那須も大丸温泉の方は大分色づいてきたみたいです。 (聞いたところによると)
このあたりも、もうすぐかなと楽しみであり淋しくもあり。
それより大型台風がやってきているので、葉っぱが風に散ってしまうんじゃないかと・・・
心配だわ。
2009年10月5日(月)癒されて・・・
我が家には10年飼っているうさぎの「みみ」がいる。
オスなのでジイさん。
こっちが面倒を見ているつもりだったが、実はとっても癒されているんだということがわかった。今頃になって・・・
足腰が弱らないように、毎朝少しの時間だけれど、ゲージから開放してあげる。
飛び跳ねたり、その辺の葉っぱを食べたり、「なでなでして〜」 と頭を摺り寄せたり、潤んだ目で見つめられるとたまらない。
(年のせいで、涙目になったり、目やに・鼻水が出たりしているのだけど)
「みみさん、長生きしてくださいよー」 うさぎ相手に話しかけている私なの・・・・・・
2009年10月4日(日)二三味珈琲!
信子さんが、ぶらりと石川へ行ったようだ。
お土産をいただいた。
以前から、気になっていて、誰か買ってきてくれないかな〜と思っていた二三味珈琲。
「うわぁ、うれしー!」 心から喜んでしまった。
うちの店は、珈琲工房HORIGUCHIから入れているのだけど、この二三味さんもホリグチで焙煎を学んだという。
「二三味ブレンド」 「てっかまっかブレンド」 名前もいい感じ。とっても美味しくいただきました。(^。^)
信子さんは、でっかいランクルに乗っていて、ぶらりと予定があって、ないような旅をします。
その話をする時の信子さん、いい顔してます・・・
2009年10月3日(土)一言半句の戦場
再び開高健。
昨年、開高健の単行本未収録作品集成として「一言半句の戦場」という分厚い(ついでに値段も高い)本が発行された。もちろん手にした。
没後20年もたった。が、開高健と関わりのあった友人・編集者・作家・釣り仲間・カメラマンなど多くの人たちが編集に携わった本が出たのだ。
「小説家・ルポルタージュ作家・エッセイスト・コピーライター・旅行家・釣り師・座談家・雑誌編集長など、文章・表現にかかわる広い分野で、独特のものの見方と、心に残る哄笑を残して立ち去った開高健の、全集や単行本などに未収録の文章類を集めたものです。」 と書いてある。
作家として売れる前は、寿屋(現・サントリー)の社員でコピーライターだった。トリスなんかの素敵なコピーがたくさんある。
開高さんが大好きな方、この本は店に置いてありますので、どうぞ。写真集だってあるんです。(^v^)
今、「もっと遠く!」上 が読み終わりそうなところ。頭の中は、キングサーモンだの、バスだの、チョウザメだの、水しぶきを上げております。
釣りそのものには殆ど興味もないけれど、昔、三崎沖でクルーザーで(なんていうとカッコイイけど殆ど漁船て感じの船)海釣りをしたことがあるんです。
釣れたのはめばるばかりだったけれど。沖を行くタンカーがやたらカッコよかったなぁ・・・