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INDEX版(概略を知りたい方は、こちらからどうぞ)

第二章


民宿 龍山荘よりの景色





山の中を彷徨うに歩いた

山の中を彷徨い、やっと平地に着いた。相変わらずの雨。

22番札所 平等寺






車道をひたすら、歩き続ける。
途中で出会った、おばさんに挨拶をする。
いつになったら、海が見えるのだろうか。




大きなお寺。宿坊は満員で泊まれない。


23番札所 薬王寺







海の見える国民宿舎に泊まる
30分くらい戻らなければならないのが辛い

亀が卵を生みに来る有名な海岸


第7日目 2003.5.15 
国民宿舎うみがめ荘(日和佐町)泊

竹林の中は、まるで神秘の世界


長い坂道の途中に、ぽかりと空間を感じた




ここで、大川さん・波多野さんの二人に会った








最初のご接待所 長谷川さん
お遍路さんは 岸本親子・井出さん・落合さん





民宿 内妻荘のおやじさん

第8日目 2003.5.16 民宿内妻荘(牟岐町)泊


徳島のご接待所


ここで、金沢さんにちゃんと傘をかぶる為に紐をつけてもらった。
新潟出身親近が湧く。これで風が吹いても、だいじょうぶ。


雨の中、86kmの距離を歩くしかなかった。

第9日目 2003.5.17 みこと荘国民宿舎(宍喰町)






第10日目 2003.5.18 民宿ロッジ尾崎(室戸市)泊

室戸岬の手前にある、夫婦岩





ちょっと怖い!撮らずにはいられなかった


長い海岸線の旅が終わったら、いきなり山に登らなければならない。
予定外の行動は、身体にこたえる。

24番札所 最御崎寺



道すがら、懐かしいさから


山を駈け下るようにして室戸市内に入った。
いきなり、街の中に放りだされたような不安が襲ってくる。
道がいくつもあって迷子になりそう。
小走りに走って抜いていくお遍路さんがいた。
リュックは背負っていない。



25番札所 津照寺





 金剛頂寺への道

怖い場所だった。野仏がいくつかある。
塩をおいて「ついてこないで」と頼んだ。



26番札所 金剛頂寺
 










第11日目 2003.5.19 
金剛頂寺(室戸市)泊




バス停にいた若者!!コンビニはどこ?バスに乗って30分くらいの処にあるよ!






27番札所 神峰寺
 



早く宿に着いたので、女将さんが「ついでに行ってらっしゃい。早い人なら2時間半もあれば行って帰れるから。」
こんな辛い山道はなかった。
送れて宿に着いた人は、翌日早朝から登った。
ここで、1日の差が出てしまった。


 


第12日目 2003.5.20 浜吉旅館(安田町)


 


古い住宅街を抜けて行った





防波堤を歩くしかない。
そうしないと、海が見えない。

 



踏切があった。
電車が来るのを待った。






あっという間に、行ってしまった












長いトンネルの遊歩道が続いた

 
ここでお遍路さんを入れて撮りたく、大川・波多野両人を待ったが来なかった。

    

「旅館 かとり」 から




岸本のおやじさんが来た


第13日目 2003.5.21 旅館かとり(野市町)泊 


朝、「旅館かとり」を出ると、大川・波多野両人が居た。早朝から歩いて来たらしい。






 






28番札所 大日寺
 



 落合さん 
神峰寺の遅れを取り戻してきた

 



   
波多野さん
   


 




 

なんとなく、ここからバラバラになるような気持ちになり、みんなで記念写真を撮った
その後、金沢さんには、会うことはなかった


大きな川を渡って行った







遍路宿




 


29番札所 国分寺











30番札所 善楽寺 
私一人が相当道に迷って着いた


高知市内で、連泊をするお遍路が多かった
第14日目 2003.5.22 サンピア高知(高知市)泊




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