ご案内

スメラミチ活動

稽古場所は、名古屋市港区宝神五丁目308 港西コミニュテイセンター2F

稽古の日時   水曜、金曜日 午後7時~8時50分

入会金     3000円 

月謝      6500円    


スメラミチ活動について

スメラミチとは、日本文化の継承と感謝と思いやりの心の武道です。

戦後、GHQの日本弱体化政策、日本列島洗脳政策によって、70年間、日本人の心は、退廃しきってしまいました。

自己中心的な人々が蔓延して、自分の親や子供を平気で殺す人がたくさん増えてきました。

世の中が乱れ、感謝とか思いやりとかが、死語になりつつあります。

それでは、戦前の日本人は、どのような教育をし、何を大事にしていたのか?

戦前の日本は悪い国だったのか?

非常に分かりやすく解説されている本が、ありましたので、その本(ひと目でわかる、GHQの日本人洗脳計画の真実、 水間政憲著)の前書き

をそのまま書き写します。

『眞相箱』(連合国最高司令部民間情報教育局編、コズモ出版社)とは、日本人から伝統や文化などの誇りを奪い、家庭内の絆を破壊し、二度

とアメリカの脅威にならない国につくり替えるため、日本人を洗脳する目的の下に制作された「ラジオ放送用台本」をまとめたものです。

明治五(一八七二)年、日本政府は、アメリカに連れていかれる、鎖に繋がれた中国人クーリー(二三一名)を、横浜港で奴隷船(マリア・ル

ス号)から解放し、中国へ送り届けました。

その時代、奴隷売買と無縁の日本は、欧米諸国より意識が数段上だったのです。

実際、大正八(一九一九)年、第一次世界大戦後に発足した国際連盟の、「パリ講和会議」で、日本は「人種は平等」を規約に加える提案をし

ました。過半数以上の国が賛成したのですが、植民地をたくさん持っていた英国などが教鞭に反対し、議長を務めていたウィルソン米国大統領

は、唐突に全会一致を持ち出して、「否決」したのです。

当時、欧米での「民族自決主義」は、あくまでも「白人」だけの特権でした。植民地や黒人差別を公然としていたアメリカと英国は、まだまだ

野蛮な国だったのです。

また、大正一四(一九二五)年、「醜業を行わしむるための婦女売買禁止に関する国際条約」を日本は批准しましたが、アメリカと英国は批准

しませんでした。

大東亜戦争に至る起点は、日本が゛人種は平等”を唱えた「パリ講和条約」だと判断しても間違いないでしょう>

そこで、「日本精神」解体のターゲットにされたのは、優しさと責任感を併せ持っていて、アメリカにとって最大の脅威だった日本軍人だった

のです。

戦後、GHQが何をしたのか、この本に分かりやすく詳しく書かれているので、興味のある方は、是非お読みください。

まだまだ、これに類する本は沢山出ていますので興味のある方は是非。

我々は、GHQが消そうとしていた日本文化を復活させ、それを継承することを目的に、大和心の元である武道の精神と合わせてこれからの日本

を担って行く人を育成して行く道です。