お茶の木の枝先にある新芽(芯)とその下の2枚の葉を摘み取る一芯二葉(いっしんによう)。 この部分は柔らかく、渋みの成分となるカテキンが少なく、旨味成分が含まれた甘みのあるお茶になります。 芯とその下の3枚の葉の葉を摘み取る一芯三葉(いっしんさんよう) 4枚目の葉を摘み取る一芯四葉、五枚目の一芯五葉。 一芯四葉以降になれば成長した茶葉が含まれ、渋み成分のカテキンが豊富になっていきます。