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「江」　徳川家ゆかりの小江戸川越 2011年04月02日

ここのところガソリン不足で出かけることが出来ませんでしたが、昨日(4/1)熊谷で平年より1日遅く桜開花宣言があったことを聞き、ちょっとお花見にいくことにしました。

群馬、埼玉には桜の名所がたくさんあります。　まずは大河ドラマ「江」の人気にあやかっている徳川家ゆかりの小江戸川越　喜多院の桜から見て回ります。

しかし、残念ながら曇り空、でも気温は21℃まで上がり、桜の木をじっと見ていると次から次へと花びらがほころんでいくのがわかる気がします。

1) 喜多院

喜多院　山門　1638年川越大火を唯一免れた		さくらと多宝塔

客殿から見た庭にあるしだれ桜		バックが青空だったらよかったのにね

２）五百羅漢

全部で538体　自分の分身が必ず見つかるらしい		こんなに和やかな羅漢もいらっしゃいます

３）蔵作りの町並みと時の鐘

江戸の面影をとどめている　といっても自転車が写ってしまった		400年前から時を知らせてきた

４）川越城本丸御殿

５）お土産

川越はさつまいもが有名　定番のお土産はおいもを加工した「こがね芋」　ちなみに後ろのお茶は伊藤園「茶の間」緑茶