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色違いで2本購入。まと買い1000円引き。うれしい。
それにしても、かっこいい人ばかりモデルに使って・・・
紀香さんの次は杏さんですもの。試着した時のギャップがつらいです・・・
スキニーなんか永遠にはくことは無い。たぶん・・・
そのうち靴も出てくるらしいので楽しみ。
上から下までユニクロで間に合っちゃいそうです。(^。^)
ユニクロさまさま。

2009年10月13日(火)コンプレックス・・・

人は誰でも(たぶん)大なり小なりコンプレックスがあるんだと思う。
私なんかそりゃーいっぱいある。チビだし、手足は不細工だし、鼻は丸くてお団子みたいだしetcetc・・・・・・・
ある方がコンプレックスを打ち明けてくれた。
若くてきれいで才女で、どこが?って思うのだけど、鼻が大きいのでずっとコンプレックスだったという。
「えー!なんで?」って驚いた。
だって、大きいのじゃなくて、日本人にしては素晴らしく高く形のいい鼻なんだもの。
でもきっと本人はとっても悩んでいたんだろうなぁ・・・というのが伝わってきた。
羨ましいくらいの知的な美人なのに。
人の悩みって聞いてみないと分からないものです。
Aさん、あなたはとっても素敵な女性ですよ。実に。

つけたし!
  日曜日の、うちスコーンの材料ですが、肝心のバターを入れ忘れちゃった。
  バターが無いとスコーンになりませんもの・・・

2009年10月12日(月)体育の日。

昔の人間としてはどうしても、10月10日は体育の日!からぬけだせないんだけど。
わたしだけ?
年によって日にちが変わるっていうのもどうもいまいち馴染めない。
まあ、大多数の人たちにとっては、連休になるわけだからありがたいことなんだと思います。はいはい・・・
私は今のところ、まったくスポーツをしていないし、まったくアウトドア派ではないので、運動らしきことをするのはもっぱら家の中。
それも、ながら運動だ。
ちょっと前に「コアリズム」が流行った。で、私もやってみた。
ほんとうに気持ちよく汗をかき、筋肉も締まる。(ような気がする)
ただ、毎日の中で30〜40分の時間を見つけるのが、結構大変なのだ。
ならば、家事をしながら・・・ケーキを作りながら・・・ドライヤーをかけながら・・・
いくらでもストレッチは出来る。
ああしたりこうしたり、とても見せられるものじゃないけど(誰も見に来ませんが)。
家族は私の「どこでもストレッチ」に慣れて、普通の光景として、特に気にもとめてくれない。
中年太りになんかならないぞ。くびれたウェストになるぞ。
「それで?」 と言われればそれまでですが・・・
スタイル、姿勢、歩き方、筋肉、常に気をつけて、かっこいいばあさんになりたいのです。
ハードな運動するよりも、主婦は「どこでもストレッチ」ですぞ。
体育の日でした。

2009年10月11日(日)うちスコーン。

小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩、卵、牛乳、
ああして、こうして、
ボウルで混ぜて捏ねる。
秤にのせて1個の重さを60gにして、
おまんじゅうみたいに手の平で丸めていく。
200℃のオーブンで20分くらい、
ちょっと色づくくらいに焼く。
焼き上がりは何ともいえない、いい匂いが充満する。
焼きたてのスコーンは
私しか味わえない。うふっ!
サワークリームといちごジャムをたっぷりぬる。
こぼれそうなくらいぬったほうが、断然美味い。
ほんとなんだから。
うちスコーン一期一会  by SORA

2009年10月10日(土)秋深し・・・

日の出が日ごとに遅くなって、5時ごろは星が出ている。
暑いのもいやだけど寒いのもいやだなぁ・・・
っていう今日この頃です。

昨日、何とはなしに 「与謝野晶子歌集」を読んだ。気が向いたとき1年に1回開くだろうか・・・
昭和3年に那須で詠んだ歌があるのでいくつか。

  那須の奥山ふところの家家が積み重ねたる秋のともし灯

  今朝過ぎし那須野に霧の厚くして秋の夕となりし山かな

  家ごとに那須の嶽ほど瓜積めり元湯の渓の片側のまち

  山涼し鳥の脚ほどあえかなる薄の中を雲とあゆめば

  ましぐらに那須へ進みてこし雲の匂ひも混る花草の原

母の実家が那須なので、小さい頃手を引かれてバスに乗って行ったのだが、一番古い記憶でも昭和30年代後半だ。
その当時那須街道はまだ砂利道だった。というか舗装の道はあったのかしらという感じだ。
バスの窓から見える松林がとてもきれいで大好きな道だった。
こうせつの「幼い日に」という歌があるけれど、思い浮かぶのは広谷地から、おじいちゃんおばあちゃん家まで歩いた砂利道なのだ。
石ころだらけのあの道を〜
古い記憶より、でした。

2009年10月9日(金)野菜のスイーツ

パテイスリーポタジエの柿沢安耶さんという方が、野菜のスイーツで脚光を浴びています。
テレビでも見たことがあって、ちょっとばかり気になっていた。
トマトのショートケーキ・アスパラガスのロールケーキ・たまねぎのクッキー・ホウレン草のオペラetc・・・
そして一番気になったのが、ゴボウのガトーショコラ!
で、作っちゃいました。(~o~)
SORAオリジナルのガトーショコラにゴボウをああしてこうして(?)混ぜて焼いただけですが。
写真だと分かりませんねぇ。
シャキシャキの食感とチョコレート、いい感じです。
野菜を使ったケーキは今までもいくつか作ってきましたが、作っている本人、実験でもしているようでけっこう楽しんでいます。
ま、ケーキ屋さんのような見栄えの美しい甘ーいケーキは期待しないでくださいませ。
ほんとに地味な色合いですから・・・店主と一緒で・・・

2009年10月8日(木)いい時間のつくりかた

小粉とベイキング・パウダーと塩。
よくふるったやつに、バターを切って入れて
指さきで静かによく揉みこむんだ。

それに牛乳を少しずつくわえて、
ナイフで切るようにして混ぜ合わせる。
のし板に打ち粉をふって

耳たぶの柔らかさになるまでこねる。
めん棒で平たくして型をぬいて、

そして熱くしておいたオーヴンに入れる。

スコーンは自分の手でつくらなくちゃだめだ。
焼きあがったら、ひと呼吸おいて
指ではがすようにして横ふたつに割る。

割り口にバターとサワークリームをさっとぬる。
好みのジャムで食べる、どんな日にも
お茶の時間に熱いスコーンがあればいい。

一日にいい時間をつくるんだ。
とても単純なことだ。
とても単純なことが、単純にはできない。



 ★ 長田弘の「食卓一期一会」 という詩集の中にある詩です。
   
   焼きたてのスコーン、それはそれは美味しいものです。

   この詩を知ってから、スコーンにサワークリームとイチゴジャムというの   が私にとって最高の食べ方になりました。
 
   詩集は店に置いてあります。をご覧になりたい方は、どうぞ。


2009年10月7日(水)宣。

宣は、牛飼いです。
大学卒業してすぐに家業の酪農を継ぎました。エライ青年(だった)です。
若い頃は筋肉逞しく、髪ふさふさで、肉体労働へっちゃら!ていう感じでしたが、寄る年波に、あちこちガタがきている模様です。
ベーコン・進夫妻宅でたまに酒飲みをするのだけれど、昔はみんな強くていくらでも飲めた。
最近はみんな限界がやってくるのが早くなった。
そして話題が、髪が薄いだの、血圧が高くてだの、坐骨神経痛がひどくてだの、年金の話だの・・・
みんな、いっぱい生きてきたんだね・・・・・・。
髪の毛って当人が気にするほど回りは見ちゃいませんて。
頭頂部だから、帽子かぶれば全然・・・ほんとだって。
高校の卒業アルバムを何十年ぶりかで見た。
髪の毛サラサラ、ぷりぷりぴちぴちの、少年少女が精一杯気取って写っていた。
同級生っていいな。いつまでたっても同級生だもの。

1番に宣が年取って、2番目にわたしが年取ってっていう順番も変わらないし。
宣の話でした。
たまにコーヒー飲みにきてね!

2009年10月6日(火)水仙。

気の早い話ですが・・・
春一番に咲く花、水仙の葉っぱがもう出てきました。
お客さんに2年ほど前にいただいたのですが、名前を忘れちゃいました。(>_<)
水仙の中でも1番早いと思います。
秋に芽が出て、葉っぱのまま冬を越すのです。
時には雪に埋もれたりして・・・
でもちゃんと早春、というより冬の終わりには白いかわいい香りのいい花を咲かせます。

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