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第三章
高知で、連泊する人、帰る人が多くいた
高知市内に泊まり、再び会った
ここで初めて、岸本親子を撮ってみようと思った
31番札所 竹林寺 岸本親子
とにかく暑い日だった
柴田さん
32番札所 禅師峰寺
思わず、追いかけて撮ってしまった
ここから高知市内を抜けて行く、が、車道の照り返しがひどく
休憩所もない道をひたすら歩くしかなかった
渡船が使えないので、大橋を歩いて渡った。極度の消耗をした
雪蹊寺へ行く途中の食堂
33番札所 雪蹊寺
第15日目 2003.5.23 民宿高知屋(高知市)泊
有名な 高知屋の女将さん
34番札所 種間寺
あっという間に、居なくなった
35番札所 清龍寺
果物のご接待を受けた
山の中腹にあり、一気に登ったので、ご接待が嬉しかった
36番札所 青龍寺
36番札所青龍寺・横峰寺で会った 岡野さん
今回の旅で、一番歩いた日
5kmほど戻って汐浜荘に泊まった
第16日目 2003.5.24 民宿汐浜荘(土佐市)泊
汐浜荘のご夫婦
牛乳が飲みたくて、コンビニに入ったがなくて「隣のフ−ドセンタ−」に行けばあるよと教えてもらった
牛乳のご接待を受けた
カボチャ持っていくかい?
第17日目 2003.5.25 岬旅館(須崎市)泊
向かいの民宿に泊まった岸本親子
膝を痛めていたので、車道を行った。ひたすら傾斜のある車道を歩き続けた。
他の人は、遍路道。
悔しい思いをしながら、峠の喫茶店に入った
「さっき、通り過ぎたよ」と言われて
慌てて、先に進んだ
37番札所 岩本寺
この夜、喫茶店で一人で誕生日のお祝いをした
第18日目 2003.5.26 岩本寺(高岡市)泊
奥さんに黄色い数珠をもらった。岸本親子には、緑と青
お寺の女将さんに、黄色の数珠をご接待で頂いた。岸本親子もそれぞれ違う緑と青の数珠をもらった。
13年間も逆打ちで回っている
1000円をお接待した。
「私の代わりに回って下さい。」と言って1000円下さった方を思い出した。
最初で、最後だった。
第19日目 2003.5.27 佐賀温泉(佐賀町)泊
雨の中を登校する小学生、しばらく眺めていた
海辺の喫茶店で昼食
うすき旅館のご主人 あんたはいい目をしていると言ってくれた
第20日目 2003.5.28 うすき旅館(大方町)泊
芥川賞を狙う若者 片山さん
民宿 久百々
5月29日に「民宿 久百々」に宿泊した人と女将さん
「民宿 くもも」の主人と女将
第21日目 2003.5.29 民宿久百々(土佐清水市)泊
台風の中を、登校する小学生
足摺岬に向かう遍路道 誰もいない
38番札所 金剛福寺
台風のまっただ中 足摺岬
第22日目 2003.5.30 国民宿舎あしずり(土佐清水市)泊
足摺岬 突然の二人
郵便局
安宿
こっちにおいで
歩いていると 声がしてくる
声のしたような気のする場所を見ると 大抵、そこには人がいる
時には、野仏・地蔵もいる
気配だけの時もある
ベンチに座って手招きをするおばあちゃん
横に座ると「子どもはいるの」と聞かれた
「はい二人です」
「おばあさん、ここで何をしてるんですか?」
「うん、遊んでるの。」
懐かしさが押し寄せてくる
子供の頃、かわいがってくれたおばさんを思い出す。
孫のように、いつも気にかけてくれていた人。
今は、どこに墓があるのかも判らない。
思わぬところで逢えた
第23日目 2003.5.31 旅館安宿(土佐清水市)泊
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