このため、大量のカードをコンパクトに持ち歩くことができ、しばらくの間は、このHPのカードケースを使っていた。
 
しかし、使っていると、どうしても気になるところが出てくるものである。
 
このヘッドポータのカードケースは仕切がないため、実際に必要なカードを取り出す時に、いちいち、全てのカードを取り出さなくてはならない。
そして、トランプの必要なカードを選ぶように、必要なものを探さなくてはいけないのだ。
これを店頭でやれば、手元が滑ったら、全てのカードをばら撒いてしまう危険がある。
このため、しだいに仕切というか、一枚一枚をホルダできるケースが欲しいと思うようになってきた。
 
ということで、次に使い始めたのが無印のカードケース。
こちらは、オイル帆布のカバーで500円程度とかなりお手ごろ価格。
中味も要求を満たすホルダタイプになっているので、使いやすかったのだが、デザインに面白味がないため、最近、飽きてきていた。
 
で、何かいいモノがないかな?とアンテナを巡らせていたときに見つけたのが、このBuroのカードケースだったのだ。
 
最初に見つけたのは、よく行く近所の雑貨屋。
しかし、色が黄色とあって、この時はパスしていた。
そして、同じ製品で他の色があれば見てみたいと、なんとなく気にしていた。
 
で、この博多で出合ったのが、このオレンヂ色のBuroなのである。
 
Buroの製品で、オレンヂ色のものを見た事がなかったので、博多で発見したときは、思わずニヤ付いてしまった。
 
かなり目立つ色なので、カバンの中でも居場所がすぐにわかり、中々使いやすい一品である。






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