2011年11月14日 
          山木屋小学校5年生、三度目の総合学習です。
		  
        校長先生にお願いして、他の学年の教室もちょっと覗いてみました。
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        6年生は次の授業の準備をしていました。 
		リコーダーのテストだそうです。
		
          
        2年生の子どもたち。 
		ひとつの教室を、間仕切りで1年生とはんぶんこです。
         
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        校長室で待っていると体育館に呼ばれました。 
          10月に学習発表会で発表した劇『ぼくたち、わたしたちのわ』を、 
		  私たちだけのために再演してくれました。 
		  信じられないくらい、言葉にならないくらい感激しました。
         
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        劇の終了後、場所を移動してケーナ教室。 なかなか音のでない子に 
		「スペイン語では管楽器のことを『風』と呼びます。 だから風の音も悪くない。 
		風の音で音楽を極めたらすごいよ!」
         
        5年生16人が勢揃い。 
		先生も一緒にみんなで作った『わ』のクラスです。
          
        
        『Let's 歌博士〜ぼくたち わたしたちのわ』〜5年生の総合の発表です。すばらしい劇でした。私にとって、忘れることの出来ない一日となりました。 
           子どもたちのために、この一年のよい思い出を、何とか形に残してやりたいと、CD制作&コンサートを決意しました。
		  
         後日いただいた子どもたちからの手紙によると、「ケーナで風の音を極める」も「ケーナで横笛」も、ちょっと教室で流行ったのだそうです。ケーナの齋藤先生に叱られないかな? 
		  
           
         
        
          
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