平成24年3月25日(日)茨城県武道館において第53回全国選抜少年剣道錬成大会(通称水戸大会)が開催されました。
この大会は、6年生にとって、小学生剣道の卒業式です。総和剣道クラブでは最大の目標にしている大会です。
昨年開催予定だった第52回大会は、平成23年3月11日(金)に発生した東日本大震災の影響で中止になり、2年ぶりの開催となりました。
ここ数年、思うような成績が残せなかった総和剣道クラブですが、今年はオール6年生でチームを組むことができ、期待の年でした。
結果は目標の全国制覇まで届きませんでしたが、選手は精一杯頑張りました。
初戦の代表戦で目が覚めたチームは、 コート決勝まで駆け上がり、日頃からお世話になっている芳明館さんに胸を貸していただき、恩返しができました。
コート1位(ベスト12)となり、決勝トーナメント1回戦で光龍館(香川県)さんと対戦し、大将戦までもつれこみましたが惜敗でした。
また、優秀選手賞を 東海林まどかが、東武館長賞を小野澤安美がそれぞれいただきました。
強豪チームと対戦できた選手たちは、とてもよい経験ができたはずです。これからの剣道人生に大いに活かしていって欲しいですね。
コート1位(ベスト12)優秀賞 先鋒 下 田 恭(小学6年生) 次鋒 戸 村 和 樹(小学6年生) 中堅 小野澤 安 美(小学6年生) 副将 東海林 まどか(小学6年生) 大将 寺 崎 遼太朗(小学6年生) |
優秀選手賞:東海林まどか(小6) 東武館長賞:小野澤 安美(小6)
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水戸大会の前(3月23・24日)に、BSC剣志会さんと練習試合を行いました。
恒例となっている練習試合ですが、今年は24日に桜南剣友会さんも加わって、最高の調整ができました。
お忙しいところわざわざ来ていただき、ありがとうございましたm(__)m