おもに害虫の対策に使っている道具を紹介します。
おもに、切り株を焼き、中に菌などが侵入しないようにするための病気対策です。
また、周りの土も、とりあえず焼きます。
このガスバーナーは近くの園芸店で買ってきました。もっと大きなものもありますが、片手で持てるし、広範囲に焼くわけではないのでこの程度で十分だと思います。また、キャンプなどにも使えますしね。ガスバーナー本体(ちょろ焼きくん)はボンベ一本付きで1,980円で、交換用ボンベは3本で900円くらいで手にはいります。
アスパラの切り株などに使います。切り口から細菌等が入らないようにするためです。赤さび病の焼却にも使いましたが、ちょっとゴーゴーと、うるさいけれど結構長持ちしますね。
先が、くの字に曲がっていて大変使い勝手がいいものです。値段としてはたぶん1,500円くらいで、さほど良いものではないですが医療用だと思います。虫取り用ではないことは確かです。
このピンセットはステンレス製の細身ですが、少し肉厚で非常に丈夫です。もうかれこれ30年くらいになり、半永久に使えるんじゃないかと思います。薄い物もありますがすぐ先が曲がってしまいます。
かなり小さい物でも掴めます。カブなどに付く幼虫を主に摘んでいますが、ネキリ虫を探すのに最適です。土の表面をピンセットの先でほじくると見つかります。害虫対策としては、ちょっと腰が痛くなりますけど。
穴は約2mmなので殆どの虫を捕らえることができるので、主にオンブバッタを捕獲するために使います。
ダイソーで105円でした。
ワンタッチで広がる115cm×75cmの子供用の蚊帳です。
穴は約1.5mmありますが、親が入ることが出来なければ卵を産み付けられる心配はないでしょう。
ただ、ちょっと心配なアブラムシなのです。でも親も小さいけれど、羽がじゃまして入れないかもしれませんね。
1,980円でした。
圧縮して噴霧出来るガーデンスプレーです。
容量は1リッターと小さいですが、家庭菜園ではこれで充分ことたります。
いわゆる500mlの手動の噴霧器ですね。ちょっと使うときに役立ちます。