区画がC2ですが、去年ここに葉ねぎを栽培したのですが、このネギ(万能葉ねぎと思う)が冬を越したため3分の1を残し、3分の2に新たに種蒔きから栽培し、ほうれん草と混色するまでの記録です。
品種:万能小ねぎ・スリム(トーホク) 生産地:チリ
苦土石灰80gを散布します。
左側に見えているのは、去年の葉ねぎです。
冬を越して元気に育ってかなり太っていますが、役にたってますよ。
(左側のネギをクリックしてみてください。)
バーク堆肥0.4kg、鶏ふん30g、油かす30gをすき込んで畝を作っておく。
15cm間隔に筋をつけ、筋まきにしました。
何故か1本だけ勢いよく発芽しているのがありました。
1週間後の様子
(4月27日)
やっとネギらしくなってきましたが、
手前に見える、巨大な「スベリヒユ」という雑草がどうしても繁茂してきます。
ものすごい勢いで大きくなるので、せっせと取り除きます。
あとは、間引きをして土寄せをし、大きくなるのを待つばかりです。
写真を編集している時、気がついたのですが、矢印の所にアブラムシが一匹いますね。
何故か右上の方の場所では生長が止まってしまったので耕し直し、種をまき直してみました。
何事も無くこの様に大きく生長してきました。
手前の大きく写っているのは最初に蒔いた葉ネギです。
この個所以外はすくすくと正常に育っています。(原因は分かりません。)
プリプリに生長しています。
去年、この左側(C2の左側)では赤さび病が発生していた場所ですが、現在は大丈夫のようです。
私の場合の間引きです。
収穫も兼ねて隣り合った大きめのネギを根っこごと抜き取ります。
通常の収穫は、根本から切り取ります。
すぐに再生してきます。
翌日にはもう生えてきました。
3日後には右のように、ネギの再生です。
この場所(C2)にブロッコリーを栽培するため、一時プランターに待避しておき、区画B1の左(キュウリの後)にほうれん草と一緒に混植として植え替えます。
昨年の万能葉ねぎ 万能小ねぎ(スリム)
昨年のネギも、まだまだ収穫出来るので、プランターに一時移動しておき、(約1ヶ月半)間引きしながら混植に備えます。
ホウレンソウを作る場所で混植とし、枯れた部分や、しおれているところを取り除き、きれいにします。
左が昨年の葉ネギ
収穫で少し減りました。
右が今年の万能葉ネギ(スリム)
ホウレンソウの種をまく筋の間に3本ずつ束ねて移植します。
3本づつ束ねます。
ホウレンソウの筋まきの間に移植します。
葉ネギはこれ以降、株元から切り取りながら少しは収穫できます。