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コマクサ、Dicentra
peregrina 7月−8月 高山植物の女王はコマクサ。高山蝶の女王であるウスバキチョウはこのコマクサの葉をたべて育つ。まっし白いコマクサを木曽駒ケ岳の頂上小屋のご主人さんが大切に育てておられます。 |
ケシ科 |
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コマクサ、Dicentra
peregrina 7月−8月 高山植物の女王はコマクサ。
私の一番好きな花でもあり、この場所に置きました。 |
ケシ科 |
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クルマユリ、Lilium
medeoloides 7月−8月 鮮やかな朱色のゆりの花です。斑紋に特徴があり、
車座になって茎を囲んでいるのがどこか目のようでもありそれがまた、一際お花畑でめだっている。 |
ユリ科 |
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チングルマ、Geum
pentpetalum 5月−8月 高山植物で白い花の代表でもあり、一面の群生を
形成し、特徴は花弁の中心が黄色く梅に似ている。また、秋に葉が紅葉し羽毛のようになり風にふかれて散って行きます。 |
バラ科 |
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マルバシモツケ
Spiraea betulifolia 7月−8月 花はピンク色をして、雄しべが長く花弁からでており、
まるく形ちどっている。白い花もある。シモツケ属は
花弁は5、雄しべが15から60、雌しべも5と5の倍数
になっている。下野(しもつけ)で発見されたから。
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バラ科 |
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カラマツソウ
Thalictrum aquilegifolium 7月−9月 白いおしべが特徴でこれが唐松に似ているのでこの名が
ついている。初々しい白い花が多数ついている。
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キンポウゲ科 |
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ヒオウギアヤメ Iris
setosa 6月−7月 アヤメ属8種の中で一番高山に咲き、桧扇に花弁の重なり
がにているのでこの名がついている。同属のアヤメ、カキツバタと混同されやすい。高原湿原に生育する。 |
アヤメ科 |
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ミヤマダイコンソウ Geum
calthaefolium 7月−8月 ミヤマキンバイに良く似た花で、野菜の大根の葉に似ている
からこの名がついている。鮮やかな黄色の5弁花をつけ高山帯の岩隙にはえる。 |
バラ科 |
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ミヤマシシウド
Angelica matsumurae 8月−10月 この種のものは薬効のあるものがおおく、病気を治してくれる天使(Angelica)といういみがある。白い卵型の花が高山帯の草地に大群生していることがある。それは見事である。 |
セリ科 |
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ハクサンシャジン
Adenophora japonica 7月−9月 キキョウとリンドウを見分けるのは難しい。ともに花は紫系であり、釣鐘状で良く似ている。キキョウ科の花は下を、一方リンドウ科の花は上を向いて咲くのが多い。
ツリガネニンジンともにていますね。よく区別できないので
図鑑を調べています |
キキョウ科 |
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チングルマ群生、Geum
pentpetalum 5月−8月 高山植物で白い花の代表でもあり、一面の群生を
形成し、特徴は花弁の中心が黄色く梅に似ている。また、秋に葉が紅葉し羽毛のようになり風にふかれて散って行きます。 |
バラ科 |
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ミヤマダイコンソウ Geum
calthaefolium 7月−8月 ミヤマキンバイに良く似た花で、野菜の大根の葉に似ている
からこの名がついている。鮮やかな黄色の5弁花をつけ高山帯の岩隙にはえる。 |
バラ科 |
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ツマトリソウ
Trientalis europaea 6月−8月 和服の褄取りに由来しており花は通常ひとつの茎に1個で弱々しい小さな白い花をつける。北地高山に咲き黄色いろ
の雄しべをつけている。 |
サクラソウ科 |
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サクラソウ |
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イワカガミ Shortia
soldanelloides 5月−7月 岩地や崖に生えて葉が鏡のように咲くからその名がついている。花弁は淡紅色でツリガネ状である。このピンク色の花
にはどことなく引き付けられる魅力ある高山植物である。 |
イワウメ科 |
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チョウノスケソウ Dryas
octopetala 7月−8月 岩手県出身の須川長之助の名にちなんでつけられたもよう。またミヤマチングルマの別名がある。花弁が白色でふつう八つ(octo)の花弁をもっている。 |
バラ科 |
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コバイケイソウ
Veratrum stamineum 7月−8月 シナノキンバイと群生をしている。白い円錐状の花を茎の上につけいる。名の由来は小さいな
”梅”ににていることからである。毒草でもある。多年草 |
ユリ科 |
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コマクサ、Dicentra
peregrina 7月−8月 高山植物の女王はコマクサ。高山蝶の女王であるウスバキチョウはこのコマクサの葉をたべて育つ。
この花がすきですから、またここにものせました。 |
ケシ科 |
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コマクサ |
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タカノツメクサ
Minuarita arctica 7月−8月 白い5弁の花をつける。葉および茎はやや黄緑色を帯びて針状の葉をなしている。 |
ナデシコ科 |
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ハクサンイチゲ
Anemone narcissiflora 6月−8月 白い花の高山植物の代表で、すこし背のたかい草
木です。木曽駒ケ岳で夏撮影
Anemoneとはギリシャ語の”風”ということばで風がとおっているところに咲いているからかも。 |
キンポウゲ科 |
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シナノキンバイ
Trollius riederianus 7月−8月 黄色の鮮やかな花弁が特徴で群生している。木曽駒千畳敷カ−ルで見た群生は実に美しい。
花は5枚通常ついている。 |
キンポウゲ科 |
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コマクサ |
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