観客は、オジサンオバサンのさらに上をいった世代も多く、父はテケテケ世代なんだなーとしみじみ。
ビートルズのノルウェイの森も演奏してくれた。
78の父、回りにつられたのか「オー!」と叫んだのには私が驚いた。
ダイアモンド・ヘッド、いいねぇ・・・・・
この次また行けるかしらねぇ・・・・
今朝の爺さんうさぎ。(みみちゃん)
朝のうちはまだ元気。
きょうも猛暑になるみたい。
酷暑って感じよね。
2010年7月23日(金)夏休み。
と聞いて連想する歌。
私の場合やっぱり吉田拓郎の「夏休み」だ。
麦わら帽子、水撒き、姉ちゃん先生・・・・
高校の時、同じクラスに熱狂的な拓郎大好き少年がいた。
夏休みのキャンプで、肝試しのあと、夜通し「人間なんて」を歌ってた少年たち。
おデブになったり、髪の量が減ったり、時は流れた・・・
平和な昭和の高校時代だ。(^^)
ここらでちょっと店のお知らせ。
夏休み中(〜8/31) ケーキ、スコーンが100円引きとなります。
* ケーキ 350円 → 250円
* スコーン 400円 → 300円 (テイクアウトは200円・2個入り)
この機会にぜひどうぞ。
2010年7月22日(木)昨日は・・・
きのうの休日。
あまりの暑さに、ずーっと家の中。
爺さんうさぎもだらりと伸びている。
時々声を掛けないと不安になる。
「もうーせっかく寝てたのにー」
と言いながら、めんどくさそうに、仕方なく起き上がり
「生きてるよー」・・・・と。
数日前、熊本県のある市の動物愛護団体の実情をテレビでやっていた。
飼えなくなった犬を平気で捨てる人が増え、施設の収容犬数を遙かに超え、通路にも何十匹も繋がれていた。
貰い手を捜しても、実際に貰われていく犬はほんのわずかだ。
犬たちの目に悲しみと諦めが浮かんでいた。
職員は犬の顔写真のリストを渡され、殺処分する犬を決めなければならない。
なんて辛い選択なんだろう・・・・
飼い主に堪らない憤りを感じた。
生き物は人形とは違うのだから。
そのあと、うちの爺さんうさぎを見て涙が出た。
動物も、人間の子供も同じだ。
飼い主を選べない。親を選べない・・・・。
2010年7月21日(水)オードリー・ヘップバーン
2006年発売の「audrey hepburn treasures」
ある雑誌で見かけ、欲しいなーと思っていた。
が、お値段もよくて諦めた。
その本に昨日出会えた。
ぶらりと覗いたブックオフで。
「あったー!」叫びはしなかったけど、そんな感じで。
オードリーの生い立ちから亡くなるまですべてが綴られている写真集。
ユニセフの国際親善大使として飢餓に苦しむ国々の子供達との写真を記憶している方も多いと思う。
もちろん若いときの「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」の愛くるしく綺麗で上品なオードリーもいい。
でも年齢がいってシワの増えた、親善大使をしていたオードリー、栄養失調の子供を抱きしめるオードリーはもっと素敵だと思える。
写真集を見て、オードリーの生きてきた形跡を読んで涙が出た。
ますます大好きになった。
それにしてもサブリナパンツかっこいいなぁ・・・・
この本、店に置いてありますのでごらんください。