自分が否定した日顕上人の辞令で小田原教会弘道院に赴任した佐々木秀明
小田原教会は平成29年（2017年）10月20日に日蓮正宗に返還され、平成29年（2017年）12月23日に復帰奉告法要が行われました。
①当方より
日蓮正宗寺院小田原教会を不法占拠している自称正信会佐々木秀明ですが
なんと日顕上人の血脈相承を認めました。
日達上人が遷化されたときは大分県別府市の寿福寺の住職でしたが
自分が否定した日顕上人の辞令で小田原教会に赴任しました。
否定した法主の辞令で赴任した寺を不法占拠するのはおかしいと考えます。
また宗教法人法上の適法な宗派離脱も認められていません。
佐々木秀明はただちに小田原教会を明け渡すべきと考えます。
ちなみに小田原教会は明治18年建立で創価学会が存在しない時代に建立された寺院です。
創価学会員dajigokuclubさん
正信会寺院てこんなに有るんだ！海外まで！
顕正会は宗教法人らしいけど、正信会は違うんだ？
日顕（上人）の血脈相承を認めたことは、即日蓮正宗に帰属にならないの？
単独での寺院でもないのだったら、日蓮正宗の持ち物なんでしょ？
だったらあなたが言うのが正答だと思いますけどね。
回答日時：2009/4/7 22:56:39
注）宗教法人正信会は平成21年2月10日付で東京都千代田区西神田のビルの一角を本拠に会に所属する寺院を完全なる支配下に置く包括宗教法人として活動を開始しています。
代表役員は千葉県香取市の日蓮正宗寺院涌化寺を不法占拠する正信会議長の丸岡文乗です。
法華講員fs2784さん
まあ、海外なんかは「自前」なんでしょうから、いいんでしょうけど。。。
「正信会」は宗教活動する場合は、日蓮正宗寺院の外でやらないといけませんよね。
あくまでも「住居」として「居続けることはできる」という裁判結果ではなかったのかな。
②ayapanayapan1810さんより
日蓮正宗小田原教会住職佐々木秀明さんは自分が否定した阿部日顕氏（上人）の辞令で小田原にいるそうですが、それなら自分でｴｾ住職であると宣言しているのと同じですね。
rsd37264さん
事実が貴殿仰せの通りならば「その通りです」と言うほかはないでしょう。自分が否定した管長からの辞令により住職に任命されているのですから。これは矛盾としか言い様がありません。これ以上、煩わしく論議するに及びません。
ayapanayapan1810さんコメント
誰が見てもおかしいですよね。
コメント日時：2009/9/8 17:09:30
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230369617
知恵ノート：日顕上人の法主としての地位を否定できない正信会僧侶 ①元小田原教会主管 佐々木秀明より
日達上人が遷化されたときは大分県別府市の寿福寺の住職でしたが
自分が否定した日顕上人の辞令で小田原教会に赴任しました。
大日蓮第473号・昭和60年7月号における昭和60年6月8日宗務院渉外部の発表（14頁）
この裁判では他の裁判と同じように、佐々木秀明は、当初御法主上人猊下（日顕上人）の血脈を否定し、管長でないから処分権限がないなどという主張をしておりましたが、
自らの小田原教会主管の就任自体が日顕上人猊下の御任命によるものであることを指摘され、法廷でも、佐々木本人の尋問の際にその点を追及されて、
「任命当時は管長だったがその後管長ではなくなった」などと全く支離滅裂な言い訳をせざるを得なくなるに及び、この主張を撤回しております。
ことほどさように、自称正信会の輩の主張が、ためにするものにほかならないことが、はからずも明確になったわけであります。
小田原教会の主管は小田原市内の蓮久寺の住職が兼務しています。
佐々木秀明は日顕上人の任命で小田原教会主管に就任した以上、日顕上人の法主としての地位を否定する資格はありません。
佐々木秀明は日顕上人が昭和55年9月に下した小田原教会主管罷免の人事を受け入れ出て行くべきです。
参考資料：小田原教会第9代主管佐々木秀明の前任地寿福寺住職時代の発言 - 日達上人遷化後の昭和54年8月25-26日の発言
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