伊東屋のレジ。

色々なフロアで、クルッと巻いたこの風呂敷が、これでもか！と陳列してある。

見るたびに、カワイイなと思っていたのだが、使い道が思い浮かばなかったので、スルーしていた。

 

たぶん、初めて見たのは半年以上前のような気がするのだが、この時にスルーしていたのがいけなかったのだろう。

先日、気が付いたら、２個買いしていた。

 

さて、買ったのはいいが、何につかおうか？

それも、２個。

 

価格は５００円程度なので、ナイロン製。

しかし、おもったより丈夫そう。

 

パッケージを外してみると、裏に、実際のフロシキの包み方が書いてあった。

いわゆるフリーフォーマットのために、汎用性は大きい。

和のこころ、しばわんこの世界である。

 

勤務先での会議。

別フロアであるときは、いつも資料を抱えて持って行く。

資料が多いときは、エレベータ内の人にボタンを押してもらうこともあるので、、今度、この風呂敷に包んで持っていってみよう。

 

スマート性以前に、多分、会議室に入ったとたん注目の的となるだろう。