坊ちゃん劇場7作目
『幕末ガール』
劇場の舞台を思い切って変え、プロセミアーチから舞台が飛び出した。
主人公のイネさんは
自分と同じハーフ
俺の昭和生まれでも酷かったが時代は幕末そんな中で気丈にいきた女性、そして日本初の女医さんになっていった。
イネさん、頑張ったねえ、沢山ハーフがいる時代じゃないのに
よくがんばった、俺は泣けてくるよ。
さあ、ここへ、その涙、拭かせておくれ
愛しき人。
かけがえのない夢を
信じて共に生きた。
日々こそ我が人生の証し。
一途な眼差しと
真っ直ぐな心を
愛して、守った、
それこそ
我が誇り。