金正恩の独り言
習近平、プーチンは信用できない。バイデンは嘘つかない
拉致問題は安売りしない。これを機会に西側陣営に入れるか?
期待できるのは日本だけ
ロシアへ弾薬を売ってやったけど、その後プーチンの態度はどうもはっきりしない。プーチンも習近平もいつ朝鮮を裏切るか分からない。信頼できない。習近平やプーチンがその気になれば、軍事クーデターを起こして俺たちを殺して、傀儡政権を作るなんて朝めし前。バイデンはやらない。
日本はどうだ、拉致問題がポイントだ。安売りはしない。高く売れて、秋のアメリカの選挙にバイデンが勝てば、もしかしたら中国・ロシアと手を切って、西側と友好的になれるか?そうなればロケットを飛ばさず民政に金を使える。ダメなら金与正は失脚、そこまで腹づもりしてることを分かる日本人はいないのか?

金与正氏の談話=北朝鮮の金正恩総書記の妹与正氏は3月25日、談話を発表し、岸田首相が北朝鮮側に早い時期に金総書記と面会したいという意向を伝えてきていると明らかにしました。
朝鮮は困っている。中国・ロシアは期待した割に頼りにならない。韓国には頼らない。プライドが許さない。日本はどうだ。拉致問題が切り札になる。安売りはしない。もし頼りになるなら社会主義陣営から自由主義陣営に変っても良い。秋にはアメリカの大統領選挙がある。バイデンなら好都合。
その後に日本の北京在住外交官が来たけれど、面会を拒否した、と報じられた。
これは当然のこと、交渉場所が北京では中国に筒抜け。朝鮮は中国も信用していない。日本の外務省、中国を甘く見ている。金与正は中国を信用していない。
金正恩が悲鳴をあげた=金正恩がアメリカを敵対視しなくなったら、中国・ロシアが黙っていない。軍事介入したり、軍部に働きかけ金正恩体制は脆弱になる。中国・ロシアに干渉させないためには、アメリカを敵対視、ロケットを飛ばさなけれぼならない。それより民政に金を使った方が良いことは分かっていてもできない。なんとかロケットを飛ばさずに済ませたい。国家の金がない。西側の一員になれば貧乏国でも不安はない。わずかな望みは日本の拉致問題。これを契機に西側につく方法はないか。だめなら金与正は失脚。その覚悟。
プーチン、習近平からプリゴジン、ナワリヌイ、ショイグ国防相の右腕、李 克強のことは一般人の知らないことも事前に知らせれていて、金正恩は「貴方も同じようになりたいですか?」と言われている。金正恩がそのように感じているなら、現在の強硬路線は理解できる。そうやらなければ、プーチンか習近平に北朝鮮は乗っ取られる、と感じている。NO2を作らないのもそのため
金を払ってでも帰国して欲しい= ランサムウェアに感染して金を払うと、儲かると思い今後も続く。だから金を払ってはいけない。ハイジャックに金は払うな、は正論。でも現実は違う。拉致はいけない、金を払ってはいけない、は正論。でも邪論でも拉致被害者が帰国するなら政府だけでなく、自治体も負担しょうよ。
「解決済み」と金与生が言うのは、それをひっくり返すほどの援助すれば帰国させる、と言ってること。それは習近平やプーチンと縁を切って、日本やアメリカと友好国になることも含まれている、と考えよう。
日本の秘密交渉員= 日本政府の必要部署と連絡を取るための外務省の職員。軍事面から世界情勢を判断するため元自衛隊幹部、大学教授、知恵者(金与正の本音が読める人間)、進出する企業(100円ショップ、背広メーカー、消防自動車メーカー、システム会社)などを動き回れるエネルギーある人たち。
交渉場所はどこか、中国の影響力の少ないところ。 ロケットが迷惑なのであまり飛ばさない方策を探るために日本の首相が朝鮮を訪問。共同声明を発表し拉致被害者は帰国。本当は全員ではないが日本側は知らず。朝鮮は今後の切り札に取っておく。日本国中喜び、規制を解除。食料、衣料品などの援助。そして消防システムの構築。これは中国、ロシアを刺激しないためであり、救急システム、パトカーシステムへと発展することは伏せておく。さらに自治体の連絡システムや金融システムへと発展させる。これはアメリカや韓国では中国、ロシアを刺激する。日本政府は朝鮮の友好的な態度をアメリカに報告し、食料援助の動きを働きかける。
秋にバイデンが当選したら、金正恩が訪米。環境問題で両国が協力、と声明。軍事的なことはあまりハッキリさせない。表面はあまり変わらないが、両首脳はこれで友好国になる。ここまで中国、ロシアを刺激しないこと。アメリカは両国の軍事的動きをしっかり捉えておく。
日本の交渉団員の名前は秘密。中国、ロシアから狙われるかも知れない。
消防システム=日本の技術陣たちが消防システム(GPS・メール暗号化)を構築する。次はこれを基に救急車システム、それからパトカーシステムへと進む。いきなりパトカーシステムだと中国が反発する。初めに消防システムなら反発し難い。さらに自治体と中央を結ぶシステム、銀行システムへと進み、デジタルシステムは日本のシステムになる。韓国でもアメリカでも良くない。
日本では昔から火災に対して敏感だった。「地震・雷・火事・親父」は誰でも知っている。
報道=今は外国の報道人は自由に取材することができない。日本の首相が行き、条約を結んだら、日本の報道人は今より自由に報道できる。しかし朝鮮の国体を批判したり、国に批判的であると判断されたら、財産没収で1年間の入国拒否となる。しかし態度を改めれば半年になることもある。現場の判断。初めの内は現場担当者への賄賂もあるかも知れない。
日本の次にアメリカと友好的になれば、アメリカの記者も今より自由に取材・報道する。だめな記者は財産没収の1年間入国拒否。さらにヨーロッパ諸国が続き、気が付くと中国・ロシアより自由主義国の記者が多くなる。
アメリカに勝った、勝った=アメリカから帰国後、金正恩は「アメリカが我が国のロケットシステムに恐れをなし、頭を下げて食料を提供するからあまりロケットを飛ばさないで、と言ってきた。今までの我が国の戦略は正しかった」その様に言うことにより国内を引き締め、中国、ロシアを納得させる。
アメリカの救援物資が沢山=食料衣料などアメリカからの救援物資が沢山で、日本や中国、ロシアからの物より多く、朝鮮人はアメリカに好意を持つ人も出て来る。都会部より田舎で多くなる。
交渉場所=日本が交渉する場所は中国であってはならない。北京の日本大使館員が交渉に当たっては中国に筒抜け。アジアの何処でこっそり交渉を進めることが大切だ。
ロケット=朝鮮はこれからもロケットの開発を進める。日本が非難しないこと。朝鮮もそれより民政に金を使った方が良いことは分かっている。
ホワイトハッカー=多くのホワイトハッカーが日本やアメリカで働くことになる。アメリカではかなりの高給取りも出ることになる。ヨーロッパ諸国も動く。契約は個人、給料は朝鮮政府を通して支給。
日本と朝鮮の共同宣言=朝鮮と日本は過去の過ちを反省しつつも、明るい未来を両国が力を合わせて切り開くことを誓い合った。両国国民及び世界の人々の理解と協力の基に新しい協力関係を作り上げてまいります。ここに新しい関係の誕生を宣言します。抽象的な表現で社会体制の違いや、軍事的なことには触れない。
アメリカと朝鮮の共同宣言=互いに違う社会体制だけど同じ地球の主権国家として、違いを認め合いながら住み良い地球を育てることを誓い合った。これから違った社会体制の国家が手を取り合って進化する姿を世界に示すことになる。両国、そして世界の人々のご理解とご協力をお願い致します。
金正恩を支える=日本は金正恩体制を支持し支える。その後継者も支える。体制が崩れたら、この計画すべてがご破算になる。
朝鮮半島に2つの国家が両立する=朝鮮は一つにならなくても良い。香港が中国本土と制度が違っても良い。
( 2024.04.01 )

日本と北朝鮮の秘密交渉
拉致被害者が帰国したら25万トンの食糧と1000万ドル相当の医薬品などの支援、それに消防システムを提供しましょう。
消防システムとはどういうものか?
消防自動車〇〇台、消防署〇〇箇所、無線システム(GPS・メール暗号化)です。
全体に少ない。
では全体に5%アップでどうでしょう?
分かった。それと経済規制を解除してほしい。そして消防システムに続いて救急車システム=救急車、病院、診療所、無線システム、パトカーシステム=パトカー、警察署、交番、無線システムへと続いてほしいけど、これは中国、ロシアには知られたくない。
了解です。秋にバイデンが当選したらアメリカにも協力させます。それと1年間米・日・韓の軍事演習には参加しません。
こうして消防システム、救急車システム、パトカーシステムを中国、ロシアではなく日本、アメリカが担うことになれば、北朝鮮市民の安全は中国、ロシアではなく日本、アメリカが守ることになる。いずれ北朝鮮は中国、ロシアと手を切って日本、アメリカ側につくことになる。その為の費用と考えれば安いものだし、他に方法はないし、誰も具体的は方法は提案していない。
かくして金与正は失脚せずに、引き続き金正恩政権の主要な役職を果たすことになる。


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