☆☆ 水戸大会 ☆☆

平成18年3月26日(日)茨城県武道館において第47回全国選抜少年剣道錬成大会(通称水戸大会)が開催されました。全国各地から403チームが選抜されて行われた大会に総和剣道クラブは参加しました。

この大会は、6年生にとって、小学生剣道の卒業式です。総和剣道クラブでは一番の目標にしている大会です。

 

今年は、前々年度優勝、前年度準優勝である福岡如水館のシード下という組合せでしたが、1回戦は無難に突破し、いよいよ如水館との対戦。気迫で向かっていった選手たちの試合内容はうちが押していた感じがしました。しかし、如水館の選手たちは、いざと言う時1本を取りこぼさない『さすがは試合巧者』と思わせる試合運びで、残念ながら敗退しました。

 

結果は満足できるものではありませんでしたが、選手は精一杯頑張りました。大会結果は下記のとおりです。

強豪チームと対戦できた選手たちは、とてもよい経験ができたはずです。これからの剣道人生に大いに活かしていって欲しいですね。

チームで1名の優秀選手賞は、野沢岳志がいただきました。来年は全国制覇だ!!

1回戦:坂城錬成会(長野県)と対戦 5−0で勝利
2回戦:福岡如水館(福岡県)と対戦 0−4で敗退


いちに会のページ

結果は残念だったけど、良い試合でした。

先鋒 船橋 里乃(小学6年生)

次鋒 船橋 惇冶(小学4年生)

中堅 藤本 沙希(小学6年生)

副将 野沢 岳志(小学5年生)

大将 石川 芽依(小学6年生)

補欠 後藤 泰己(小学4年生)

 

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